『鬼滅』筆頭に集英社アニメ映画は死角なし?

『鬼滅』『呪術』『チェンソーマン』で死角なし? アニメ映画化で沸く集英社IPのこれから

『鬼滅』『呪術』『チェンソーマン』のアニメ映画が好調の集英社。強力なIPを武器に覇権を握るが、今後は『わたなれ』等のラノベ原作や…

『転スラ』完結巻ほか ラノベランキング

『転スラ』完結、キスマイ・宮田のラノベ新刊、『リコリコ』スピンオフ……人気タイトルずらりのラノベランキング

楽天ブックスのラノベランキング(11/10〜16)は『転スラ』完結巻が1位。2位『よう実』、3位『魔導具師ダリヤ』など人気作シリ…

『ペリリュー』で原作者が戦争を描いた理由

『ペリリュー -楽園のゲルニカ-』原作者が語る、可愛らしいキャラで戦争を描いた理由「辛い場面がずっと続く漫画です」

『ペリリュー』原作者がシンポジウムに登壇。辛い戦争を可愛い絵柄で描いた理由や、フィクションを選んだ意図、映画化への要望を語った。

『機動戦士ガンダムエイト』敵はMSではない

『機動戦士ガンダムエイト』敵はモビルスーツではなくモンスター? 「青春ブタ野郎」鴨志田一が手がけるガンダムの新世紀

『青ブタ』鴨志田一が描く新作ガンダム『機動戦士ガンダムエイト』。人類滅亡寸前の未来(第1話)と、宇宙での日常(第2話)がどう繋が…

『ばけばけ』を機に振り返る牛尾憲輔の妙味

牛尾憲輔は空間そのものを音で染める 『ばけばけ』を機に振り返りたい劇伴の“妙味”

NHK連続テレビ小説『ばけばけ』で音楽を手がける牛尾憲輔は、山田尚子監督のアニメ映画『リズと青い鳥』(2018年)やTVアニメ『…

三遊亭楽天が『ブレバス』落語を披露

「ドラゴンスレイヤー」の名称の由来とは? 三遊亭楽天が『ブレイド&バスタード』オリジナル落語でユニークな答えを披露

RPG(ロールプレイング・ゲーム)「ウィザードリィ」の世界観で繰り広げられる、蝸牛くもが小説を書きso-binがイラストを描いて…

『ガルクラ』総集編、新曲&新カットが激アツ

『ガルクラ』総集編、新曲&新カットが激アツ 新作に期待高まる“トゲトゲ”誕生の物語

ロック魂が爆ぜまくって咲き乱れたTVアニメ『ガールズバンドクライ』が映画となって帰ってきた。10月3日に公開となった『劇場総集編…

『ミルキー☆サブウェイ』ヒットの衝撃

『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ』大ヒットの衝撃 プレスコ会話劇の妙と若手作家の未来

亀山陽平監督のアニメ作品『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ』が大絶賛のうちに全12話の放送・配信を終えた。ギャル語で喋るサイボーグ…

「第1回アニセカ小説大賞」授賞式レポ

「第1回アニセカ小説大賞」授賞式レポ 「夢の中を歩いているようです」受賞作家が書籍化&アニメ化決定で喜び語る

優れた小説などクリエイティブの才能を発掘し、アニメ化を通して世界に送り出すために、出版エージェントの株式会社ストレートエッジとア…

アニメ「青春ブタ野郎」はなぜヒット?

「青春ブタ野郎」なぜ“ありえない設定”でヒット作に? 完結した原作シリーズを読み直す

7月から放送が始まったTVアニメ『青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない』がクライマックスに突入。鴨志田一の原作ライトノベル「…

『汝、暗君を愛せよ』は”政治戦記もの"だ

『幼女戦記』カルロ・ゼン、『オルクセン王国史』樽見京一郎らが推薦 『汝、暗君を愛せよ』”政治戦記もの"としての魅力

『幼女戦記』のカルロ・ゼンが「こんな物語が、書きたかった」とコメントを寄せ、『オルクセン王国史』の樽見京一郎も「傑作巨編」と讃え…

『不思議の国でアリスと』はどう現代化した

映画『不思議の国でアリスと』は原著をどう現代化した? 翻訳者のセンスが問われるノベル・コミカライズも登場

誕生から160年。ルイス・キャロルが1865年に送りだした児童小説『不思議の国のアリス』は今も世界中で愛され続けている。2025…

『ゴールデンカムイ』映画第2弾で期待の場面

『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』は“三つ巴”の戦いに期待 “ラッコ鍋”は実写化可能か

『ゴールデンカムイ』がスクリーンに帰ってくる。野田サトルの漫画を原作に、主人公の“不死身の杉元”を山﨑賢人が演じて話題になった実…

『姫様“拷問”の時間です』が発明したもの

『姫様“拷問”の時間です』が発明したフォーマットとは? 読者に笑いと優しさをもたらした6年の連載大団円

「拷問の時間です」。聞けば誰もが恐怖に震えるはずの言葉を、聞くだけでよだれが出てくるものに変えてしまった漫画が春原ロビンソン(原…