文芸の記事一覧
文芸の記事一覧です
ガンダム『閃光のハサウェイ』なぜトレンドに? ハサウェイという“特異な主人公”の行動原理
■ハサウェイは感情移入が難しい? 先日、X(旧Twitter)上にて「ハサウェイ」がトレンド入りするという出来事があった。い…
澁澤龍彥『暗黒のメルヘン』新装版として復刊ーー編者としての異才が発揮された日本幻想文学のアンソロジー
長らく入手困難だった河出文庫の『暗黒のメルヘン』が、先ごろ「新装版」として復刊された(今回の新装版では、カバー装画を林由紀子が手…
クイーン、アレサ・フランクリン、ボブ・ディラン……相次ぐ大物ミュージシャンの伝記映画 “最後の大物”はカーペンターズ?
ライター・編集者の速水健朗が時事ネタ、本、映画、音楽について語る人気ポッドキャスト番組『速水健朗のこれはニュースではない』との連…
【連載】福嶋亮大「メディアが人間である」 第8回:モデル対シミュレーション
21世紀のメディア論や美学をどう構想するか。また21世紀の人間のステータスはどう変わってゆくのか(あるいは変わらないのか)。批評…
トランプとニクソンの相似点とは? アメリカで最も嫌われた大統領の権謀術数
ライター・編集者の速水健朗が時事ネタ、本、映画、音楽について語る人気ポッドキャスト番組『速水健朗のこれはニュースではない』との連…
ラノベの名作『All You Need Is Kill』STUDIO4℃でアニメ化 原作や実写映画とは異なる視点とは?
あのトム・クルーズが主演してハリウッドで映画化されたライトノベルが桜坂洋の『All You Need Is Kill』(集英社)…
1999年、社会問題化した小説『バトル・ロワイアル』色褪せない「デスゲームもの」の傑作たる理由を考察
■社会問題となった『バトル・ロワイアル』 公開から25周年を迎えた映画『バトル・ロワイアル』が、4月4日から二週間限定でリバ…
篠崎愛&みくのしん“読書苦手あるある”を語り合う 『32歳がはじめて本を読む』はなぜ読みやすい?
多彩な活動で知られるグラビアアイドルの篠崎愛は、読書が苦手でこれまでに本を読んだことがないとのこと。そんな篠崎が話題書『本を読ん…
氷河期世代の自尊と自虐に身悶えしたくなる “ひきこもり世代のトップランナー”滝本竜彦の現在地
『超人計画』から22年で変化したもの、しなかったもの ひきこもり界のトップランナーが今、氷河期世代のトップランナ…
篠崎愛「初めて全部読めました」 話題書『32歳がはじめて本を読む』座談会、かまどが雨穴に言われたこと
本を読んだことのない男が初めて名作文学を読み、あまりの感動に涙する……そんなリアルな話をまとめたベストセラー書籍が『本を読んだこ…
杉江松恋の新鋭作家ハンティング 落語家のドキュメンタリー・ノヴェル『俺とシショーと落語家パワハラ裁判』
こんなものを書いたのか、と感心した。 フリーランスの落語家・三遊亭はらしょうが初の著書となる『俺とシショーと落語家パワハラ裁…
橋本環奈&三浦翔平のバディはホームズ&ワトソンの関係性に? 『天久鷹央の推理カルテ』原作の魅力
同じミステリ小説が、実写ドラマ化とアニメ化の双方に恵まれた例としては、東川篤哉の『謎解きはディナーのあとで』、森博嗣の『すべてが…
連載:道玄坂上ミステリ監視塔 書評家たちが選ぶ、2025年2月のベスト国内ミステリ小説
今のミステリー界は幹線道路沿いのメガ・ドンキ並みになんでもあり。そこで最先端の情報を提供するためのレビューを毎月ご用意しました。…
『星を継ぐもの』シリーズの最終巻『ミネルヴァ計画』はマルチバースをどう描く?
日本でも圧倒的人気を誇るジェイムズ・P・ホーガンの『星を継ぐもの』シリーズの最終巻となる『ミネルヴァ計画』。本作は、2005年に…
『ダンまち』第5期完結が反響ーーベル・クラネル、最大で最後のクライマックスに向けた冒険へ
大森藤ノのライトノベルを原作にしたTVアニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかV 豊穣の女神篇』が第15話「『…
杉江松恋の新鋭作家ハンティング ハヤカワSFコンテスト大賞作品『羊式型人間模擬機』『コミケへの聖歌』を併読
これは2作とも、見えること、の小説だと思った。 ハヤカワSFコンテストは今回で第12回を迎え、2作が大賞、1作が優秀賞に選ば…
『チ。』『べらぼう』『舟を編む』NHKドラマは“出版”がキーワード? 本を通じてメディアの真価を問う意味
“戦争”よりも“文化”を描く大河ドラマ 近年のNHKのドラマは、本を題材にした作品が目立つ。 例えば大河ドラマでは、昨年…
手塚治虫『火の鳥』から『鬼滅』『フリーレン』へ……脈々と受け継がれる「生命」の価値観を描くこと
漫画史に刻まれるべき手塚治虫のシリーズ『火の鳥』。3月7日から六本木ヒルズの東京シティビューで貴重な原稿とともに作品を振り返り、…
ポール・トーマス・アンダーソンが「時代遅れのヒッピー」に託したものーー病んだアメリカと『インヒアレント・ヴァイス』
ポール・トーマス・アンダーソン(以下PTA)は、いつだって時代の狭間から抜け出せない人々を描いてきた。70年代に一世を風靡したポ…
千街晶之のミステリ新旧対比書評 第6回 コーネル・ウールリッチ『ホテル探偵ストライカー』×方丈貴恵『アミュレット・ホテル』
■ホテル探偵ものがシリーズになりづらい理由 人生の半分以上をホテルの一室で過ごした作家がいた。彼はそこで…
日本文化にも影響を与えた『封神演義』とは? 中国アニメが記録的ヒット&同名漫画も人気
今、中国映画産業を揺るがす大ヒットを続けている『ナタ2』。中国国内の興行収入のダントツ一位を記録したのみならず、アニメーション映…
映画『ファーストキス 1ST KISS』シナリオブックから見る、坂元裕二作品の「手紙」の重要性
現在、大ヒットしている塚原あゆ子監督の映画『ファーストキス 1ST KISS』(以下、『ファーストキス』)は、45歳の硯カンナ(…
現実のスパイ、どんな活動をしている? まるで映画顔負けだった「カナダの策謀」作戦とは?
フィクションにおいて、スパイものは花形ジャンルの一つだろう。情報機関や防諜機関と呼べるような専門的な組織が存在しないわが国で…






































