【漫画】「先輩の食べさせてください」好きな子に言われたらあげちゃう? 『ウリッコ』作画担当が描くゾクゾクしちゃう恋愛読切

【漫画】「先輩の食べさせてください」

 同じ部活の天真爛漫な後輩に、密かに想いを寄せる先輩。先輩の想いを知った後輩は、思いもよらない“お願い”をしてきて……。

 人の裏側を覗き見するような恋愛漫画が、「友達以上恋人未満が、変態に振り回される話」の文言とともにXにアップされた。作者は漫画家の大森かなた(@p_maco13)氏だ。

 今回は大森かなた氏に、本作の創作のきっかけや気に入っているポイントについて、話を聞いた。(青木圭介)

続きを読むには画像をクリック

「友達以上恋人未満が、変態に振り回される話」(大森かなた)

ーー本作を創作したきっかけを教えてください。

大森かなた:本作は、コミティアで売る用の同人誌に掲載する作品として、描いた作品です。 内容としては、「唇の皮とか自分の口に入ってしまうことはあるけど……」みたいなところから、2人の関係性を構成していきましたね。キャラクター自体は、「一見そんな風には見えない」というのをテーマに作りました。

ーー“唇の皮”の次を“ささくれ”にした理由は?

大森かなた:変わってる趣向感を増大させていって、ここからどんどんエスカレートしていくのかなという雰囲気を匂わせたかったんです。唇の皮からささくれが本当にエスカレートしているのかは、結構個人の感覚で変わると思いますけどね(笑)。あとは私が手を描くのが好きなので、手を描ける場所にしたのもあります。

ーー本作のなかで、大森かなた氏自身が気に入っているポイントを教えてください。

大森かなた:制作した当時は今より時間があって、背景を結構しっかり描けているので、背景は気に入っています。またポニーテールの女の子が好きで、ポニーテールの女の子を描けたのも楽しかったです。作画面は結構気に入っていますね。

ーー大森かなた氏が漫画を描き始めたきっかけは?

大森かなた:小学生の頃はクラスにいた子と一緒に絵を描くくらいで、中学生に上がった頃から漫画を描き始めました。本当にミーハーな理由で、当時「週刊少年ジャンプ」で連載していた『バクマン。』の影響も受けてって感じです。「週刊少年ジャンプ」の新人賞とかに応募して、載ったら嬉しいなと思いながら楽しく描いていました。

ーー現在は商業作品で作画担当として連載をされていますが、やはり絵を担当する作画家は大変ですか?

大森かなた:初連載の作品で作画担当をしているんですけど、多分すごい良い環境で描かせてもらっていると思うんです。だいぶ好きにやらせていただいていて、少し言い方が悪いですけどめちゃくちゃ“当たり”の作品を任せていただいたと思っています。なので、初連載でここまで良い作品だと今後が不安だなと感じるくらい、楽しくやらせてもらってます。

ーー最後に、漫画家としての今後の展望を教えてください。

大森かなた:今は新宿歌舞伎町を舞台に売春をしている女の子が漫画を描く、『ウリッコ』という漫画の作画担当をしています。漫画で食べられるようになったのが昨年のことなので、本当に今は本作の作画を頑張っていきたいなという気持ちです。あまり熱血タイプではないので、現状維持でいけたらと思います。

関連記事

リアルサウンド厳選記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「インタビュー」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる