ミステリーの記事一覧

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ミステリーの記事一覧です

FOR YOU × 講談社 ミステリー本認知施策を実施

FOR YOU × 講談社のミステリー本認知施策「ミステリーライブラリー」 11月より書店イベントを開催

広告と芸能のハイブリッドエージェンシーとして、デジタルやソーシャル領域を中心としたコミュニケーションプロデュース事業と、Z世代を…

イヤミス女王の新作『4月1日のマイホーム』

真梨幸子『4月1日のマイホーム』インタビュー「実際に起こり得る恐ろしいシミュレーションとして読んでほしい」

人間の暗部や奥に潜むおぞましいほどの心理的描写を克明に描くことに特徴のある「イヤミス」作品。その女王といわれる真梨幸子の最新作『…

“中華×あやかし”のミステリー発売

『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズ著者が贈る、“中華×あやかし”ミステリー『後宮の禁書事情』に注目

 オトナ女子向け文芸レーベル「ことのは文庫」より刊行中の大人気あやかしファンタジー『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズ。その…

矢樹純、新作『マザー・マーダー』を語る

矢樹純、身近な恐怖を描いた新作『マザー・マーダー』を語る 「自分の身に起こったら、どんなに怖いだろう」

「母親」という言葉を聞いて連想するのはなんだろう。愛情、優しさ、慈悲深さ、温かみ……。私たちは当然のように、母親を愛の象徴のよう…

2021年翻訳ミステリーベスト10

杉江松恋×川出正樹、2021年度 翻訳ミステリーベスト10選定会議 警察官がひどい目に遭う話が豊作 !?

リアルサウンド認定・2021年度翻訳ミステリーベスト10選定会議は、書評家の川出正樹と杉江松恋によって12月20日にリモートで行…

倉田真由美、新作『凶母』を語る

【漫画】殺されたはずの母親をめぐる"16年目の真相” 倉田真由美、衝撃の新作『凶母』を語る

『だめんず・うぉ~か~』の著書であり、「くらたま」の愛称で知られる漫画家の倉田真由美さんがこの秋、新境地を切り拓く。これまでノン…

人気声優が表紙に? 現役医師が描く名探偵

声優・浪川大輔が演じる医師は“変人で名探偵”? 現役医師が書く医療ミステリーの面白さ

アニメの『ハイキュー!!』で、大王様こと天才セッターの及川徹を演じ、『ヴァイオレット・エヴァガーデン』のアニメで、ヴァイオレット…

エルキュール・ポワロに迫る“完全”ガイド

アガサ・クリスティーが産んだ名探偵、エルキュール・ポワロの知られざる一面とは?

今年2020年は、アガサ・クリスティーの生誕130周年、そして作家デビュー100周年というアニバーサリー・イヤー。著作の累計部数…

斜線堂有紀が紡ぐ、独創的な物語世界

1人殺しても地獄に堕ちないが、2人殺すと地獄行きーー斜線堂有紀『楽園とは探偵の不在なり』の独創性

2016年、『キネマ探偵カレイドミステリー』で第23回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞して、斜線堂有紀は作家デビューを果…

『ビブリア古書堂』三上延が語る、最新作

『ビブリア古書堂の事件手帖』著者・三上延が語る、横溝正史へのオマージュとシリーズ10周年の構想

北鎌倉で古書店を営む女性店主が、本の知識と推理によって事件を解決していくミステリが、三上延による「ビブリア古書堂の事件手帖」シリ…

BKBが語る、短編小説に込めた理想の自分

BKB(バイク川崎バイク)が語る、短編小説に込めた理想の自分 「さりげなく優しくできる人になりたいのかも」

どんなものでも頭につく文字を“B・K・B”にしてインパクトのあるフレーズに置き換えてしまうピン芸人・バイク川崎バイクによる初の短…

平安ラブコメミステリー『探偵は御簾の中』

平安時代ならではのトリックに脱帽! 平安ラブコメミステリー『探偵は御簾の中』の面白さ

ライト文芸の時代小説で、一番、人気のある時代はどこか。戦国? 幕末? いやいや、平安時代である。女性向けのライト文芸では、小田菜…

連載が話題騒然『消えたママ友』書籍化

幸せそうだったママ友がある日突然、姿を消したら? 話題騒然のミステリー・コミックエッセイ『消えたママ友』

『消えたママ友』が、6月25日にKADOKAWAより発売される。著者は『離婚してもいいですか?』『ママ友がこわい』などを手がける…