ミステリーの記事・ニュース・画像一覧
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最古のミステリー小説といえば? 紀元前から続く謎解きの歴史を振り返る
ミステリーはフィクション作品における人気ジャンルの一つである。ミステリーだけに限定した文学賞は各国に数多存在し、毎年多くのミステ…
アニメ化続く日本で人気の「日常ミステリー作品」海外の古典的作品からルーツを考察
ミステリーはフィクション作品における人気ジャンルの一つである。ミステリーだけに限定した文学賞は各国に数多存在し、毎年おびただしい…
第22回『このミス』大賞が決定! 大賞受賞者は東大卒の起業家、古代エジプトが舞台の本格ミステリー
宝島社が主催する、第22回『このミステリーがすごい!』大賞の受賞作が決定した。 応募総数409作品の中から、1次選考(24…
気鋭の書評家たちが古典と最新の両面から迫る! 『十四人の識者が選ぶ 本当に面白いミステリ・ガイド』
杉江松恋(監修)『十四人の識者が選ぶ 本当に面白いミステリ・ガイド』が7月31日に株式会社Pヴァイン/ele-king book…
杉江松恋の新鋭作家ハンティング ミステリーを分析、解体、再構成する大滝瓶太『その謎を解いてはいけない』
ミステリーという小説形式をこれほど理解している書き手もいない。 『その謎を解いてはいけない』は大滝瓶太初の著書である。「…
東京創元社 編集者が明かす、傑作海外ミステリーの見つけ方 「言語化できる強い魅力がある作品を選ぶ」
ミステリ・SF・ファンタジー・ホラーの専門出版社である東京創元社は、海外の優れたミステリー作品の翻訳/刊行でも知られている。本屋…
イヤミスの女王、真梨幸子『4月1日のマイホーム』コロナ禍で身近になった「見えないもの」への恐怖と警鐘
4月になり、春らしい陽気が続いている。コロナ禍からの脱却が徐々に始まっていてマスクを着用しない人を多く見かけるようになってきた。…
真梨幸子『4月1日のマイホーム』インタビュー「実際に起こり得る恐ろしいシミュレーションとして読んでほしい」
人間の暗部や奥に潜むおぞましいほどの心理的描写を克明に描くことに特徴のある「イヤミス」作品。その女王といわれる真梨幸子の最新作『…
杉江松恋×川出正樹、2022年度 翻訳ミステリーベスト10選定会議 接戦を制した極上の翻訳ミステリーは?
リアルサウンド認定2022年度翻訳ミステリーベスト10選定会議は書評家の川出正樹と杉江松恋によって2022年12月15日にリモー…
『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズ著者が贈る、“中華×あやかし”ミステリー『後宮の禁書事情』に注目
オトナ女子向け文芸レーベル「ことのは文庫」より刊行中の大人気あやかしファンタジー『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズ。その…
ミステリー界の超新星・結城真一郎「#拡散希望」異例の全文無料公開へ
いまミステリー界の超新星として注目を集める作家・結城真一郎氏。その最新小説作『#真相をお話しします』に収録される短編「#拡散希望…
杉江松恋×川出正樹、2021年度 翻訳ミステリーベスト10選定会議 警察官がひどい目に遭う話が豊作 !?
リアルサウンド認定・2021年度翻訳ミステリーベスト10選定会議は、書評家の川出正樹と杉江松恋によって12月20日にリモートで行…
【漫画】殺されたはずの母親をめぐる"16年目の真相” 倉田真由美、衝撃の新作『凶母』を語る
『だめんず・うぉ~か~』の著書であり、「くらたま」の愛称で知られる漫画家の倉田真由美さんがこの秋、新境地を切り拓く。これまでノン…
野村萬斎×三谷幸喜ドラマ化『死との約束』 アガサ・クリスティーの原作はどんな作品?
「いいかい、彼女を殺してしまわなきゃいけないんだよ」 あまりに血生臭い台詞から始まることに、不安と好奇心が身体中を駆…
アガサ・クリスティーが産んだ名探偵、エルキュール・ポワロの知られざる一面とは?
今年2020年は、アガサ・クリスティーの生誕130周年、そして作家デビュー100周年というアニバーサリー・イヤー。著作の累計部数…
東野圭吾、最新作はコロナ禍の観光地が舞台 書き下ろし長編予約受付が開始
東野圭吾の最新刊『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』が、11月30日に光文社より発売される。予約受付が開始された。 本…
綾辻行人が語る、シリーズ最新作『Another 2001』「ディテールを積み重ねていくうちに、ラストシーンが変化する」
綾辻行人氏の7年ぶりの長編新作にて、シリーズ続編となる『Another 2001』。舞台は、夜見山という幻想的な名の地方都市。夜…
1人殺しても地獄に堕ちないが、2人殺すと地獄行きーー斜線堂有紀『楽園とは探偵の不在なり』の独創性
2016年、『キネマ探偵カレイドミステリー』で第23回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞して、斜線堂有紀は作家デビューを果…
『ビブリア古書堂の事件手帖』著者・三上延が語る、横溝正史へのオマージュとシリーズ10周年の構想
北鎌倉で古書店を営む女性店主が、本の知識と推理によって事件を解決していくミステリが、三上延による「ビブリア古書堂の事件手帖」シリ…