【新連載】速水健朗のこれはニュースではない:プライベートジェットとウーバーイーツの話
ライター・編集者の速水健朗による時事ネタ、本、映画、音楽について語るポッドキャスト番組『速水健朗のこれはニュースではない』が、そ…
ホストクラブはなぜ「初回無料」を謳うのか? 2009年のベストセラー『フリー <無料>』から考える
ホストクラブの「初回無料」の宣伝を急に見かけるようになった。無料だけでなく、アマゾンギフト券1000円分をプレゼントする旨を宣伝…
速水健朗「90年代は馬鹿みたいに浮かれていた時代」 『1973年に生まれて 団塊ジュニア世代の半世紀』インタビュー
速水健朗『1973年に生まれて 団塊ジュニア世代の半世紀』(東京書籍)は、副題になった世代の50年間の出来事を追った年代記である…
カウンターカルチャー神話が音を立てて崩れていくーー速水健朗の「『ローリング・ストーン』の時代」評
『ローリング・ストーン』誌の創刊は、1967年。サンフランシスコのヘイト・アシュベリーで盛り上がっているヒッピーやマリファナやL…
S・キューブリックとS・キングは“大の飛行機嫌い”だったーー『2001年宇宙の旅』と『シャイニング』の恐怖を考察
アレサ・フランクリン、江川卓、恩田陸、アイザック・アシモフ、佐山サトル、デヴィッド・ボウイ。なんらつながりのなさそうな人名の列だ…
速水健朗の『ワイルド・スピード ICE BREAK』評:シリーズの核心は“バーベキュー”にある
世の中には、バーベキュー・ピープルと呼ぶべき人々が存在する。 一応、ネットの世界ではバーベキューに過剰に反応する連中がいるので…
『シン・ゴジラ』は“コントロールルーム映画”だった? 速水健朗が庵野監督の意図を読み解く
皆『シン・ゴジラ』について語りすぎである。こちらが語ることがなくなるのでやめて欲しい。危機管理にまつわる行政組織論、右から左から…
『ジュラシック・ワールド』がシリーズ最高傑作である理由 速水健朗が見どころを解説
全編に溢れる『ジュラシック・パーク』第1作への心憎いリスペクト いや、まじでスピルバーグ以外の監督によるスピルバーグ作品続編(…
『芸人マジ歌選手権』で再注目――ドリフターズからマキタスポーツに至る“芸人と音楽”の歴史
テツandトモが2月26日(水)にリリースするシングル『桜前線』が、笑いの要素一切なしの「マジな歌」だと話題を呼んでいる。…