インタビューの記事一覧

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インタビューの記事一覧です

ヤマシタトモコが“口うるさい漫画”を描く訳

『違国日記』ヤマシタトモコが語る、“口うるさいマンガ”を描く理由 「人のあり方は多様でいいと気づくのはすごく難しくて苦しい」

「FEEL YOUNG フィール・ヤング」(祥伝社)にて連載中のヤマシタトモコによるマンガ『違国日記』の7巻が2月8日に発売され…

弘中綾香が語る、純度100パーセントの本音

アナウンサー・弘中綾香が語る、“純度100パーセント”の本音 「多様性を人生のポリシーにしている」

    テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが2月12日に初のフォトエッセイ『弘中綾香の純度100%』を発売した。雑誌『Hanako…

『チ。』作者・魚豊インタビュー

『チ。』作者・魚豊が語る、“主観的な熱中”の尊さと危うさ 「気持ちに逆らえない人たちの姿を描きたい」

いま、目利きの漫画読みたちの間で話題になっている衝撃的な作品がある。『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて連載中の『チ。…

藤谷千明×横川良明、オタク対談

藤谷千明×横川良明が語る、オタクとして楽しく生きる方法 「推し活動だって生涯続けられるのかもしれない」

オタクとして楽しく生きるには、どうすればいいか。そのヒントになりそうな本が2つ揃った。女性4人でのシェアハウス生活の始まりを書い…

女性声優が少年を演じる日本独自の“文化”

『アニメと声優のメディア史』石田美紀に訊く、女性声優が少年を演じることの意味 「ひとつの文化を形成している」

『アニメと声優のメディア史 なぜ女性が少年を演じるのか』(青弓社)というユニークな研究書が、2020年12月21日に刊行された。…

マキヒロチが語る、スケーターを描いた理由

『スケッチー』マキヒロチが語る、ガールズ・スケーターのカッコよさ 「とにかくみんな夢中で、必死にやる」

人は大人になると、いろいろなものを自然と諦めていく。夢、希望、自由……。目の前の現実を生きることに精一杯で、しかしふとしたときに…

呉勝浩が語る、「抵抗」と「未来」について

作家・呉勝浩が語る、コロナ禍で“理不尽への抵抗”を描いた意味 「悲劇に抵抗し、未来へと繋げていく」

呉勝浩(ご かつひろ)の新作『おれたちの歌をうたえ』が2月10日に発売される。日本推理作家協会賞と吉川英治文学新人賞をW受賞した…

「動物園」は必要?人間の動物観の変遷に迫る

「動物園は、いつの時代も社会の縮図」 文化史研究者が語る、“動物の権利”の歴史

動物園は、あなたにとってどんな場所だろうか? 小さい頃に遠足で行った場所、学生時代にデートで行った場所、大人になって家族と行った…

『デス・ゾーン』河野啓インタビュー

栗城史多は本当に山を愛していたのか? 『デス・ゾーン』著者・河野啓が語る“元ニートの登山家”の実像

第18回開高健ノンフィクション賞は『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』が受賞した。著者はかつて栗城史多のドキュメンタリー番…

桜木武史×武田一義が語る『シリアの戦争で、友だちが死んだ』

桜木武史×武田一義『シリアの戦争で、友だちが死んだ』対談 戦地の日常生活が教えてくれたこと

1月20日に発売された『シリアの戦争で、友だちが死んだ』は、フリージャーナリストの桜木武史の取材をもとに、彼の文章と漫画家の武田…

野性爆弾・くっきー!が考える「誠実さ」

野性爆弾・くっきー!が考える「誠実さ」とは? 「真面目なだけの絵は、たぶん描いたことがない」

芸人としてのみならず、ミュージシャンやアーティストとしての活動も話題となっている野性爆弾・くっきー!による絵本『口だけ紳士と6つ…

『逃げ恥』海野つなみが語る、“曖昧さ”

『逃げ恥』海野つなみが語る、現実の“曖昧さ” 「2人は子どもがいない夫婦になる選択肢もあった」

2016年に連続ドラマで放送され、「恋ダンス」が社会現象となるほど人気を集めたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系※以下、…

『チェリまほ』豊田悠が語る、ドラマの魅力

『チェリまほ』原作者・豊田悠が語る、“漫画のドラマ化”の面白さ 「100倍くらい期待を超えてきた」

 ガンガンpixivにて連載されている豊田悠による人気BLコミック『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(スクウェ…

山崎ナオコーラが考える、性差のない未来

山崎ナオコーラが考える、性差のない未来 「父親も本当はおっぱいから乳を出したいんだろうな」

『人のセックスを笑うな』で純文学作家デビューし、『母ではなくて、親になる』『ブスの自信の持ち方』『反人生』など、数々の話題作を発…

『パチンコ』訳者・池田真紀子インタビュー

『トレインスポッティング』から『パチンコ』までーー翻訳者・池田真紀子が語る、海外文学の豊かな視野

アメリカ最大の文学賞・全米図書賞の最終候補作となった韓国系アメリカ人作家、ミン・ジン・リーの大作『パチンコ』。四世代にわたる在日…

ジャルジャル福徳が語る、笑いの難しさ

「笑っていいもんとあかんもんの線引きは、芸人のなかでもかなり難しい」 ジャルジャル・福徳秀介が語る繊細な“笑い”

お笑いコンビ・ジャルジャルの福徳秀介が、初となる小説『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』を書き下ろした。本作への思い入れが…

町田そのこが考える虐待問題

「親が子を愛すというのもそんなに簡単なことじゃない」 作家・町田そのこが考える、虐待問題の難点

親から子への虐待は、今なお根深い問題としてこの社会に存在している。切実に助けを必要としているのに、声をあげられない子どもたちに対…

髭男爵・山田が語る、娘の成長と家族観

髭男爵・山田ルイ53世が語る、娘の成長と家族観 「母親を“キャリア”と呼ばないのなら、キャリアウーマンなんてこの世にいない」

お笑いコンビ・髭男爵の山田ルイ53世が『パパが貴族 僕ともーちゃんのヒミツの日々』(双葉社)を発売した。「一発屋芸人」と自らも称…

精神科医が説く”ストレスフリーな生き方”

精神科医・樺沢紫苑が教える”ストレスフリーな生き方” 「職場の人間関係はもっとドライでいい」

人付き合いが苦手、これからの働き方に不安を持っている、いつも微妙に疲れている…...。人生のあらゆるストレスとの向き合い方に真正…

『カッコウの許嫁』吉河美希インタビュー

『カッコウの許嫁』作者・吉河美希が語る、読者の共感を呼ぶ漫画表現 「〈あんなこといいな〉という憧れを描きたい」

『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の漫画『カッコウの許嫁』の第4巻が11月17日に発売となった。2020年1月より連載を開始…

中村佑介が語る、イラストを大衆化する意義

中村佑介が語る、自身のイラストを大衆化する意義 「存在としてダサくならないと、文化の裾野が広がらない」

今年で活動18年を迎え、過去最大規模の展覧会「中村佑介展 BEST of YUSUKE NAKAMURA」が、東京ドームシティ内…

岡副麻希が語る、これまでの人生とフォトブック

軟体ポーズで話題、岡副麻希が語る“柔らかな”人生観 「こんなポンコツでもなんとかなる」

Instagramに投稿している“軟体ポーズ”がネットニュースなどでたびたび話題になっている岡副麻希。早稲田大学在学中に芸能事務…

アルピー平子が語る、芸風と気持ちの変化

アルコ&ピース平子祐希が語る、生きることが楽になった“平子り”との出会い 「角度を少し変えるだけでも見える景色は変わってくる」

アルコ&ピース・平子祐希が執筆した著書『今日も嫁を口説こうか』(扶桑社刊)が、好評発売中だ。  愛妻家として知られ、結婚14年…

桑島智輝が語る、“妻・安達祐実を撮る理由

カメラマン桑島智輝が語る、“妻・安達祐実を撮る”ということ「キレイな花があったからそれを摘む、くらいの感覚」

 「私はもう貴方の私だけど、私だけの私に戻ることもできる。そういう日々。」  写真家・桑島智輝の最新作『我旅我行 GA RYO…

松重豊『空洞のなかみ』インタビュー

松重豊が語る、複雑怪奇な「俳優」という生き物の性 「改めて自分は変人だなと思います」

俳優・松重豊が初著書となる小説&エッセイ集『空洞のなかみ』を出版した。テレビドラマ『孤独のグルメ』シリーズ、『アンナチュラル』『…