書評の記事一覧
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『地球の歩き方 スター・ウォーズ』ガチすぎる編集に驚愕! チュニジアなど実際のロケ地ガイドも
『地球の歩き方 スター・ウォーズ』は作中世界の解説にとどまらず、映画史やロケ地ガイド、VFX技術まで熱量高く網羅しており、初心者…
いつ都市伝説は陰謀論になったのか? 『消えるヒッチハイカー』新訳で探る都市伝説の本質
『消えるヒッチハイカー』新訳が刊行。陰謀論と化す前の定番ネタを精緻な解釈とともに収録し、都市伝説の原点と本質を今改めて問い直す一…
手紙を“誰にでも必ず”届けられるとしたら? 小説『月野郵便、今宵も配達中』人の想いを繋ぐ壮大な幻想譚
小説『月野郵便、今宵も配達中』を紹介。人々の大切な思いを届ける「月野郵便局」を舞台に、優しく幻想的な物語が描かれる。
芥川賞受賞作『ゾンビ回収婦』が解き明かすAI時代の「働く意味」と現代の歪み
芥川賞作品『ゾンビ回収婦』を通じ、AI時代における人間と労働、承認欲求の関係を紐解く。不気味なVR作品でありながら、働くことの本…
『機動警察パトレイバー』カミソリ後藤は70代になってどう変わった? 小説『寿司屋の後藤』に降り積もった30年という歳月
巨大な歩行型作業機械「レイバー」が、急速に発展・普及した近未来の世界。日本の警視庁は相次ぐレイバー犯罪に対応すべく、曲折を経て、…
【立花もも新刊レビュー】真紀涼介、荻原 浩、三浦しをん……優しいミステリーから仄暗いテイストまで、注目の新刊3選
発売されたばかりの新刊小説の中から、ライターの立花ももがおすすめの作品を紹介する連載企画。数多く出版されている新刊小説の中から厳…
杉江松恋の新鋭作家ハンティング ずっと読んでいたくなる小説ーー野沢きみ『宝石のこえ』
文章の一つひとつがみんな好ましく、ずっと読んでいたくなる小説。野沢きみ『宝石のこえ』(講談社)がそういう作品だと気付いたのは、ペ…
話題のSF大作『マイボディ・オン・ザ・ムーン』は本当に『プロジェクト・ヘイル・メアリー』や『三体』に比肩するのか?
近年の新人は、ぶっ飛んでいる。矢野アロウの『マイボディ・オン・ザ・ムーン』を読んで、あらためてそう思った。だって作者が、第11回…
スティーヴン・キングの出発点『ロングウォーク』の恐ろしさとは? 「ベトナム戦争のメタファー」を超えた凄み
6月26日公開の映画『ロングウォーク』は、アメリカの作家でホラーの巨匠、スティーヴン・キングの同名作品を原作としている。今ではキ…
杉江松恋の新鋭作家ハンティング 草森ゆき『乃埋商店街の渦』のジャンルに収まりきらない魅力
作品はジャンルに優先する。常に。そんな当たり前のことを改めて言いたくなったのは、草森ゆき『乃埋商店街の渦』(角川書店)を読んだか…
杉江松恋の新鋭作家ハンティング 心を震わせるような想像力の文学ーー才谷景『海を吸う/庭に接ぐ』
表意文字の想像喚起力にしてやられた。才谷景『海を吸う/庭に接ぐ』(河出書房新社)を読んでみたのだが、やはり満足度の高い一冊だった…
『ミステリー・アリーナ』は『君のクイズ』とどう響きあう? “多重解決もの”としての面白さに迫る
5月22日に公開された映画『ミステリー・アリーナ』は、深水黎一郎の同名小説(2015年)を原作にしている。同作は、多重解決ものと…
ホラーの帝王が描く「美しい人生賛歌」とは? キングにしか書けない、「不思議と感動」の正体
映像化で話題のスティーヴン・キングの短編集を読む。死者と繋がる少年や、逆回転で描かれる男の生涯を通じ、喪失への向き合い方や人生の…
現役裁判官が描く、新人離れしたハイ・レベルな事件簿 ドイツ産ミステリ『暗黒の瞬間』を読む
『暗黒の瞬間』は、ドイツの法学者が弁護士を主人公に法と正義の葛藤を描いた連作ミステリ。強烈な事件を通じて、人間の心の闇や「暗黒の…
ジョジョ第7部『SBR』ジャイロにはモデルがいた? 18世紀の死刑執行人にまつわるドラマとは
アニメが話題の『SBR』。ジャイロのモデルは実在の死刑執行人。荒木飛呂彦推奨の評伝から、キャラの動機や生と死のドラマ、創作の源流…
四十五歳・主婦の過去にある複雑な事情とは? 寺地はるな『ぬすびと』は静かに心に沁みこんでいく物語
どうして寺地はるなの小説は、静かに心に沁みこんでいくのだろう。寺地作品を読むたびに、そんなことを考えてしまう。本書もそうだ。ペー…
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』はなぜ面白いのか? 科学が創りだすプロットと、地に足が着いたリアリティ
目覚めた男は、自分が宇宙船のなかにいることに気づく。ロボットアームが身の周りで動き、コンピュータが話しかけてきたが、自分以外の乗…







































