連載:千街晶之のミステリ新旧対比書評 第2回 モーリス・ルブラン『三十棺桶島』×澤村伊智『予言の島』
■トラウマ級に怖かったモーリス・ルブラン『三十棺桶島』 1970年生まれの私が未成年の頃は、大体どこの図書館にも…
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小学生に大人気の「SCP」を題材にした日本初の児童小説『SCPハンター シャイガイを確保せよ!』が12月4日に発売された。 …
2024年8月にポプラ社より刊行された絵本『スイカゲームをさがせ!』。発売直後から反響を呼び、3刷重版が決定した。 本書…
人気絵本シリーズ『ねずみくんのチョッキ』が、2024年で50周年を迎えたことを記念して、全国の対象書店で店頭フェアが9月13日か…
SNS総フォロワー数28万人超の大人気キャラクター「ラッコズ」を題材とした絵本シリーズ最新作『チャッホ! なぞのまんまるおちてき…
交通事故にあって目が覚めたら、大好きなアニメの世界に転生していた。ただし、見た目も言動も悪魔のような悪役の子ども時代に! その最…
2024年10月5日(土)のかめありリリオホールを皮切りに、全国4箇所で上演する舞台「おまえ うまそうだな」。主演となるティラノ…
書籍『シールでかんたん! アート脳ちぎりえ』が7月8日にポプラ社より発売された。 本書は1冊で簡単に「ちぎりえ」が楽しめ…
体当たりなお笑い芸人・あばれる君が書き下ろした初めてのエッセイ『自分は、家族なしでは生きていけません。』(ポプラ社)は、妻と息子…
絵本を読み聞かせてもらうのではなく、子どもたちが自身の声で読む「ひとり読み」。そこで物語の世界に入り込む喜びを知ることができるか…
人気料理研究家であり、多くのメディアで活躍する小田真規子の著書『午前7時の朝ごはん研究所』が発売された。本書は、前作『23時のお…
『コハク妖菓子店』『たそがれ夕便局』に続くシリーズ第三弾となる『夕闇通り商店街 純喫茶またたび』(ポプラ社)が、5月8日の発売後…
累計300万部を突破した絵本「パンどろぼう」シリーズ作者・柴田ケイコの最新刊『パンダのおさじとふりかけパンダ』が4月17日にポプ…
ポプラ社は、赤ちゃん向けの絵本「あかまるフレンズ」シリーズの最新刊『たたいてたたいて あかまるたいこ』を2024年4月10日に刊…
発売されたばかりの新刊小説の中から、ライターの立花ももがおすすめの作品を紹介する本企画。数多く出版されている新刊の中から厳選、今…
和田誠のエッセイを101本、イラストを79点した貴重なエッセイ集『わたくし大画報』(ポプラ社)が3月13日に発売した。妻・平野レ…
家庭内での防犯意識を高め、子どもが自分で自分を守れるようになる児童書『にぼしとかつおの子どもあんぜん絵本』(くまみね/絵 舟生岳…
■ジェームズ・サーバーは、なぜ三谷幸喜に影響を与え続けるのか アメリカの雑誌『ザ・ニューヨーカー』の編集者で…
2024年1月15日に『キミのからだはキミのもの』(ポプラ社)が刊行された。原書はスペインでの刊行以来、またたくまにヒットし現在…
古くて新しいなぞなぞ創作絵本として注目を集めている『なぞなぞどろんのもり ひらがなであそぼ!判じ絵えほん』(文・織田りねん、絵・…
2024年1月4日に大山淳子『あずかりやさん 満天の星』(ポプラ社)が発売された。1日100円で何でもあずかってくれる不思議な商…
日本最高峰の古典文学ともいえる「源氏物語」。その知られざる秘話をユーモラスに紹介する『やばい源氏物語』が11月29日にポプラ社よ…
毎年12月12日「漢字の日」に発表される「今年の漢字」。2023年の発表を控え、知っているようで知らない漢字ネタから、「幽霊文字…
算数が苦手でも楽しめちゃう、新感覚のナゾトキ算数ホラー『とけるとゾッとする こわい算数』がポプラ社の児童文庫レーベル・ポプラキミ…
2023年のノーベル生理学・医学賞を受賞したカタリン・カリコ。ジャーナリスト・増田ユリヤが取材執筆を手掛けた児童書『カタリン・カ…