文芸の記事一覧

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SAOシリーズ強し!最新刊がランキング1位

『SAO』シリーズ強し! 最新刊がラノベランキング1位&「プログレッシブ」や「ガンゲイル・オンライン」も登場

10月30日公開のアニメ映画『劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア』は、全世界でのシリーズ累計販売…

如月愛海が明かす、小説執筆のウラ側

ぜんぶ君のせいだ。如月愛海が明かす、小説執筆のウラ側 「人生の苦しいほうにフォーカスを当てたい」

“病みかわいい“をビジュアルコンセプトにするユニット、ぜんぶ君のせいだ。(以下、ぜん君。)のリーダー如月愛海が、8月25日に初の…

道玄坂上ミステリ監視塔:2021年9月ベスト

連載:道玄坂上ミステリ監視塔 書評家たちが選ぶ、2021年9月のベスト国内ミステリ小説

今のミステリー界は幹線道路沿いのメガ・ドンキ並みになんでもあり。そこで最先端の情報を提供するためのレビューを毎月ご用意しました。…

乾ルカ×モモコグミカンパニー対談

乾ルカ×モモコグミカンパニーが語る、スクールカーストとの向き合い方「同じ出来事も人によって違う捉え方になる」

高校卒業から10年後、クラスメイトたちに同窓会の知らせが届く。目的は、卒業のときに校庭に埋めたタイムカプセルの開封。SNSアカウ…

スニーカー文庫がアニメに与えてきた影響

スニーカー文庫がラノベ・アニメに与えてきた影響とは? 『暗殺貴族』『真の仲間』アニメ化を機に考察

谷川流の『涼宮ハルヒの憂鬱』を送り出し、今に続くライトノベル人気と深夜アニメブームを作った角川スニーカー文庫から、この秋も2作品…

すゑひろがりず、和風変換の苦労明かす

すゑひろがりずが明かす、言葉の和風変換の苦労 「僕らはあくまで“狂言風” 楽しんでいただくことを一番に」

鼓と扇子を持っての狂言風のネタで話題となっている、すゑひろがりず(南條庄助/三島達矢)。『M-1グランプリ2019』決勝進出から…

ラノベでラブコメ人気がブーストした理由

ラノベ=異能・異世界はもう古い? ライトノベルでラブコメ人気がブーストした理由

ライトノベルでラブコメ熱が高まっている。書店にならぶ新刊も、「青春ラブコメ」「私以外とのラブコメ」といった具合に、そのものズバリ…

道玄坂上ミステリ監視塔:第1回

新連載:道玄坂上ミステリ監視塔 書評家たちが選ぶ、2021年8月のベスト国内ミステリ小説

全域が見渡せないほどに巨大化し、売り物の多様化が進んだ何でも屋。つまりは幹線道路沿いに建ったメガ・ドンキみたいになっちゃったのが…

フィクションは現実を導くか

ライトノベルは“現実”とどう響き合うか パンデミックを描いた『鹿の王』が映画化される意義を考察

現実を超える展開を描いて驚きを与えてくれるのがフィクションだが、今はフィクションが現実になったような事態や、フィクションを超える…

「本と芸人」第4回:ラバーガール

【連載:本と芸人】ラバーガールが語る、小説から受ける“刺激”と“絶望” 「創作者のすごさがわかってイヤになっちゃう」

お笑い芸人にオススメの本や漫画を紹介してもらう連載企画『本と芸人』。第4回に登場するのは、8月26日~28日まで東京・本多劇場で…

文芸ランキングで存在感を示す極上ミステリ

「殺人」がキーワード? 文芸書ランキングで存在感を示す、“どんでん返し”づくめの極上ミステリ

参考:週間ベストセラー【文芸書】ランキング(8月11日トーハン調べ)  8月第2週の文芸書週間ランキング、「〇〇の殺人」系タイ…

ラブコメ山脈に『ろしでれ』は連なるか?

『俺ガイル』『はめふら』『俺妹』のラブコメ山脈に『ろしでれ』は連なるか? 最新ランキングからライトノベルシーンを考察

世はまさにラブコメブームのまっただ中。新刊ライトノベルのタイトルには、『恋人ごっこ』『幼なじみ』『連れ子が元カノ』『箱入りお嬢様…

いま“大正”ロマンスが来ている理由

いまなぜ“大正”ロマンスが人気? 『わたしの幸せな結婚』『煙と蜜』『大正処女御伽話』などヒット作から考察

令和の現代から100年前の日本が置かれていた、大正時代。その大正がモデルとなった舞台で、男女の強い絆を感じさせるラブロマンスが幾…

2021年は“時代ミステリー”の当たり年

2021年は“時代ミステリー”の当たり年 文芸評論家が教える注目の作品とジャンルの傾向

今年は時代ミステリーの当たり年である。  とにかく次々と、時代ミステリーの秀作が出版されている。ちなみにミステリーの世界では、…