小説の記事・ニュース・画像一覧
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『響~小説家になる方法~』『乙女文藝ハッカソン』『ものするひと』……小説家が登場する漫画3選
夏が過ぎ、読書の秋がやってくる。一説によると、夏目漱石が小説『三四郎』に記した「灯火親しむべし(秋になると涼しくなり、夜も長くな…
郷愁を誘うあやかし物語『妖しいご縁がありまして』など話題作続々! ライト文芸の王道「ことのは文庫」の魅力
2019年に創刊された、マイクロマガジン社の「ことのは文庫」。「オトナ女子のための文芸レーベル」をコンセプトに作品を展開するレー…
凪良ゆう「人間の中にある善も悪もフェアに書きたい」 恋愛を通して描いた人生の物語
約2年ぶりとなる凪良ゆうの新作長編『汝、星のごとく』(講談社)が刊行された。2020年の「本屋大賞」を受賞した『流浪の月』、そし…
最注目のストーリーテラー・君嶋彼方の最新小説『夜がうたた寝してる間に』発売!
注目のストーリーテラー・君嶋彼方(きみじま・かなた)の最新小説『夜がうたた寝してる間に』(KADOKAWA)が8月26日に刊行さ…
元祖マゾヒズム小説、令和の時代に蘇るーーマゾッホ『毛皮を着たヴィーナス』新訳が示す多様な快感
縄で縛り、鞭で打てばOKというわけではないのだ。 「マゾヒズム」の語源となった作家である、ザッハー=マゾッホ。1836年…
今夏最も泣ける映画『今夜、世界からこの恋が消えても』は原作小説も落涙必至 スピンオフ作品も楽しもう
第26回電撃小説大賞でメディアワークス文庫賞を授賞した一条岬『今夜、世界からこの恋が消えても』(メディアワークス文庫)が、『陽だ…
「爆エモい!」と激賞 『余命一年、男をかう』で話題を呼んだ吉川トリコが多様性を描く渾身の新作
『余命一年、男をかう』などで注目される著者・吉川トリコによる、多様性を描き切った最新作『流れる星をつかまえに』が8月10日にポプ…
食べ物さえもハラスメントに? 芥川賞『おいしいごはんが食べられますように』の切実さ
会社員の食事をのぞいてみると、素直に「おいしい」と言えないそれぞれの事情が見えてくる。先月20日に第167回芥川賞を受賞した高瀬…
10代の共感を集める人気作家・住野よるが最新作『腹を割ったら血が出るだけさ』刊行
人気作家の住野よるの最新小説『腹を割ったら血が出るだけさ』(双葉社)が7月27日に発売される。『君の膵臓をたべたい』『青くて痛く…
「#わたしを作った児童文学5冊」で蘇る児童文学への記憶 ファンタジーへの親和性高め読書への自信をつけさせる役割
ツイッターで「#わたしを作った児童文学5冊」というハッシュタグが盛り上がっていたのでやってみた。 ・『27世紀の発明王』(ガー…
映像を補完、アニメファンを仰天、乱歩賞作家がファン魂を炸裂……「ガンダム小説」はアニメと並ぶ柱だ
『機動戦士ガンダム』といえば、1979年にTVアニメとして登場して以来、今も高い人気を誇り新しいシリーズも作られ続けている。そん…
「Re:ゼロ」「よう実」「魔法科」「とある」……人気シリーズの新刊続々、6月発売のライトノベルを徹底解説
「Re:ゼロ」「よう実」「魔法科」「とある」といった“大物”シリーズが続々と出てくる6月のライトノベル。長月達平の「Re:ゼロ」…