祥伝社の記事・ニュース・画像一覧
祥伝社の記事・ニュース・画像一覧です
元テレ朝アナウンサー・竹内由恵「ママのあるある」を詰め込んだ漫画イラストエッセー発売決定
元テレビ朝日アナウンサーでタレントの竹内由恵の著書「なんとかなるさ!ヨシエのとほほ、くすくす日和」が10月2日に祥伝社より出版さ…
【重版情報】新垣結衣主演で2024年6月に映画化 ヤマシタトモコの漫画『違国日記』全巻の重版が決定
祥伝社のフィール・ヤング編集部公式X(Twitter)にて、ヤマシタトモコの漫画『違国日記』全巻の重版が発表された。 🎊重…
高野ひと深『ジーンブライド』「社会と向き合ってみようと思えた日に、ふと思い出してもらえるようなマンガを描き続けたい」
2021年7月から「FEEL YOUNG」(祥伝社)にて連載を続け、昨年末に単行本1巻、今年8月に2巻を発表し、注目を集める『ジ…
BL展開フラグをなぎ倒していく主人公登場! 『絶対BLになる世界 VS 絶対BLになりたくない男』が面白い
自分は平気だと、たかを括っていたら……弟がやられた。 はたして、どうにかして自分の貞操を守ることができるのだろうかーー。 …
『ゴールデンラズベリー』なぜ高い評価? 「今時の女性マンガ」のイメージ覆す作風に迫る
映画関係者ならだれもが恐れる映画賞「ゴールデンラズベリー賞」をご存知だろうか? ブーイングを意味する「Razz」が語源で、その年…
研究室で繰り広げられる風変りなラブコメ 『アヤメくんののんびり肉食日誌』はなぜ面白いのか
某大学・生物学科のとある研究室。ゴーグルとマスクをつけ、手元の化石と向き合うこと数時間……。化石のクリーニング(余分な岩石や泥を…
『砂とアイリス』は自分の“欲張り”を許してくれる? 主人公が最後にみせた自立
※本稿では『砂とアイリス』の内容に触れています。 仕事、恋愛、友情ーーどれも譲れない人を応援するマンガが『砂とアイリス』(集…
星野源、最近ハマっている漫画を熱弁 『SPY×FAMILY』から『チ。』まで
星野源が自身のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(2021年7月13日/ニッポン放送)の中で、最近読んだ漫画作品を紹介し…
『後ハッピーマニア』は浮気と尾行のオンパレード! 40代になったシゲタの“幸せ探し”はさらなる混迷へ
「永遠の愛なんて誓えない」、「本当は誰もそんなの誓えない、今愛していればいいから」。 安野モヨコの『ハッピーマニア』…
BL作品のトレンドは“穏やかな日常×年の差”か? 『BLアワード2021』ランクイン作品を考察
前年に発売された商業BL作品の中から人気作がランキング化される「BLアワード」。漫画や小説などの書籍だけでなく、映像や音声作品、…
安野モヨコがいなければ『シン・エヴァ』は生まれなかった? 『監督不行届』から読み解くオタク夫婦の絆
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の大ヒットで、総監督の庵野秀明氏に改めて注目が集まっている。3月22日にはNHK総合『プロフェッ…
大ヒットBL作品『ポルノグラファー』はなぜ三部作となったか? 過去と未来を描く必然性
2018年、FOD史上最速で100万回再生を突破したBL実写ドラマがある。官能小説家と口述筆記を依頼された大学生の恋愛を描いた『…
『違国日記』ヤマシタトモコが語る、“口うるさいマンガ”を描く理由 「人のあり方は多様でいいと気づくのはすごく難しくて苦しい」
「FEEL YOUNG フィール・ヤング」(祥伝社)にて連載中のヤマシタトモコによるマンガ『違国日記』の7巻が2月8日に発売され…
社会は同性愛に対して本当に寛容になったか 昭和の“百合”描く『夢の端々』の問いかけ
「FEEL YOUNG フィール・ヤング」(祥伝社)で連載されていた須藤佑実の『夢の端々』。本作は、2018(平成30)年、認知…
女たち5人の穏やかな暮らしは何を映し出す? 『ブランチライン』が描く、日常の“罪悪感”
「そもそもあなた何からも影響を受けずに生きることなんてできますか」 自分の言葉や振る舞いが、知らず知らずのうちに誰か…
「“推し”に好かれたい」整形の果てに何を見るのか? 『クラスで一番可愛い子』が突きつける矛盾
漫画家・山中ヒコの短編集『クラスで一番可愛い子』(祥伝社フィールコミックス)が9月25日に発売された。 極貧生活を送る女子高…
『女の園の星』和山やまが語る、独自の作風が生まれるまで 「ギャグ漫画はローテンションでもいいと気づいた」
デビュー作『夢中さ、きみに。』(KADOKAWA)が「このマンガがすごい!2020」オンナ編で第2位に輝いた気鋭の漫画家・和山や…
理解し合えない寂しさを描き出す『違国日記』 ヤマシタトモコの繊細な詩的感覚
35歳の女性小説家・高代槙生と、15歳の姪・田汲朝が送る共同生活を描いた漫画『違国日記』(ヤマシタトモコ)。祥伝社『FEEL Y…
思春期の男女の“痛々しさ”を浮き彫りにーー志村貴子『ビューティフル・エブリデイ』が突きつける黒歴史
両親の再婚をきっかけに一つ屋根の下で暮らすことになった3人の義兄妹を中心に、思春期の男女の姿を描いた志村貴子の漫画『ビューティフ…
BL漫画出身のヤマシタトモコ、各方面で高い評価へ 『違国日記』が問う、“普通”というラベリング
この日 この人は群をはぐれた狼のような目で わたしの天涯孤独の運命を退けた 社会性を持ち、何頭もの群れを形成して生き…
現代でも“モテる”光源氏はどう描かれた? 『いいね!光源氏くん』えすとえむの繊細な画風
4月4日にスタートしたNHKの新ドラマ『いいね!光源氏くん』が、毎週土曜23時30分から絶賛放送中である。主人公である光源氏を“…
メイクする自由、しなければならない不自由ーーTwitterで話題『だから私はメイクする』を読んで
おしゃれとは誰のためにするのか 安野モヨコの『X-GIRLの血は騒ぐ』という短編漫画(『カメレオン・アーミー』所収、祥伝社刊…