コラムの記事一覧
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思春期のイライラ、脳の仕組みは? ベストセラー『13歳からのメンタルヘルスの教科書』がすごい
10代の苛立ちや衝動の正体を脳科学で解き明かす一冊。発達段階による脳の仕組みをユーモラスな図解で解説しており、メンタル不調への具…
『宇宙刑事ギャバン』が背負っていたものは何だったのか? 脚本家・上原正三の戦争体験
2026年2月15日より、テレビ朝日系で『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』の放送が開始した。1975年から放送された「スーパ…
なぜガンプラは色褪せないのか? 5000種を俯瞰して見えた「塗装と接着からの解放」という哲学
ガンプラ45年の歩みを「技術の進化」と「ネーミングの妙」から紐解く一冊。他分野の技術を転用し、必殺技のようにラベリングして語るバ…
【若林踏の文庫時評】シリーズ8年ぶり『粘膜大戦』に注目! 『プロジェクト・ヘイル・メアリー』や井上ひさし短篇選も
映画化目前のSF大作『プロジェクト・ヘイル・メアリー』に加え、飴村行による伝説的ホラー「粘膜」シリーズ8年ぶりの最新作、井上ひさ…
『地球の歩き方』であの頃にタイムスリップ? 「昭和レトロ」を味わうための観光ガイドがおもしろい
『地球の歩き方 昭和レトロ』は、戦後昭和の街並みや文化を旅の視点で整理し、懐かしさが観光資源となる現在を描く取材型ガイドブックと…
話が伝わらない原因は「声」かも? 「言語化」の精度を上げる実践書『きちんとことばを伝えるための10章』が面白い
令和の世は、空前絶後の「言語化」ブームである。仕事では「端的に」「正確に」が求められ、気づけば日常の連絡手段も電話よりメッセージ…
「地上最強の女子高生」「脳筋聖女」「ぼっちスナイパー」……2月のラノベはスーパーヒロインが続々登場
2月のラノベ新刊は、VRものやや支倉凍砂の“魔法開発ファンタジー”、SFラブコメ、脳筋聖女から飯テロまで、設定が光る多彩な新シリ…
“過集中する天才”像は言語化ブームへの逆張り? 綿野恵太が見る変化の背景
坂本慎太郎が新作アルバム『ヤッホー』のインタビューで「若い頃は、頭がおかしくてヤバい人が一番ヤバくて変な音楽を作れると思ってたん…
「企画に対して客観性を持て」 累計発行部数3000万部超えのマンガ編集者が「マンガの裏技」を公開
ベストセラー漫画編集者、小林翔『マンガの裏技 ヒット作を生み出す50のコツ』がamazonベストセラー上位に。「企画をいかに立て…
なぜ村上龍は『カンブリア宮殿』を20年続けられたのか? 速水健朗が指摘するベストセラー作家の「人の良さ」
『カンブリア宮殿』のMCが村上龍・小池栄子のコンビに代わり、金原ひとみ・ヒャダインが後任を務めることに。小説家・村上龍は、なぜ2…
久米宏は本当に「反権力」だったのか? 自叙伝が伝える、戦後日本メディア史の一断面
久米宏が亡くなったというニュースが流れた日の深夜、1月13日25時からのTBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』でも早速、パーソナリテ…
粗品と松本人志に共通する“お笑い観”とは? 辛口コメントの裏にある美学
昨年12月、『女芸人No.1決定戦 THE W』を盛り上げたのは、審査員のひとりを務めた霜降り明星・粗品の辛口コメントだった。審…
勝間和代、そこまでやるの!? 『勝間家電』が突きつけるテクノロジー活用生活の全貌
『仕事と人生を変える 勝間家電』は、勝間和代氏がテクノロジーやサービスを駆使し、生活全般を極限まで効率化するノウハウをまとめた一…
栗本 斉の『続・村井邦彦のLA日記』評:秀逸な連作ファンタジー短編集のような味わいに魅了された
自分自身はまったくもって書く習慣はないのだが、他人による「日記」という形式の文章を読むのはなかなか楽しいものだ。“日記=日常を記…
「宇宙から返歌が!」 俵万智と油井亀美也、地上と宇宙で31文字を送りあう
国際宇宙ステーションで過酷なミッションをこなし、無事地球に帰還した油井亀美也。宇宙で活動をする彼に、歌人の俵万智は粋な歌を詠み、…
アニメ映画『ALL YOU NEED IS KILL』はなぜ原作・漫画・実写と違う道を選んだのか STUDIO4℃の挑戦
アニメ映画『ALL YOU NEED IS KILL』が公開。原作と主人公は別で、ループの中で成長する姿を描く。実写版に近い結末…
村山由佳、山田詠美、朝井リョウ……2025年に小説家たちが挑んだテーマは? 芥川賞・直木賞「受賞作なし」後のトレンドを読む
2025年下半期の純文学および一般文芸のトレンドをふり返れとの指令を受けた。その場合、すぐに思い浮かぶのは、残念ながら景気の悪い…
終末期医療のあり方を描く『棺桶まで歩こう』ベストセラーに 最後まで人間らしく生ききるための法則とは?
「緩和ケア萬田診療所」の院長である萬田緑平の『棺桶まで歩こう』では、歩くことの大切さ、人間が人間らしく生きるためには自分の足で歩…
「2025年 情報・テクノロジー本BEST3」速水健朗 編 AI時代に問い直す〈管理〉と〈自由〉の行方
修理・通信・通貨という三分野の書籍を通じ、情報技術が管理の主体を誰に委ね、人間の自由や主権をどう変えてきたかを問う。速水健朗が選…
「2025年ミステリBEST5」書評家・若林踏編 1位は壮大で神秘的な「消失の謎」めぐる短編集
書評家・若林踏が選ぶ、2025年のミステリベスト5。国内・翻訳の枠を超え、不可能興味に特化した北山猛邦の快挙作や、英国の正統派、…
大東亜共栄圏の源流は外務省にあったーー三冠受賞でランク急上昇の『外務官僚たちの大東亜共栄圏』
三冠受賞で話題の本書は、大東亜共栄圏の源流が外務省にあると指摘。日露戦争以降、国際協調と権益拡大という矛盾の末に、無謀な構想へ至…
水ダウ「名探偵津田」人気の理由とは? ミステリ評論家・千街晶之が徹底考察する魅力
バラエティ番組「水曜日のダウンタウン」(TBS系)の名物企画「名探偵津田」第4話が年末スペシャルとして放送され、大きな反響を呼ん…







































