対岸の家事~これが、私の生きる道!~の記事・ニュース・画像一覧

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朱野帰子による小説『対岸の家事』を原作としたヒューマンドラマ。

火曜ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』
放送開始日:2025年4月1日(火)22:00〜
出演:多部未華子、江口のりこ、ディーン・フジオカ、一ノ瀬ワタル、島袋寛子、田辺桃子、松本怜生、川西賢志郎、永井花奈
原作:朱野帰子『対岸の家事』(講談社文庫)
脚本:青塚美穂、大塚祐希、開真理
主題歌:離婚伝説「紫陽花」
プロデューサー:倉貫健二郎、阿部愛沙美
演出:竹村謙太郎、坂上卓哉、林雅貴

『対岸の家事』特典映像で知る舞台裏

多部未華子×江口のりこ×ディーン・フジオカの言葉が沁みる 『対岸の家事』特典映像を解説

“家事”と一言で言ってもその実態は実に多種多様だ。生きていく上で誰にとっても切っても切り離せない“家事”。様々なライフスタイルの…

『対岸の家事』が制作されたこと自体が救いに

家事とは“どうしよう”と向き合うこと 『対岸の家事』が令和に作られたことは大きな救いに

火曜ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(TBS系)を、TVerで追いかけた日々。現在、2人の乳幼児を育児中の筆者は残…

『神説教』萩原護が波乱を呼ぶ不登校生徒に

『なんで私が神説教』終盤に意外な配役 波乱を呼ぶ“不登校生徒”萩原護の巧みな演技力

広瀬アリスと志田未来の熱演で存分に見応えを感じさせて、一区切りついたように見える『なんで私が神説教』(日本テレビ系)。一方で、第…

『対岸の家事』紫陽花が果たした大きな役割

『対岸の家事』紫陽花が果たした大きな役割 詩穂×礼子×中谷がそれぞれの思いに向き合う

詩穂(多部未華子)、礼子(江口のりこ)、中谷(ディーン・フジオカ)の3人がそれぞれに蓋をしていた思いに向き合った『対岸の家事〜こ…

『対岸の家事』は善意のファンタジーではない

『対岸の家事』は決して“ファンタジー”ではない 制作陣が託した“こうあるべき”からの解放

『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』(TBS系)が6月3日に最終回を迎える。 TVerで『対岸の家事~これが、私の生きる道…

『対岸の家事』ディーン・フジオカが名言連発

『対岸の家事』詩穂が白山にかけたあったかい言葉 “中谷”ディーン・フジオカが名言を連発

詩穂(多部未華子)が「主婦の有休」取得宣言をした『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(TBS系)第9話。 TVerで『対岸…

ディーン・フジオカ、“不動の人気”の理由

朝ドラ『あさが来た』五代様ブームから10年 ディーン・フジオカが不動の人気になった理由

今から約10年前に放送されたNHK連続テレビ小説『あさが来た』(2015年度後期)の五代友厚役でブレイクしたディーン・フジオカ。…

小泉今日子の“働く女性としての矜持”とは

小泉今日子の“働く女性としての矜持” 『続・続・最後から二番目の恋』が切り込む労働問題

『続・続・最後から二番目の恋』(フジテレビ系)が盛り上がっている。なにしろ、シリーズ3作目だ。すでに確かな固定ファンを獲得してい…

『対岸の家事』様々な誤解が解けた中谷夫婦

『対岸の家事』中谷夫婦の誤解が解ける “詩穂”多部未華子と“虎朗”一ノ瀬ワタルには亀裂が

「大事なことほど話すのが怖い。言いづらくて先延ばしにしちゃう(中略)ちゃんと話さなきゃ。大切な人とすれ違わないためにもちゃんと」…

『対岸の火事』が描く多様化する家族のあり方

『対岸の家事』『続・続・最後から二番目の恋』 民放ドラマが描く多様化する家族のあり方

『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』(TBS系/以下、対岸の家事)が大きな反響を呼んでいる。 TVerで『対岸の家事~これ…

『対岸の家事』“紫陽花”が持つ特別な意味

『対岸の家事』“詩穂”多部未華子にとって“紫陽花”が持つ特別な意味 存在感を強める織田梨沙

詩穂(多部未華子)にとっての“紫陽花”が持つ特別な意味が明かされた『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』(TBS系)第7話。「…

2025年春ドラマ、良作の共通点は“家事”

『対岸の家事』に『めおと日和』も 2025年春ドラマ、高評価作の共通点は“家事”の描き方

ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(TBS系)は、『わたし、定時で帰ります。』の著者・朱野帰子の小説『対岸の家事』(…

『対岸の家事』それぞれの“ロールモデル”

『対岸の家事』が描いたそれぞれの“ロールモデル” “対岸にいる”陽子が礼子に伝えた言葉

「ビュッフェと人生は似てる。たくさんの選択肢があって、どれを自分の皿に乗せるか悩むけど、全部は乗せられない」 TVerで『対岸…

自己責任論に疑問を投げかける『対岸の家事』

『対岸の家事』は自己責任論に疑問を投げかける 令和を生きる人に響いてほしい言葉の数々

『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(TBS系)放送前の事前情報を見た段階で、「以前、似たようなテーマのドラマがあったな………

『対岸の家事』が描いた体験に対する見解

『対岸の家事』が描いた“体験”に対する見解 我が道を行く肝っ玉ぶりを見せた島袋寛子

「学生のうちに力を入れたこと」、通称「ガクチカ」。主に就活で問われることの多いガクチカについては、そこから引き起こされる「体験格…

『対岸の家事』江口のりこの悲痛な声

『対岸の家事』江口のりこの悲痛な声に胸が痛む 意外な人たちの“海の上の雨”が滴る

「海の上の雨は気づかれない。雨を見る誰かがいないとその雨はないのと同じ」 TVerで『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』を…

『対岸の家事』が描く“同僚”の輪

『対岸の家事』が描く“同僚”の輪 ディーン・フジオカが完璧主義な専業主夫を好演

専業主婦の詩穂(多部未華子)の前に新たに登場した“対岸の人”が描かれた『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』(TBS系)第2話…

『あんぱん』江口のりこが体現する母親像

『あんぱん』江口のりこは“バタコさんのような存在” 名バイプレイヤーが演じ分ける女性像

NHK連続テレビ小説『あんぱん』は、第2週に入り、父・結太郎(加瀬亮)を亡くしたのぶ(永瀬ゆずな)と家族が、結太郎の死からなんと…

『対岸の家事』が描く子育て夫婦のリアル

『対岸の家事』が描く子育て夫婦のリアル 多部未華子×江口のりこが“再び”手を取り合う 

“共働き世帯”がデフォルトになり、女性もキャリアを諦めなくてもよくなったものの、専業主婦の詩穂(多部未華子)は「絶滅危惧種」とオ…