文芸の記事一覧
文芸の記事一覧です
根本宗子『もっと超越した所へ。』インタビュー 小説、戯曲、映画脚本を書き分けて見えてきたもの
劇作家・演出家の根本宗子が2作目となる小説『もっと超越した所へ。』(徳間文庫)を上梓した。本作は、初小説『今、出来る、精一杯。』…
ヒカルの私生活は意外に質素? 初の書籍刊行で考える“金持ちYouTuber”の真実
世間を賑わせた熱愛&破局から「ごぼうの党」代表・奥野卓志氏との関係性まで、話題に事欠かない人気YouTuberヒカルが9月30日…
【伊集院静さんが好きすぎて。】気鋭の放送作家・澤井直人が語る「伊集院静さんと先生」
私生活のすべてが伊集院静「脳」になってしまったという放送作家の澤井直人。彼がここまで伊集院静さんを愛すようになったのは、なぜなの…
住野よる、最新作インタビュー「分かってたまるかっていう気持ちが自分の中にやっぱりある」
2015年に『君の膵臓をたべたい』でデビューして以来、『また、同じ夢を見ていた』『青くて痛くて脆い』などの人気作を生み出してきた…
郷愁を誘うあやかし物語『妖しいご縁がありまして』など話題作続々! ライト文芸の王道「ことのは文庫」の魅力
2019年に創刊された、マイクロマガジン社の「ことのは文庫」。「オトナ女子のための文芸レーベル」をコンセプトに作品を展開するレー…
【ライトノベル最新動向】「転スラ」「Re:ゼロ」「禁書目録」新刊も! 9月発売ラノベを徹底解説
「転スラ」「Re:ゼロ」「禁書目録」と人気シリーズの最新刊が登場する9月のライトノベル。9月30日発売の伏瀬によるシリーズ最新作…
凪良ゆう「人間の中にある善も悪もフェアに書きたい」 恋愛を通して描いた人生の物語
約2年ぶりとなる凪良ゆうの新作長編『汝、星のごとく』(講談社)が刊行された。2020年の「本屋大賞」を受賞した『流浪の月』、そし…
【手紙】天国のひかるくんへ アザラシと人間が育んだ愛 元飼育員・岡崎雅子さんからのメッセージ
『寝ても覚めてもアザラシ救助隊』(実業之日本社)が話題を呼んでいる。日本唯一のアザラシ保護施設「オホーツクとっかりセン…
【伊集院静さんが好きすぎて。】気鋭の放送作家澤井直人が語る「伊集院静さんと野球」
私生活のすべてが伊集院静「脳」になってしまったという放送作家の澤井直人。彼がここまで伊集院静さんを愛すようになったのは、なぜなの…
【ジブリ】『千と千尋の神隠し』でも登場 宮崎駿が愛した看板建築ってなに?
アニメーション映画監督の宮崎駿は、建築に精通していることでも知られる。特にその趣味が発揮されているのが、『千と千尋の神…
元祖マゾヒズム小説、令和の時代に蘇るーーマゾッホ『毛皮を着たヴィーナス』新訳が示す多様な快感
縄で縛り、鞭で打てばOKというわけではないのだ。 「マゾヒズム」の語源となった作家である、ザッハー=マゾッホ。1836年…
ラノベ原作の異世界漫画 儚くも切ない、やるせなさ……不条理な運命に抗う今読みたいおすすめ作品
最近、漫画のタイトルや表紙が気になって手に取ってみると、ライトノベルを原作としたコミカライズ作品であることが多い。異世界転生もの…
【伊集院静さんが好きすぎて】気鋭の放送作家・澤井直人が綴る「食」の流儀
私生活のすべてが伊集院静「脳」になってしまったという放送作家の澤井直人。彼がここまで伊集院静さんを愛すようになったのは、なぜなの…
芥川賞、直木賞受賞作に凪良ゆうの新作登場……立花もも解説! 8月の文芸書週間ベストセラー
文芸書の週間ベストセラーランキングの中から注目作品を立花ももが解説。8月はどんな作品が登場するのか。早速行ってみましょう! …
【ライトノベル最新動向】エピソード一段落の『薬屋のひとりごと』『わたしの幸せな結婚』新刊がランキング上位に
エピソードに決着が付く最新刊が幾つか入ったRakutenブックスのライトノベル週間ランキング(8月8日~14日)。2位の日向夏『…
追悼・森英恵 “東洋人初のクチュリエ” 自伝『グッドバイ バタフライ』から世界的ファッションデザイナーを知る
日本人で初めてパリ・オートクチュール組合員になった偉大なる女性・森英恵(もり・はなえ)氏が、2022年8月11日、老衰のため96…
今夏最も泣ける映画『今夜、世界からこの恋が消えても』は原作小説も落涙必至 スピンオフ作品も楽しもう
第26回電撃小説大賞でメディアワークス文庫賞を授賞した一条岬『今夜、世界からこの恋が消えても』(メディアワークス文庫)が、『陽だ…
天空の城ラピュタで好きなキャラは誰? 物語のカギを握るあのキャラに注目
『天空の城ラピュタ』で、あなたが一番好きなキャラは誰? パズー? シータ? いやいや、「人がゴミのようだ!!」「目が、目がぁ~!…