書評の記事一覧

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書評の記事一覧です

太宰治、芥川龍之介の次に読み解かれるのは

太宰治、芥川龍之介の次に読み解かれるのは? 「ぼくらは『読み』を間違える」水鏡月聖が挑む、新たな作中作ミステリー

太宰治の『走れメロス』や芥川龍之介の『蜘蛛の糸』といった名作の気づかれていない真相を読み解いていくライトノベル『僕らは『読み』を…

カルピスのように甘酸っぱい夏の恋物語

カルピスのように甘酸っぱいーーネガティブ女子×ポジティブ男子の恋物語『弱虫ハムスターは夏の神様の夢を見る』

夏の日差しを感じながら、今年もキラキラした季節がやってきたなと胸が高鳴る。キンキンに冷えた瓶のサイダー、二度と戻らない夏に挑む高…

人気小説『陰陽師と天狗眼』最新巻の内容は

復讐心だけでは、自分の心は救われないーー『陰陽師と天狗眼』に込められた、生きづらさを抱える人へのメッセージ

公務員陰陽師とフリーの山伏がタッグを組み、あやかしにまつわる事件を解決する。コミカライズもされた『陰陽師と天狗眼』(歌峰由子著・…

『無気力探偵』他、青春ミステリ小説3選

『無気力探偵』「小市民」シリーズ『その意図は見えなくて』……高校生が主役のミステリ×青春小説3選

米澤穂信「古典部」シリーズ、初野晴「ハルチカ」シリーズ、似鳥鶏「市立高校」シリーズをはじめ、高校生が主役の青春ミステリは読者の心…

人が死なない「日常の謎」を紐解く小説3選

『京都お抹茶迷宮』『和菓子のアン』「駒子」シリーズ……人が死なない「日常の謎」を紐解くミステリ3選

北村薫「円紫さんと私」シリーズや初野晴「ハルチカ」シリーズ、近藤史恵「ビストロ・パ・マル」シリーズなど、「身近な生活の中にある謎…

『なぜ人は自分を責めてしまうのか』評

古賀史健の『なぜ人は自分を責めてしまうのか』評:カオスでしかない世界を説明する「極限の言葉」とは

公認心理師・臨床心理士の信田さよ子による新書『なぜ人は自分を責めてしまうのか』(ちくま新書)が、各所で話題を呼んでいる。同書は、…