インタビューの記事一覧

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インタビューの記事一覧です

まんきつ、新たな自分との向き合い方

まんきつ、アルコールを手放して見つけた新たな生き方 「気功を習ったら、ちゃんと手から何かが出るようになりました(笑)」

漫画家・まんきつによるノンフィクション漫画『アル中ワンダーランド』の文庫版が、9月25日に発売された。2015年に発売された本作…

種村有菜が語る、漫画制作とゲームの仕事

種村有菜が語る、漫画制作とゲームの仕事のちがい 「出過ぎず、黙らず、いいなと思った案はどんどん言うように」

美しい絵と優しい物語が紡ぐ絵本には、いくつになっても心惹かれるもの。童心にかえるように絵の世界に没頭してしまう。DMM GAME…

山崎育三郎が語る、思い出と現在

山崎育三郎が語る、ミュージカルとドラマそれぞれの挑戦 「未知の世界に飛び込むことに葛藤もありました」

“ミュージカル界のプリンス”として舞台の世界のみならず、映像の現場でも躍進を続ける山崎育三郎。多彩な撮りおろし写真に加え、幼少時…

茂木健一郎が語る、人工意識の最前線

茂木健一郎が語る、クオリアと人工意識への見解 「人間の心なんて簡単にロボットに移せると言っている人はまがいもの」

脳科学者・茂木健一郎がその専門分野であるクオリア(意識における主観的な質感)について、人工知能研究の動向を踏まえて書き下ろした『…

僧侶・西村宏堂が語る、LGBTQと仏教

ハイヒールを履いた僧侶・西村宏堂が語る、LGBTQと仏教 「大切なのは“みんな平等に救われる”と伝えること」

ミス・ユニバース世界大会をはじめ、世界中で活躍するメイクアップアーティストでありながら、現役の僧侶でもある西村宏堂が初の著書『正…

シークエンスはやともが語る『ヤバい生き霊』

シークエンスはやともが語る、ポップな心霊論「できれば心霊のことで笑ってほしい」

  小学校3年生のとき、家のベランダから殺人現場を目撃するというトラウマ体験をきっかけに、幽霊や生霊が見えるようになったというピ…

『ビブリア古書堂』三上延が語る、最新作

『ビブリア古書堂の事件手帖』著者・三上延が語る、横溝正史へのオマージュとシリーズ10周年の構想

北鎌倉で古書店を営む女性店主が、本の知識と推理によって事件を解決していくミステリが、三上延による「ビブリア古書堂の事件手帖」シリ…

梨木香歩が語る、チーム“自分”とは

梨木香歩が語る、“チーム自分”を持つことの大切さ 「本当の身の丈を決められるのは自分しかいない」

7月に緊急出版された本がある。作家の梨木香歩氏による『ほんとうのリーダーのみつけかた』。小説ではない。エッセイでもない。紀行とも…

古市憲寿が明かす、小説を書く理由

古市憲寿が語る、小説を書き続ける理由「この時代に何があったかを残しておきたい」

古市憲寿が新作小説『アスク・ミー・ホワイ』を上梓した。『平成くん、さようなら』『百の夜は跳ねて』『奈落』に続く4冊目となる本作は…

森見登美彦が語る、愚かで愉快な青春

森見登美彦が語る、愚かで愉快な青春 『四畳半タイムマシンブルース』はラムネみたいな小説に

森見登美彦の初期代表作のひとつでアニメ版にもファンが多い『四畳半神話大系』の続編となる『四畳半タイムマシンブルース』が、7月29…

BKBが語る、短編小説に込めた理想の自分

BKB(バイク川崎バイク)が語る、短編小説に込めた理想の自分 「さりげなく優しくできる人になりたいのかも」

どんなものでも頭につく文字を“B・K・B”にしてインパクトのあるフレーズに置き換えてしまうピン芸人・バイク川崎バイクによる初の短…

『いま、子どもの本が売れる理由』インタビュー

『コロコロコミック』はなぜ子どもたちを魅了し続ける? 飯田一史が語る、「子どもの本」市場の変遷

『いま、子どもの本が売れる理由』は、近年活況を呈している児童書の市場がどのように形成されたのかを、児童文学や創作絵本の盛衰のみな…

伊藤潤二が語る、児童書への挑戦

伊藤潤二が語る、“最恐の児童書”への挑戦 「子供だましの表現は子供に見抜かれる」

「富江」シリーズや「双一」シリーズを含む、『伊藤潤二傑作集(全11巻)』(朝日新聞出版社)や『うずまき』(小学館)などのホラー作…

松原タニシが語る、リアルな事故物件

松原タニシが語る、事故物件のリアルな怖さ 「人の怖さだったり、土地の怖さもある」

    曰く付きの事故物件に住む――大抵の人は恐怖心から踏み切れないものだが、芸人・松原タニシは2012年よりテレビ番組の企画で…

KERAが語る、戯曲を楽しむ方法とは

ケラリーノ・サンドロヴィッチが語る、戯曲の楽しみ方 「親切じゃないところが面白い」

ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)が、今も続く劇団ナイロン100℃(1993年旗揚げ)の前身となる、劇団健康を立ち上げたの…

尾崎世界観、ステイホーム中に感じた甘え

尾崎世界観が語る、人からの影響とコロナ禍の音楽活動 「今はいらないものに気づく時間」

尾崎世界観の対談集『身のある話と、歯に詰まるワタシ』(朝日新聞出版)の帯の文には、「言葉」という補助線を引く――という一節がある…

池上彰×増田ユリヤが語る、感染症と金融危機の歴史

池上彰×増田ユリヤが語る、感染症と金融危機の歴史 「経済危機や不況は、今後も必ず起きます」

今年4月末、コロナ禍の中で緊急出版された『感染症対人類の世界史』(ポプラ社)。池上彰と増田ユリヤというおなじみのコンビが、過去の…

『ハイパーハードボイルドグルメリポート』Pインタビュー

『ハイパーハードボイルドグルメリポート』上出遼平が語る、テレビマンの矜持 「安易な物語に矮小化したくない」

海外の少年兵やマフィア、カルト教団などに接近し、その食生活に迫るというかつてない切り口で注目を集めたグルメ番組『ハイパーハードボ…

佐野徹夜が語る、純文学と娯楽大作のあわい

『君は月夜に光り輝く』著者・佐野徹夜が語る、純文学と娯楽大作のあわい 「今の自分に戸惑っている」

 映画化もされた小説『君は月夜に光り輝く』の著者・佐野徹夜の最新刊『さよなら世界の終わり』が新潮文庫nexから発売された…

斎藤環が語る、コロナ禍と哲学的な事実

精神科医・斎藤環が語る、コロナ禍が明らかにする哲学的な事実 「人間が生きていく上で、不要不急のことは必要」

精神科医・斎藤環氏による新書『中高年ひきこもり』(幻冬舎新書)は、推計61万人(内閣府調査)にも及ぶ40〜64歳のひきこもりにつ…

カツセマサヒコが語る、初の長編小説への想い

カツセマサヒコが語る、初の長編小説への想い 「この小説では誰も成長していない。でも、それでもいいんじゃないかと思えた」

Twitterでの”妄想ツイート”が話題となり現在フォロワーは14万人を突破。これまで140字で人々を魅了し続けたカツセマサヒコ…

ブレイディみかこが語る、イギリスのいま

ブレイディみかこが語る、イギリスのコロナ禍と市井の人々の生活 「おっさんにも人生があるし、おっさんは悪魔ではない」

 ブレイディみかこの新刊『ワイルドサイドをほっつき歩け──ハマータウンのおっさんたち』が、6月3日に筑摩書房から発売され…