東京創元社の記事・ニュース・画像一覧

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東京創元社の記事・ニュース・画像一覧です

砂村かいり × モモコグミカンパニー対談

砂村かいり × モモコグミカンパニーが語る、アイドル活動を終えた後の人生 「カメラをむけられないけれど、生活は続く」

 環は、デザイン事務所に転職した。上司でデザイナーの菜里子は、かつて憧れた地元のアイドルだった。環自身も過去にアイドルを…

河江肖剰が読む『ヒエログリフを解け』

考古学者・河江肖剰「研究者にとって執着心はすごく大事」 傑作ノンフィクション『ヒエログリフを解け』を読んで

『ヒエログリフを解け:ロゼッタストーンに挑んだ英仏ふたりの天才と究極の解読レース』は、ナポレオンのエジプト遠征で発見された黒い石…

EXILE 橘ケンチ × 今村昌弘 対談

EXILE 橘ケンチ × 『魔眼の匣の殺人』今村昌弘 特別対談 人を本気で楽しませるエンタテインメントの作り方

『屍人荘の殺人』シリーズで、ミステリ界に新風を巻き起こした作家・今村昌弘。同シリーズの第二作目となる『魔眼の匣の殺人』が、202…

文芸ランキングで存在感を示す極上ミステリ

「殺人」がキーワード? 文芸書ランキングで存在感を示す、“どんでん返し”づくめの極上ミステリ

参考:週間ベストセラー【文芸書】ランキング(8月11日トーハン調べ)  8月第2週の文芸書週間ランキング、「〇〇の殺人」系タイ…

2021年は“時代ミステリー”の当たり年

2021年は“時代ミステリー”の当たり年 文芸評論家が教える注目の作品とジャンルの傾向

今年は時代ミステリーの当たり年である。  とにかく次々と、時代ミステリーの秀作が出版されている。ちなみにミステリーの世界では、…

文芸書ランキングから見えてくる人の動き

『流浪の月』『ぼくイエ』は自粛の日々に“考える”機会を与える 文芸書週間ランキング

週間ベストセラー【単行本 文芸書ランキング】(5月12日トーハン調べ) 1位『流浪の月』凪良ゆう 東京創元社 2位『ぼく…

3月期月間ベストセラー時評

『流浪の月』が描く、人と人の濃密な関係性 4月期月間ベストセラー時評

4月期月間ベストセラー【総合】ランキング(トーハン調べ) 1位『池田大作先生指導集 幸福の花束(3)』創価学会婦人部 編 聖…

凪良ゆう『流浪の月』が本屋大賞受賞

2020年本屋大賞は凪良ゆう『流浪の月』が受賞 「遠くで光っているお星さまのような賞だと感じていた」

作家・凪良ゆうが『流浪の月』(東京創元社)で、2020年本屋大賞を受賞した。  同大賞は書店員で構成されるNPO本屋大賞実行委…

文芸書週間ランキングの結果は?

直木賞『熱源』・芥川賞『背高泡立草』がワンツーフィニッシュ 文芸書週間ランキングを考察

週間ベストセラー【単行本 文芸書ランキング】(2月12日トーハン調べ) 1位『熱源』川越宗一 文藝春秋 2位『背高泡立草』古…