石田リンネ、新作刊行でキャラへの想い語る

『茉莉花官吏伝』石田リンネが描くヒロインはなぜ魅力的? 最新作『万年2位の天才魔法使い』刊行でキャラへの想い語る

『茉莉花官吏伝』の作者石田リンネが、新作『万年2位の天才魔法使い』で念願の学園小説に仕事要素を融合。キャラ造形へのこだわりを語る…

「このミス」作家の新作も注目のライト文芸

「このミス」大賞作家・新川帆立の新作は“恋と魔法の学園ファンタジー”? 注目のライト文芸新刊

『少女小説を知るための100冊』や『少女小説とSF』などの著作で知られる書評家の嵯峨景子が、近作の中から今読むべき注目のライト文…

麻取ものに青春小説まで注目のライト文芸

キンプリ髙橋海人らの熱演で話題『DOPE』から氷室冴子の代表作『銀の海 金の大地』まで、注目のライト文芸新刊

『少女小説を知るための100冊』や『少女小説とSF』などの著作で知られる書評家の嵯峨景子が、近作の中から今読むべき注目のライト文…

『薬屋』ほか、注目のライト文芸新刊

『薬屋のひとりごと』『レゾンデートルの祈り』……「蔦重」に「安楽死」など話題のテーマを扱った注目のライト文芸新刊

『少女小説を知るための100冊』や『少女小説とSF』などの著作で知られる書評家の嵯峨景子が、近作の中から今読むべき注目のライト文…

人気小説『陰陽師と天狗眼』最新巻の内容は

復讐心だけでは、自分の心は救われないーー『陰陽師と天狗眼』に込められた、生きづらさを抱える人へのメッセージ

公務員陰陽師とフリーの山伏がタッグを組み、あやかしにまつわる事件を解決する。コミカライズもされた『陰陽師と天狗眼』(歌峰由子著・…

佐原ひかり × 嵯峨景子“銀金愛”を語る

氷室冴子『銀の海 金の大地』なぜ時代を超えて読み継がれる? 小説家・佐原ひかり × 書評家・嵯峨景子が“銀金愛”を語り合う

コバルト文庫の看板作家として時代を築いた氷室冴子による古代ファンタジーの超大作『銀の海 金の大地』が、30年以上の時を経て集英社…

【連載】嵯峨景子のライト文芸新刊レビュー

【連載】嵯峨景子のライト文芸新刊レビュー スターツ出版注目作から白洲梓デビュー作まで、今読みたい5作品

 『少女小説を知るための100冊』や『少女小説とSF』などの著作で知られる書評家の嵯峨景子が、近作の中から今読むべき注目のライト…

『おまわりさんと招き猫』インタビュー

『おまわりさんと招き猫』著者・植原翠インタビュー 「日常の中にある、ちょっと不思議な出来事を書きたい」

マイクロマガジン社のオトナ女子向け文芸レーベル「ことのは文庫」の人気作品『おまわりさんと招き猫 あやかしの町のふしぎな日常』が、…

「ことのは文庫」の魅力に迫る

郷愁を誘うあやかし物語『妖しいご縁がありまして』など話題作続々! ライト文芸の王道「ことのは文庫」の魅力

2019年に創刊された、マイクロマガジン社の「ことのは文庫」。「オトナ女子のための文芸レーベル」をコンセプトに作品を展開するレー…

『かげきしょうじょ!!』斉木久美子が語る

斉木久美子が語る『かげきしょうじょ!!』制作秘話と作家生活25年の歩み 「“もう終わったな”と一度は思いました」

美しく華やかな舞台で多くのファンを魅了する紅華歌劇団は、100年の歴史をもち、未婚の女性だけで構成されている。そんな歌劇団の人材…

恩田陸、理瀬シリーズをめぐる創作を語る

恩田陸が明かす、17年ぶり“理瀬シリーズ”の創作秘話 「どのようにオチをつけるかは最初に決めていません」

『六番目の小夜子』(1992年)でデビューした恩田陸は、本年で作家活動30周年を迎えた。ホラーやミステリ、ファンタジーやSF、青…

「百合小説」ブームが問いかけるものとは?

「百合小説」ブームが問う、セクシャリティの現実と虚構 なぜ「女と女」の物語を求めるのか?

女性同士の関係性を扱う創作ジャンルは「百合」と呼ばれ、今や絶大な人気を誇っている。2020年に放映されたテレビアニメでもしばしば…

オレンジ文庫編集長が語る、紙と電子書籍

オレンジ文庫編集長が語る、電子書籍と紙書籍それぞれの可能性 「紙が一軍、電子が二軍というわけではない」

「物語好きのあなたに贈るライト文芸レーベル」として2015年にスタートした集英社オレンジ文庫が、創刊6周年をむかえた。多部未華子…