東京創元社の記事・ニュース・画像一覧
東京創元社の記事・ニュース・画像一覧です
SF考証とはどんな仕事なのか? 『ゼーガペイン』シリーズでも活躍、高島雄哉インタビュー
8月16日から特別上映される、『ゼーガペインSTA』。2006年に放送されたオリジナルSFアニメ『ゼーガペイン』の続編…
「名探偵らしからぬ物語に」今村昌弘『明智恭介の奔走』インタビュー『屍人荘の殺人』の人気キャラをどう描いた?
数々のミステリランキングで1位となった今村昌弘のデビュー作『屍人荘の殺人』(東京創元社)の人気キャラクター・明智恭介を…
米澤穂信 累計90万部学園ミステリ〈小市民〉シリーズ 刊行から約20年「春夏秋冬」4作が揃う
累計90万部突破、米澤穂信の人気学園ミステリ〈小市民〉シリーズの最新刊『冬期限定ボンボンショコラ事件』が4月30日に東京創元…
前川ほまれ × 駒木結衣『藍色時刻の君たちは』対談 「被災地出身の自分にしか書けないこともあるのではないか」
現役の看護師でもある作家・前川ほまれの小説『藍色時刻の君たちは』(東京創元社)が、第14回山田風太郎賞を受賞するなど各…
川出正樹が語る、翻訳ミステリ50年の受容史 『ミステリ・ライブラリ・インヴェスティゲーション』インタビュー
翻訳ミステリはどのような経緯をたどって現在のように多くの人に読まれるようになったか。その受容史を俯瞰できる本は、意外なことに存在…
丸山正樹 × 五十嵐大『デフ・ヴォイス』対談 ろう者やコーダの物語を描くことへの葛藤と意義
作家・丸山正樹氏のデビュー作『デフ・ヴォイス』の創元推理文庫版が、2月16日に刊行された。2023年末にNHKにて、草…
ミステリ好きを魅了する三部作の前日譚『受験生は謎解きに向かない』“殺人の犯人探し”ゲームの内容とは
2024年1月12日に発売された『受験生は謎解きに向かない』(東京創元社)。多くのミステリランキングで上位を獲得した『自由研究に…
雛倉さりえ × 小川紗良『アイリス』対談 「道半ばで折り返した人たちに届くものがたくさんある」
かつて栄光を見た子役と映画監督の、その後の人生を描いた小説『アイリス』(東京創元社)が発売中だ。本書は、自身も若くして…
ジェームズ・ボンド、映画とはまったく異なる地味なキャラ 小説『007/カジノ・ロワイヤル』を読む
ジェームズ・ボンド/007についてご存じの方は多いことだろう。 「007」はイギリスの作家イアン・フレミング(1908-19…
AIは人類の敵か味方か? 国内外のSF作家たちが描く、多種多様なAIの未来像
AIによってイラストレーターの仕事が奪われるとか、ChatGPTによってライターの仕事が減るといった言説がはびこる現代。AIは人…
砂村かいり × モモコグミカンパニーが語る、アイドル活動を終えた後の人生 「カメラをむけられないけれど、生活は続く」
環は、デザイン事務所に転職した。上司でデザイナーの菜里子は、かつて憧れた地元のアイドルだった。環自身も過去にアイドルを…
考古学者・河江肖剰「研究者にとって執着心はすごく大事」 傑作ノンフィクション『ヒエログリフを解け』を読んで
『ヒエログリフを解け:ロゼッタストーンに挑んだ英仏ふたりの天才と究極の解読レース』は、ナポレオンのエジプト遠征で発見された黒い石…
東京創元社 編集者が明かす、傑作海外ミステリーの見つけ方 「言語化できる強い魅力がある作品を選ぶ」
ミステリ・SF・ファンタジー・ホラーの専門出版社である東京創元社は、海外の優れたミステリー作品の翻訳/刊行でも知られている。本屋…
東京創元社 2023年「新刊ラインナップ説明会」 4月に3年ぶりの有観客イベントとして開催!
東京創元社の注目書籍をご紹介する「東京創元社 2023年 新刊ラインナップ説明会」が4月20日(木)に東京23区内の会場にて開催…
歌人・川野芽生による初の小説集『無垢なる花たちのためのユートピア』刊行
「Lilith」30首で第29回歌壇賞を受賞し、第一歌集『Lilith』で第65回現代歌人協会賞を受賞するなど、今もっとも注目を…
「紙魚の手帖」神原佳史 編集長が語る、ミステリ専門誌からの転換 「M、SF、Fの割合を国外の作品も含めてうまく入るように」
東京創元社は、2003年創刊の「ミステリーズ!」を2021年2月号で終刊とし、同年10月、新たに「紙魚の手帖」を創刊した。2誌は…