連載:道玄坂上ミステリ監視塔 書評家たちが選ぶ、2025年11月のベスト国内ミステリ小説
今のミステリー界は幹線道路沿いのメガ・ドンキ並みになんでもあり。そこで最先端の情報を提供するためのレビューを毎月ご用意しました。…
杉江松恋の新鋭作家ハンティング ミステリー的な構造で読ませるホラー小説『うたかたの娘』
『うたかたの娘』は四話から成る連作形式の物語だ。四話すべての共通項として、ある伝説が出てくる。第一話「あぶくの娘」は、福井県のあ…
杉江松恋の新鋭作家ハンティング くだらないことと人生の奥深さを感じさせるものを同時に描く『降りる人』
『降りる人』って何を降りるのだ、とまず思う。第16回小説野性時代新人賞を受賞した、木野寿彦のデビュー作題名だ。興味を惹かれつつペ…
連載:道玄坂上ミステリ監視塔 書評家たちが選ぶ、2025年10月のベスト国内ミステリ小説
今のミステリー界は幹線道路沿いのメガ・ドンキ並みになんでもあり。そこで最先端の情報を提供するためのレビューを毎月ご用意しました。…
連載:道玄坂上ミステリ監視塔 書評家たちが選ぶ、2025年6月のベスト国内ミステリ小説
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杉江松恋の新鋭作家ハンティング 社会の理不尽を受け止める奇想文学、石井遊佳『ティータイム』
これ。奇想文学、かな。うん、そうかもね。 奇妙な話、strange fictionは大好きなので、帯に煽り文句が躍っていれば…
連載:道玄坂上ミステリ監視塔 書評家たちが選ぶ、2025年5月のベスト国内ミステリ小説
今のミステリー界は幹線道路沿いのメガ・ドンキ並みになんでもあり。そこで最先端の情報を提供するためのレビューを毎月ご用意しました。…
『名探偵コナン』に始まりエラリー・クイーンへ 『無気力探偵』でデビューから10年、楠谷佑が自身のミステリ原体験を語る
霧島智鶴は高校生ながら天才的な推理能力の持ち主だ。だが彼は、過去のある出来事が原因で人並み外れて無気力な人間になっていた。面倒な…
古人骨のDNAが失踪した妹のものと一致? 30万部突破の大注目ミステリー『一次元の挿し木』著者・松下龍之介インタビュー
2025年第23回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作となった松下龍之介のデビュー作『一次元の挿し木…
連載:道玄坂上ミステリ監視塔 書評家たちが選ぶ、2025年4月のベスト国内ミステリ小説
今のミステリー界は幹線道路沿いのメガ・ドンキ並みになんでもあり。そこで最先端の情報を提供するためのレビューを毎月ご用意しました。…
杉江松恋の新鋭作家ハンティング ヲタク落語家・春風亭吉好のライトノベル『魔王は扇子で蕎麦を食う 落語魔王与太噺』
意外な方向からストライクゾーンに飛び込んでくる、魔球のような小説だ。 春風亭吉好が小説を書いたと聞いて、ああ、あの人なら書く…
杉江松恋の新鋭作家ハンティング 落語家のドキュメンタリー・ノヴェル『俺とシショーと落語家パワハラ裁判』
こんなものを書いたのか、と感心した。 フリーランスの落語家・三遊亭はらしょうが初の著書となる『俺とシショーと落語家パワハラ裁…
連載:道玄坂上ミステリ監視塔 書評家たちが選ぶ、2025年2月のベスト国内ミステリ小説
今のミステリー界は幹線道路沿いのメガ・ドンキ並みになんでもあり。そこで最先端の情報を提供するためのレビューを毎月ご用意しました。…
第172回芥川賞・直木賞、選考結果に文芸評論家「納得」 良作そろった受賞作の魅力を読み解く
第172回芥川賞・直木賞の選考会が1月15日、東京都内で開かれ、受賞作が発表された。芥川賞は安堂ホセ『DTOPIA』(デートピア…








































