スマホ時代に「手帳」なぜ人気再熱? 「人生をサポートする」プラスアルファの効能とは
書店の年末の風物詩といえば、手帳売り場の風景だろう。新年に向けて手帳を買い換える人も増えるこのシーズン。スケジュールや仕事の管理…
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書店の年末の風物詩といえば、手帳売り場の風景だろう。新年に向けて手帳を買い換える人も増えるこのシーズン。スケジュールや仕事の管理…
出版界が今、静かに新しい地平へ向かおうとしている。舞台はアフリカ南部の国・ジンバブエ。出版社・実業之日本社が、現地の若手漫画家を…
出版プロモーションの景色が大きく変わりつつある。SNSやYouTubeによる書店発信が当たり前となり、従来の新聞広告や店頭拡材と…
世界最大級のファストファッション企業であり、ECテック企業としても成長するSHEINが、米国で書籍市場に参入した。アパレルから生…
ワーナー・ブラザース・アニメーションとWEBTOON Entertainment Inc.が、人気webtoon作品のアニメ化に…
ヨーロッパではいま、10〜20代を軸としたYA(ヤングアダルト)小説が新たな隆盛を迎えている。日本でもヒットを放った長谷川まりる…
2025年11月5日、noteが韓国・NAVERと約20億円規模の資本業務提携を結んだ。NAVERはnoteの株式7.9%を取得…
1万円超えの書籍は、SNS普及で狙った読者に届きやすくなり、趣味性や装幀を重視した企画も可能になった。
■手塚治虫の未発表作品が発見される 10月5日、手塚治虫の未発表作品のネームが、手塚プロダクションの原画保管庫から発見された…
1978年創刊以来通算600号を超えていたホビー定期誌『月刊ラジコンマガジン』が、2025年10月発売号をもって47年の歴史を閉…
LINEマンガとebookjapanが「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2025」にオフィシャルスポンサー…
■『ラブライブ!サンシャイン!!』人気は健在 静岡県沼津市を舞台にしたアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』は、放送…
LINEマンガはこの度発表された日本国内のアプリ収益ランキング(Sensor Tower 2025年7月24日付)で、第2四半期…
旅行ガイドブック「るるぶ」や鉄道ファンのバイブル「JTB時刻表」の出版などで知られるJTBパブリッシングが、ついに電子コミッ…
世界で注目される日本の文化はアニメや漫画だけではない。近年、日本の小説が海外で脚光を浴びるケースが増えている。 たとえば20…
■秋田書店の火災、心配の声が上がる 建て替え工事の真っただ中のあの出版社が、まさかの火災に――。3月27日の14時頃、東京…
■あの“ヤンマー”がなぜアニメを? 「ヤン坊マー坊」の天気予報でもおなじみのヤンマーが、完全新作のオリジナルア…
■コラボカフェのクオリティ、劇的に向上か 筆者は古くからのオタクなので、漫画やアニメのイベントで登場するコラボカフェにかな…
■ただのスナック菓子が1300万円!? 世界中の富裕層の間では、現代アートの高額落札が続いている。2024年11月には、バ…
■紙の雑誌と電子書籍 紙の雑誌の発行部数が急激に落ちている。例えば、日本雑誌協会が発表したデータによれば、…
人気作家の吉本ばなな氏が2月25日、自身の名前を騙った電子書籍がAmazonで販売されているとして、Xで「私はこんな本書いてない…
■原画展ブームの陰でサイン会が減っている? 原画展ブームが続いている。昨年、東京・六本木の国立新美術館で開催さ…
2025年冬季アニメの1つとして注目を集めている漫画『メダリスト』(講談社)。本作のアニメオープニングテーマ・米津玄師「BOW …
■「りぼん」に『忍たま』付録で品切れ続出 昨年12月27日発売の少女漫画誌「りぼん」2月超特大号(集英社/刊)が発売直後か…