【漫画】機嫌の悪い妹とお出かけに行くなら? 予想外のエンディングが襲う『妹とストレス発散した時の思い出』

【漫画】機嫌の悪い妹とお出かけに行く

 妹の機嫌が悪いのを察知して、ストレス発散に協力するためともに出かけることにした兄。バッティングセンターに行ったり映画を観たり、年頃の兄妹とは思えないほど仲睦まじく遊ぶ2人だが……。

 兄妹の日常を描きながら、まさかの展開が待ち受ける漫画『妹とストレス発散した時の思い出』がXにアップされた。今回は本作の作者であるシン(@ILOVEELEFAN)氏に、創作の経緯やこだわった点について話を聞く。(青木圭介)

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『妹とストレス発散した時の思い出』(シン)

ーー本作を創作した経緯を教えてください。

シン:本作は前に描いた漫画『妹と大喧嘩した思い出』の続きみたいな感じなんですけど、その作品も妹との思い出を振り返って本作のようなオチに向かっていく内容でした。オリジナル漫画を描き始めた頃、SNSなどで公開してもあまり反響がない時期が続いて、どうすれば多くの方に注目していただけるかなと考えたんです。そこでインパクトのある設定として、「妹との思い出を振り返るも妹は存在しない」という設定を思いつきました。実際に妹と仲が良い友達がいて、話を聞いていて羨ましかったのもあります。

ーー実際の反響はいかがでしたか?

シン:ありがたいことにたくさんの方に読んでいただきまして、結構コメントももらいました。なかにはホラー的なラストに驚いたと言ってくれていた方もいたので、「やってやった」って感じでしたね。

ーー予想外のラストで驚かせるためにこだわった点は?

シン:ラストまでのリアリティがめっちゃ大事だと思っていたので、そこはこだわりました。会話とかも本当に普通に話している感じにして、本当の妹とのやり取りのように描いています。

ーー本作のなかで、シン氏自身が気に入っている場面は?

シン:公園に行く終盤のシーンで、妹が兄に「誘ってくれてありがとね」と言う場面が気に入っています。現実と過去をリンクさせながら進む流れも好きですし、単純にこの場面の妹がすごくかわいいなと思うのでお気に入りです。

ーーシン氏が漫画を描き始めたきっかけを教えてください。

シン:きっかけは小学2年生の頃、風邪で寝込んでいたときに、母が「月刊コロコロコミック」を買ってきてくれたことです。「コロコロ」がすごく面白かったことで興味が湧いて、ちょっとずつ自分でも漫画を描くようになりました。ただ本当に隙間時間にちょこちょこ描くくらいで、高校生になるとまったく描かなくなって。でも高校3年生のときにタイザン5先生の『タコピーの原罪』を読んで、今までにない感情を感じたんです。絵とか構図とかもめっちゃ好きで、「自分もこんな作品を描いてみたい」と、高校を卒業してから趣味ではありますが本格的に漫画を描き始めました。

ーー最後に、今後はどのような漫画を描きたいですか?

シン:今はラブコメを多く描いているんですけど、読む側としては超能力を使ったアクション漫画とかも好きなんです。でも画力がまだ追いついていないなと思っているので、引き続きできる範囲で創作を続けながら、画力が向上してきたら超能力バトル漫画を描いてみたいなと思っています!

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