出版業界 2022.11.19 12:00 文学フリマ代表・望月倫彦が語る、リアルなイベントの価値 「文章を書く人の数は今が一番多い」 小説、評論、エッセイ、詩歌、ノンフィクションなど様々な作品の展示即売会である文学フリマ。そこには同人誌をはじめ、CD、電子書籍、… 円堂都司昭 円堂都司昭文学フリマ文芸大塚英志望月倫彦
アニメ 2022.09.28 08:00 『メイドインアビス』が引き継ぐ手塚治虫のエッセンス なぜ残酷描写が不可欠なのか? 『メイドインアビス』は残酷な物語だ。 可愛い絵柄に残酷描写の組み合わせは日本のマンガ・アニメが得意としてきたものの1つでもあ… 杉本穂高 杉本穂高メイドインアビス手塚治虫つくしあきひと大塚英志キネマシトラス小島正幸
文芸 2020.12.31 11:00 大塚英志が語る、日本の大衆文化の通史を描く意義 「はみ出し者こそが権力に吸収されやすい」 太平記から漫画、模型、アニメ、ボーカロイドまで、日本の大衆文化の通史を一冊の本で描き切った日文研大衆文化研究プロジェクトによる書… 飯田一史、松田広宣 歴史飯田一史大塚英志文化日本大衆文化史
出版業界 2020.09.09 10:00 IT革命、ケータイ小説、ライトノベル……“ゼロ年代”に文学はどう変化した? 文学批評の衰萎と女性作家の台頭 21世紀の純文学は、IT革命への不安から始まった。とりあえず、そう書きだしてみた。この分野の代表的な小説誌の1つ、「文學界」の2… 円堂都司昭 大塚英志岡田利規藤野可織山崎ナオコーラ笙野頼子佐藤友哉石川九暢ケータイ小説川上弘美斎藤美奈子小川洋子金原ひとみ絲山秋子舞城王太郎津村記久子本屋大賞円堂都司昭吉田修一本谷有希子川上未映子多和田葉子村田沙耶香文學界文学フリマ阿部和重文藝高橋源一郎島本理生綿矢りさ角田光代ライトノベル
趣味・実用 2020.07.07 10:00 『鬼滅の刃』をさらに深掘りするためにーー物語や伝説における「鬼」とは何かを考える 『週刊少年ジャンプ』での連載が終了し、「鬼滅ロス」なる言葉まで生み出した吾峠呼世晴のヒット作『鬼滅の刃』だが、7月3日… 島田一志 集英社週刊少年ジャンプ鬼滅の刃吾峠呼世晴筑摩書房島田一志エイ出版社鬼を切る日本の名刀小和田泰経エイムック大塚英志山本忠宏まんが訳 酒呑童子絵巻ちくま新書