インタビューの記事一覧

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インタビューの記事一覧です

山崎ナオコーラが考える、性差のない未来

山崎ナオコーラが考える、性差のない未来 「父親も本当はおっぱいから乳を出したいんだろうな」

『人のセックスを笑うな』で純文学作家デビューし、『母ではなくて、親になる』『ブスの自信の持ち方』『反人生』など、数々の話題作を発…

『パチンコ』訳者・池田真紀子インタビュー

『トレインスポッティング』から『パチンコ』までーー翻訳者・池田真紀子が語る、海外文学の豊かな視野

アメリカ最大の文学賞・全米図書賞の最終候補作となった韓国系アメリカ人作家、ミン・ジン・リーの大作『パチンコ』。四世代にわたる在日…

ジャルジャル福徳が語る、笑いの難しさ

「笑っていいもんとあかんもんの線引きは、芸人のなかでもかなり難しい」 ジャルジャル・福徳秀介が語る繊細な“笑い”

お笑いコンビ・ジャルジャルの福徳秀介が、初となる小説『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』を書き下ろした。本作への思い入れが…

町田そのこが考える虐待問題

「親が子を愛すというのもそんなに簡単なことじゃない」 作家・町田そのこが考える、虐待問題の難点

親から子への虐待は、今なお根深い問題としてこの社会に存在している。切実に助けを必要としているのに、声をあげられない子どもたちに対…

髭男爵・山田が語る、娘の成長と家族観

髭男爵・山田ルイ53世が語る、娘の成長と家族観 「母親を“キャリア”と呼ばないのなら、キャリアウーマンなんてこの世にいない」

お笑いコンビ・髭男爵の山田ルイ53世が『パパが貴族 僕ともーちゃんのヒミツの日々』(双葉社)を発売した。「一発屋芸人」と自らも称…

精神科医が説く”ストレスフリーな生き方”

精神科医・樺沢紫苑が教える”ストレスフリーな生き方” 「職場の人間関係はもっとドライでいい」

人付き合いが苦手、これからの働き方に不安を持っている、いつも微妙に疲れている…...。人生のあらゆるストレスとの向き合い方に真正…

アルピー平子が語る、芸風と気持ちの変化

アルコ&ピース平子祐希が語る、生きることが楽になった“平子り”との出会い 「角度を少し変えるだけでも見える景色は変わってくる」

アルコ&ピース・平子祐希が執筆した著書『今日も嫁を口説こうか』(扶桑社刊)が、好評発売中だ。  愛妻家として知られ、結婚14年…

僧侶・西村宏堂が語る、LGBTQと仏教

ハイヒールを履いた僧侶・西村宏堂が語る、LGBTQと仏教 「大切なのは“みんな平等に救われる”と伝えること」

ミス・ユニバース世界大会をはじめ、世界中で活躍するメイクアップアーティストでありながら、現役の僧侶でもある西村宏堂が初の著書『正…

『ビブリア古書堂』三上延が語る、最新作

『ビブリア古書堂の事件手帖』著者・三上延が語る、横溝正史へのオマージュとシリーズ10周年の構想

北鎌倉で古書店を営む女性店主が、本の知識と推理によって事件を解決していくミステリが、三上延による「ビブリア古書堂の事件手帖」シリ…

梨木香歩が語る、チーム“自分”とは

梨木香歩が語る、“チーム自分”を持つことの大切さ 「本当の身の丈を決められるのは自分しかいない」

7月に緊急出版された本がある。作家の梨木香歩氏による『ほんとうのリーダーのみつけかた』。小説ではない。エッセイでもない。紀行とも…

森見登美彦が語る、愚かで愉快な青春

森見登美彦が語る、愚かで愉快な青春 『四畳半タイムマシンブルース』はラムネみたいな小説に

森見登美彦の初期代表作のひとつでアニメ版にもファンが多い『四畳半神話大系』の続編となる『四畳半タイムマシンブルース』が、7月29…

BKBが語る、短編小説に込めた理想の自分

BKB(バイク川崎バイク)が語る、短編小説に込めた理想の自分 「さりげなく優しくできる人になりたいのかも」

どんなものでも頭につく文字を“B・K・B”にしてインパクトのあるフレーズに置き換えてしまうピン芸人・バイク川崎バイクによる初の短…

松原タニシが語る、リアルな事故物件

松原タニシが語る、事故物件のリアルな怖さ 「人の怖さだったり、土地の怖さもある」

    曰く付きの事故物件に住む――大抵の人は恐怖心から踏み切れないものだが、芸人・松原タニシは2012年よりテレビ番組の企画で…

KERAが語る、戯曲を楽しむ方法とは

ケラリーノ・サンドロヴィッチが語る、戯曲の楽しみ方 「親切じゃないところが面白い」

ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)が、今も続く劇団ナイロン100℃(1993年旗揚げ)の前身となる、劇団健康を立ち上げたの…

池上彰×増田ユリヤが語る、感染症と金融危機の歴史

池上彰×増田ユリヤが語る、感染症と金融危機の歴史 「経済危機や不況は、今後も必ず起きます」

今年4月末、コロナ禍の中で緊急出版された『感染症対人類の世界史』(ポプラ社)。池上彰と増田ユリヤというおなじみのコンビが、過去の…

カツセマサヒコが語る、初の長編小説への想い

カツセマサヒコが語る、初の長編小説への想い 「この小説では誰も成長していない。でも、それでもいいんじゃないかと思えた」

Twitterでの”妄想ツイート”が話題となり現在フォロワーは14万人を突破。これまで140字で人々を魅了し続けたカツセマサヒコ…

ブレイディみかこが語る、イギリスのいま

ブレイディみかこが語る、イギリスのコロナ禍と市井の人々の生活 「おっさんにも人生があるし、おっさんは悪魔ではない」

 ブレイディみかこの新刊『ワイルドサイドをほっつき歩け──ハマータウンのおっさんたち』が、6月3日に筑摩書房から発売され…

大前粟生が語る、フェミニズムに救われる男性

『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』著者・大前粟生が語る、男性にとってのフェミニズム

 今までなかなか届きにくかったジェンダーや性差別に違和感をもっていた人々の声が、徐々に響き始めるようになってきた日本社会…

福嶋亮大が語る、パンデミック後の倫理と表現

福嶋亮大が語る、パンデミック以降の倫理と表現 「隣人愛という概念は、改めて注目すべき」

仏作家アルベール・カミュが1947年に発表した小説『ペスト』に再び注目が集まるなど、新型コロナウイルスの影響で書籍の消費動向にも…

辰巳JUNK『アメリカン・セレブリティーズ』を語る

辰巳JUNKが語る、セレブの言動に見る米エンタメ界のダイナミズム 「本業だけじゃない手腕も必要とされる」

レディー・ガガからドナルド・トランプ、ビリー・アイリッシュ、近藤麻理恵まで人物ベースで紹介しながら2010年代のアメリカのポップ…