千街晶之が読む、黒猫ミステリー賞受賞作『アガシラと黒塗りの村』現代と因縁の歴史が織り成す民俗学ミステリの新基軸
■民族学ミステリの注目作が登場 民俗学を扱ったミステリは、もはや鉄板の組み合わせと言えるくらいさまざまな作家に…
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■民族学ミステリの注目作が登場 民俗学を扱ったミステリは、もはや鉄板の組み合わせと言えるくらいさまざまな作家に…
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』『空の青さを知る人よ』の長井龍雪監督によるアニメ映画『ふ…
未知の世界を言葉で作り上げている作品を小説として読みたいと思う。 第31回松本清張賞受賞作である井上先斗『イッツ・ダ・ボム』…
僕が新潟で高校生だった頃、局地的なニューバランス(NB)のスニーカーブームが巻き起こった。国鉄が民営化されてJRになってまだまも…
発売されたばかりの新刊小説の中から、ライターの立花ももがおすすめの作品を紹介する本企画。数多く出版されている新刊の中から厳選し、…
今年デビュー46周年を迎えたサザンオールスターズ。半世紀近く活動を続ける彼らだが、今年も新曲のリリースや夏フェスへの出演、そして…
小説を読むと構造がどうしても気になる。 これは書評をやっている者の職業病に近い。素直に物語を楽しみたい。そう思う反面、作者が…
物語の中心が実にはっきりした小説だな、と思った。 『天才少女は重力場で踊る』(新潮文庫Nex)は、ゲームブランド〈Lapla…
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2024年7月17日(水)に第171回芥川賞が発表される。候補作に選ばれたのは、以下の5作品(50音順)。 ・朝比奈秋「サンシ…
『みどりいせき』は令和の青春文学 その「読みにくさ」は新たな時代の到来を象徴しているのか? 『みどりいせき』は2024年…
ガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』(新潮社)の文庫化が、出版界で一つの事件のように騒がれている。これらの名称をブランド…
武田綾乃が高校の吹奏楽部を舞台に描いた小説「響け!ユーフォニアム」シリーズに待望の新刊『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部…
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たとえ明日世界が終わるとしてもあなたとつないだ手が暖かいことに変わりはない。 池澤春菜『わたしは孤独な星のように』…