コラムの記事一覧
コラムの記事一覧です
東海オンエア崩壊の危機から1年、10周年本は「完全復活」の試金石に? 期待されるファンの“答え合わせ”
人気YouTuberグループ・東海オンエアの10周年を記念するメモリアルブック『東海オンエア10th Anniversary B…
寺山修司とは何者かーー世田谷文学館「寺山修司展」で稀代のクリエイターの全貌を辿る
現在、東京・世田谷文学館にて、寺山修司(1935~1983)の生誕90年を記念した展覧会「寺山修司展」が開催中だ(2025年3月…
ラノベはどうやって世界に広がった? 渋谷TSUTAYA「ライトノベル展2024」で知る軌跡と現在地
渋谷がライトノベルに染まっている。11月30日から12月16日までの日程で、SHIBUYA TSUTAYAを会場に『ライトノベル…
「日本人は非論理的」の通念を覆す? 『論理的思考とは何か』担当編集者に聞く、異例のヒットの背景
渡邉雅子氏による新書『論理的思考とは何か』(岩波新書)が10月18日の発売前から増刷を重ね、約1ヶ月で5刷38,000部を突破。…
『負けヒロインが多すぎる!』がトップを席巻! 『このライトノベルがすごい!2025』を読み解く
その年のライトノベルをランキングで紹介する『このライトノベルがすごい!2025』(宝島社)が11月26日に刊行。栄えある文庫部門…
追悼・谷川俊太郎 あまりにも大きく、長くて広いその偉績を振り返る
あまりにも大きすぎて、あまりにも長すぎて、あまりにも広すぎる存在を人はなかなかそうとは気づけない。詩人として70年あまり活動し、…
速水健朗のこれはニュースではない:ビールのCMのタレントたち、どちらかというとワインを飲む層に見える
ライター・編集者の速水健朗が時事ネタ、本、映画、音楽について語る人気ポッドキャスト番組『速水健朗のこれはニュースではない』との連…
バイデンとオバマが名探偵、クリントン夫妻の合作も……アメリカ大統領にまつわるミステリ小説
■実在の大統領が名探偵に? 本稿が掲載されてから間もない2024年11月5日、第47代アメリカ合衆国大統領選挙が行わ…
速水健朗のこれはニュースではない:写真論として観た『シビル・ウォー アメリカ最後の日』
ライター・編集者の速水健朗が時事ネタ、本、映画、音楽について語る人気ポッドキャスト番組『速水健朗のこれはニュースではない』との連…
〈AIの生みの親〉ノーベル物理学賞受賞のジェフリー・ヒントン、なぜ「AI」に警鐘を鳴らすようになったのか
AI研究の第一人者として知られ、Google社の副社長も務めたトロント大名誉教授、ジェフリー・ヒントン氏が10月8日、ノーベル物…
速水健朗のこれはニュースではない:映画『スオミの話をしよう』と紀州のドン・ファン事件について
ライター・編集者の速水健朗が時事ネタ、本、映画、音楽について語る人気ポッドキャスト番組『速水健朗のこれはニュースではない』との連…
羽賀研二とともに副会長逮捕で話題「日本司法書士会連合会」はどんな組織? 弁護士が語るその役割と“動機”への疑問
元タレントの羽賀研二(本名:當眞美喜男)容疑者が9月25日、強制執行妨害などの疑いで愛知県警に逮捕された。羽賀容疑者は過去に実刑…
追悼・福田和也「保守革命主義者のとんかつとアジビラ、その享楽」 ーー絓秀実・寄稿
とんかつを福田和也と一緒に食べたことがある。今となっては定かには思い出せないが、福田がまだSFC(慶応大学環境情況学…
FORWARD ISHIYA:『終わらないハードコア SLANG KOとKLUB COUNTER ACTION』レビュー
北海道・札幌を拠点とするハードコアバンド・SLANGのボーカリストにして、札幌の音楽シーンを語る上で欠かせないライブハウス「KL…
最古のミステリー小説といえば? 紀元前から続く謎解きの歴史を振り返る
ミステリーはフィクション作品における人気ジャンルの一つである。ミステリーだけに限定した文学賞は各国に数多存在し、毎年多くのミステ…
アニメ化続く日本で人気の「日常ミステリー作品」海外の古典的作品からルーツを考察
ミステリーはフィクション作品における人気ジャンルの一つである。ミステリーだけに限定した文学賞は各国に数多存在し、毎年おびただしい…
速水健朗のこれはニュースではない:丸首のマルジェラとカウンターカルチャー嫌い
ライター・編集者の速水健朗が時事ネタ、本、映画、音楽について語る人気ポッドキャスト番組『速水健朗のこれはニュースではない』との連…
【追悼】YMOを成功に導いた川添象郎についてーー村井邦彦「ショウちゃんほど多彩な経験を積んだ男はいない」
音楽プロデューサーの川添象郎が9月8日、福島県内にて死去した。83歳だった。1969年にミュージカル「ヘアー」来日公演…
「次にくるマンガ大賞2024」Webマンガ部門1位『ふつうの軽音部』これまでの“バンドもの”とは何が違う?
8月28日に発表された「次にくるマンガ大賞 2024」にて、『ふつうの軽音部』がWebマンガ部門の1位に輝いた。同作…
ポストモダン文学はいかにして映画化されたのか? 『インヒアレント・ヴァイス』前編ーー「語り」と「騙り」に揺れる映像化
時は1970年、ロサンゼルスはゴルディータ・ビーチ。けだるい夜。「LSD探偵社」を営むヒッピー探偵、ラリー・“ドック”…
『ゾルゲ事件』ソ連の諜報団が日本で暗躍した大事件ーーあまりにも隔世の感がある現代スパイとの違いは?
■ゾルゲ事件、知らないのは問題か 東大や一橋大のクラスで、「ゾルゲ事件を知っているか?」と聞いたところ、100…
京アニ“志を繋ぐ碑”、 ファン行動にSNSでは議論紛糾ーー現地取材で感じたそれぞれの思い
■イラストと写真撮影はあり? なし? “志を繋ぐ碑”の前で、自作のイラストやグッズの写真を撮るのはありか、なしか―…



































