今村翔吾の記事・ニュース・画像一覧

(14件)

今村翔吾の記事・ニュース・画像一覧です

今村翔吾、なぜ秘境で作家育成？

2024.01.27 17:00

今村翔吾「地方からの文化発信のモデルケースに」秘境で作家を目指す異例のプロジェクトの狙いを聞く

独自の活動で出版業界の活性化に力を注いでいる歴史小説／時代小説家の今村翔吾氏が、新たに”日本三大秘境"とされる宮崎県椎葉村にて「…

松田広宣

阪神優勝記念本に高橋留美子や今村翔吾ら寄稿

2023.12.21 18:36

高橋留美子、今村翔吾……“阪神ファン”作家が大集合、「アレのアレ」の感動が蘇る豪華記念本の魅力

2023年、阪神タイガースが38年ぶりに日本一になったことを祝し、阪神タイガースファンである総勢20名の作家が、読み切り漫画やエ…

リアルサウンドブック編集部

今村翔吾、地方書店の復興に力を注ぐ理由

2023.11.09 07:00

作家・今村翔吾はなぜ地方書店の復興に力を注ぐのか？　「佐賀之書店」開業にかける思いを聞く

『塞王の楯』で第166回直木賞を受賞した歴史小説・時代小説家の今村翔吾氏が、12月3日に佐賀駅（佐賀市）の商業施設で「佐賀之書店…

松田広宣

歴史小説家・今村翔吾、書店減少問題に決起

2023.10.09 13:18

歴史小説家・今村翔吾、書店減少問題に決起「一つでも、出版界が明るくなるニュースを」

書店の減少が加速度的に進んでいる。書店が１店舗もない自治体は全国で約26％になっていると、2023年3月31日付の朝日新聞が報じ…

山内貴範

今村翔吾『教養としてのビジネス書』を語る

インタビュー

2023.10.07 12:00

歴史小説家・今村翔吾「司馬遼太郎に全面対決を挑む」　初のビジネス書に込めた熱い想い

2022年に『塞王の楯』で直木三十五賞を受賞した歴史小説家・今村翔吾が、自身初となるビジネス書『教養としての歴史小説』（ダイヤモ…

麦倉正樹

今村翔吾が描く「平家物語」

2023.05.07 10:00

歴史小説の名手、今村翔吾は「平家物語」とどう向き合った？　奇策が炸裂する『茜唄』の凄さ

今村翔吾、またテレビに出てるよ。と、思うことがよくある。私は原稿を書くとき、テレビをつけっぱなしにしていることが多いのだが、なぜ…

細谷正充

今村翔吾『幸村を討て』が傑作

2022.06.16 10:00

『真田太平記』『真田丸』に続く傑作！　直木賞作家・今村翔吾の『幸村を討て』がスゴい

池波正太郎の『真田太平記』（新潮文庫／全12巻）を読んで歴史小説の面白さに目覚め、火坂雅志の『真田三代』（文春文庫）を熟読し、三…

麦倉正樹

立花もも推薦の新刊小説4選

2022.04.16 12:00

辻村深月『レジェンドアニメ！』、今村翔吾『イクサガミ　天』……立花もも推薦！　おすすめ新刊小説4選

昨今発売された新刊小説の中から、ライターの立花ももがおすすめの作品を紹介する本企画。『ハケンアニメ！』の映画化に先駆けて読みたい…

立花もも

5年目に突入した『ななにー』振り返り

2022.04.04 06:00

新しい地図の3人と小泉今日子による珠玉のトークも　5年目突入の『ななにー』に溢れた新しい一歩踏み出すパワー

稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾のレギュラー番組『7.2 新しい別の窓』（ABEMA、※以下『ななにー』）が、4月3日放送の#49を…

佐藤結衣

『塞王の楯』と『黒牢城』を読み比べ

2022.03.05 07:00

戦国時代を描いた2つの直木賞受賞作、今村翔吾『塞王の楯』と米澤穂信『黒牢城』の対極的アプローチ

直木賞を二作品が同時受賞することは決して珍しいことではないけれど、その二作品がいずれも「歴史小説」であること、さらには同じ「戦国…

麦倉正樹

『塞王の楯』のエモさを解説

2022.02.23 07:00

直木賞受賞作『塞王の楯』の魅力は圧倒的な「エモさ」にアリ？　職人VS職人の手に汗握る攻防

今村翔吾の時代小説は、とにかく「エモい」――というのが、個人的な印象だ。晴れて、第166回直木賞受賞作品となった『塞王の楯』（集…

麦倉正樹

直木賞・芥川賞が売上ランク席巻

2022.02.20 12:00

今村翔吾『塞王の楯』など、直木賞・芥川賞受賞作がトップ3を独占！　文芸書週間ベストセラー解説

2月期ベストセラー【単行本文芸書ランキング】（2月8日トーハン調べ） 1位今村翔吾『塞王の楯』（集英社） 2位米澤穂信…

立花もも

今村翔吾『じんかん』で松永久秀に注目

2020.07.30 10:00

大河ドラマ再開が待ちきれない！　今村翔吾『じんかん』で松永久秀を追いかけよう

タイトルの「じんかん」とは人間のことであり、「人と人が織りなす間。つまりはこの世（p.114）」のことを指す。今村翔吾著『じんか…

藤原奈緒

吉川英治文学新人賞、文庫賞発表

2020.03.03 19:35

『十二国記』が吉川英治文庫賞に　文学新人賞は今村翔吾と呉勝浩が2人同時受賞

第54回吉川英治文学賞、第41回吉川英治文学新人賞、第5回吉川英治文庫賞の三賞が、3月2日に発表された。文学賞は受賞作なし、新人…

リアルサウンドブック編集部