文芸の記事一覧
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THE RAMPAGE 藤原樹が語る、小説『BOT』で描かれるメンバーの関係性 「実際のグループと重なる部分がある」
LDHが仕掛ける総合エンタテインメント・プロジェクト『BATTLE OF TOKYO』を物語化した小説の続編『小説 BATTLE…
武器を持たないチョウの“縄張り争い”、なぜ成立する? 研究者が語る、目からウロコの新説
チョウの最新研究で予想外な結論をスリリングに導き出した『武器を持たないチョウの戦い方』(京都大学学術出版会)。多くの種のチョウの…
金原ひとみが語る、文学でしか救済できない領域 「間違っていることを正しい言葉で語る側面がある」
金原ひとみ氏の短編小説集『アンソーシャル ディスタンス』(新潮社)が刊行された。コロナ禍で大学生カップルが世界を拒絶し心中旅行を…
カツセマサヒコが浮き彫りにした“すれ違い”の切なさと苛立ち indigo la Endとのコラボ小説『夜行秘密』レビュー
カツセマサヒコの新作『夜行秘密』は、indigo la Endの同名アルバムをベースにしている。といっても、音楽作品としての『夜…
錦鯉が語る、“中年の星”と呼ばれるまでの道のり 「人生、粗末に扱うぐらいがちょうどいい」
新連載『夢は捨てたと言わないで』は、小説家・安藤祐介が、今をときめく人気芸人たちから聞いた波乱万丈の半生の物語を綴るノ…
FANTASTICS 世界&澤本夏輝が語る、小説『BOT』で見出したもの「魅せ方のスキルをAstro9が成長させてくれた」
LDHが仕掛ける総合エンタテインメント・プロジェクト『BATTLE OF TOKYO』を物語化した小説の続編『小説 BATTLE…
BALLISTIK BOYZ 加納嘉将&奥田力也が語る、小説『BATTLE OF TOKYO』の"圧倒的な面白さ”
LDHが仕掛ける総合エンタテインメント・プロジェクト『BATTLE OF TOKYO』を物語化した小説の続編『小説 BATTLE…
ラノベランキング、30年前刊行の『閃光のハサウェイ』がなぜ急浮上? 劇場版で人気が再熱か
参考:Rakutenブックスのライトノベル週間ランキング(2021年7月5日~7月11日) 1979年の登場から40年経って…
ぜんぶ君のせいだ。が明かす、新しいグループのカタチと熱量 「7人のぜん君。を信じて、ついてきてほしい」
“病みかわいい”をビジュアルコンセプトにする、音楽プロダクション コドモメンタルのユニット「ぜんぶ君のせいだ。」が、7…
スティーヴン・キングはなぜアメリカを代表する作家になったのか? 風間賢二が語る"ホラー小説の帝王”の真実
1974年に『キャリー』でデビューして以来、多くのベストセラーを世に送り出し、映像化も多いスティーヴン・キング。ホラー小説の帝王…
カツセマサヒコが考える、“いま”小説を書く意味 「先輩の作家の方々に『あいつ、イヤだな』と思われてるかも」
長編小説デビュー作『明け方の若者たち』(北村匠海の主演で映画化も決定)に続くカツセマサヒコの新作『夜行秘密』は、川谷絵音率いるバ…
すとぷり莉犬が語る、リスナーへの想い「辛い気持ちで押しつぶされそうな子の逃げ場になりたい」
歌やゲーム実況など、様々なジャンルで活動していた6人が集まったエンタメユニット・すとぷり。10代を中心に圧倒的な支持を集めるすと…
室町時代の日本人はめちゃくちゃ荒っぽかった? 明大教授が語る、ハードボイルドな日本人像
清水克行の歴史エッセイ『室町は今日もハードボイルド』(新潮社)に取りあげられている中世の日本人は、現代の日本人像からあまりにかけ…
実写映画化で話題 『夏への扉』が“永遠の傑作SF”と称される理由
SFとは『夏への扉』であり、『夏への扉』こそがSFの珠玉であると言って言い過ぎにならないのは、オールタイムベストSFの…
『今日のモップくん』座談会 飼育員らが語る、シロガオサキの魅力と伝えたいメッセージ
愛知県犬山市にある日本モンキーセンターでくらすシロガオサキのモップくんの日々をまとめた書籍『今日のモップくん~シロガオ…
葛西純が語る、46歳にして全盛期を迎えた心境 「コロナがなけりゃ、家が一軒建ったたはず(笑)」
デスマッチファイター・葛西純の自伝『CRAZY MONKEY』(サイン本はコチラ)出版からおよそ半年、その熱が冷めやらぬ中、ドキ…
『86』『ヴィヴィ』『ユア・フォルマ』……ラノベ界で“AI”テーマの良作続々
特定の人種や民族が差別され、抑圧されて絶滅の縁にあるという、人類史の上でたびたび起こってきた事態と、人類が作り出したAI(人工知…
清水ミチコが語る、“三人のおしゃべり”の秘訣 「ひとの話を聞くことが昔から好き」
ホストがゲスト一人を迎える対談とは異なり、“ふたりのゲスト”を迎える“鼎談”集が話題だ。清水ミチコの『三人三昧 無礼講で気ままな…
ティラノサウルスは羽毛でモフモフだった? 『ダーウィンが来た!』敏腕ディレクターが語る、”古生物のアップデート”
日経ナショナル ジオグラフィック社から発行された『ダーウィンが来た! 生命大進化 第1集 生き物の原型が作られた(古生代〜中生代…