クローズドサークル × 余命宣告で予測不能の展開に? 『このミス』文庫グランプリ『どうせそろそろ死ぬんだし』の皮肉な笑い
『どうせそろそろ死ぬんだし』。 インパクトがあるタイトルである。表紙には小さな文字で「Because I’m going t…
文芸の記事一覧です
『どうせそろそろ死ぬんだし』。 インパクトがあるタイトルである。表紙には小さな文字で「Because I’m going t…
村上春樹の長編小説『ねじまき鳥クロニクル』(新潮社)が、NHK Eテレで2025年4月放送の「100分de名著」に登場。 …
■フィクションで描かれるキリスト教 今回キリスト教について三回に分けて解説をしてきたが、これまで二回の概略ですでに1万文字…
現在、坂元裕二の脚本作『ファーストキス』と『片思い世界』が劇場公開されている。 『ファーストキス』は、ある夫婦が時を超えて絆…
■キリスト教と海外フィクション 今年のアカデミー賞で最優秀脚色賞を受賞した映画『教皇選挙』(2024年)が2025年3月2…
2025年は『仮面ライダークウガ』放送開始25周年のアニバーサリーイヤーである。同作は、「平成仮面ライダー」シリーズの記念す…
フレデリック・ダネイとマンフレッド・B・リーという従兄弟同士の合作コンビであるエラリイ・クイーンは、日本の「新本格」の…
春ドラマが続々とスタートする中、制作発表時から大きな注目を集めていたテレビ東京系ドラマ『夫よ、死んでくれないか』(毎週月曜後11…
ライター・編集者の速水健朗が時事ネタ、本、映画、音楽について語る人気ポッドキャスト番組『速水健朗のこれはニュースではない』との連…
NHKの連続テレビ小説として3月31日から放送が始まった『あんぱん』は、絵本やTVアニメで人気の『アンパンマン』を生み出したやな…
転ばぬ先の杖、堪忍袋の緒、思う壺に口車……よく耳にするのに、一度も見たことがない「モノ」たち。それらをビジュアル化し、“商品”と…
ジャズミュージシャン・菊地成孔が、小説家、批評家、アカデミシャンなど、いま注目の書籍の著者と対談する連載企画。第一弾はプレオープ…
誰にだってひとつは、見つけ出してほしい失くしものがあるだろう。たとえば、約束を果たさないまま会えなくなってしまった大切な人、かつ…
4月2日に最新10巻の刊行を目前に控えた中村颯希『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』(一迅社ノベルス)は、…
Amazonの文庫カテゴリーで1位を走る小説が衣笠彰梧によるライトノベル『ようこそ実力至上主義の教室へ 3年生編 1』(MF文庫…
発売されたばかりの新刊小説の中から、ライターの立花ももがおすすめの作品を紹介する連載企画。数多く出版されている新刊小説の中から厳…
■ローマ教皇(法王)権謀術数サスペンス『教皇選挙』が日本で公開 今年のアカデミー賞で最優秀脚色賞を受賞した映画『教皇選挙』…
21世紀のメディア論や美学をどう構想するか。また21世紀の人間のステータスはどう変わってゆくのか(あるいは変わらないのか)。批評…
■ハサウェイは感情移入が難しい? 先日、X(旧Twitter)上にて「ハサウェイ」がトレンド入りするという出来事があった。い…
長らく入手困難だった河出文庫の『暗黒のメルヘン』が、先ごろ「新装版」として復刊された(今回の新装版では、カバー装画を林由紀子が手…