祥伝社の記事・ニュース・画像一覧

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星野源、ハマっている漫画を語る

星野源、最近ハマっている漫画を熱弁 『SPY×FAMILY』から『チ。』まで

星野源が自身のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(2021年7月13日/ニッポン放送)の中で、最近読んだ漫画作品を紹介し…

『BLアワード2021』ランキング考察

BL作品のトレンドは“穏やかな日常×年の差”か? 『BLアワード2021』ランクイン作品を考察

前年に発売された商業BL作品の中から人気作がランキング化される「BLアワード」。漫画や小説などの書籍だけでなく、映像や音声作品、…

『ポルノグラファー』三部作レビュー

大ヒットBL作品『ポルノグラファー』はなぜ三部作となったか? 過去と未来を描く必然性

2018年、FOD史上最速で100万回再生を突破したBL実写ドラマがある。官能小説家と口述筆記を依頼された大学生の恋愛を描いた『…

「FEEL YOUNG」編集部インタビュー

「FEEL YOUNG」編集部に訊く、漫画を通して伝えたい想い 「理想を描くことで現実世界にも何かしらの影響が返ってくるはず」

1990年の創刊以降、安野モヨコや岡崎京子、おかざき真里、ヤマシタトモコといった名だたる漫画家たちの作品を世に送り出す祥伝社の漫…

ヤマシタトモコが“口うるさい漫画”を描く訳

『違国日記』ヤマシタトモコが語る、“口うるさいマンガ”を描く理由 「人のあり方は多様でいいと気づくのはすごく難しくて苦しい」

「FEEL YOUNG フィール・ヤング」(祥伝社)にて連載中のヤマシタトモコによるマンガ『違国日記』の7巻が2月8日に発売され…

グルメ漫画の"あったか鍋料理"3選

『深夜食堂』の鍋焼きうどん、『きのう何食べた?』の常夜鍋……冬に食べたい、グルメ漫画の"あったか鍋料理"3選

ご飯が美味しそうに描かれている漫画には、不思議な魅力がある。物語を彩り、登場人物を癒し、時には読み手の心を動かすこともある。食事…

化粧は“枷”ではなく、なりたい自分への“鍵”

化粧は“枷”ではなく、なりたい自分への“鍵” 『だから私はメイクする』が伝えること

メイクへの関心や美意識を花開かせてくれたのは、思春期に触れたマンガやアニメだった。たとえば、CLAMPの『東京BABYLON』。…

『女の園の星』和山やまインタビュー

『女の園の星』和山やまが語る、独自の作風が生まれるまで 「ギャグ漫画はローテンションでもいいと気づいた」

デビュー作『夢中さ、きみに。』(KADOKAWA)が「このマンガがすごい!2020」オンナ編で第2位に輝いた気鋭の漫画家・和山や…

ヤマシタトモコ『違国日記』レビュー

BL漫画出身のヤマシタトモコ、各方面で高い評価へ 『違国日記』が問う、“普通”というラベリング

この日 この人は群をはぐれた狼のような目で わたしの天涯孤独の運命を退けた  社会性を持ち、何頭もの群れを形成して生き…

3月期月間ベストセラー時評

『流浪の月』が描く、人と人の濃密な関係性 4月期月間ベストセラー時評

4月期月間ベストセラー【総合】ランキング(トーハン調べ) 1位『池田大作先生指導集 幸福の花束(3)』創価学会婦人部 編 聖…

えすとえむだから描けた光源氏像

現代でも“モテる”光源氏はどう描かれた? 『いいね!光源氏くん』えすとえむの繊細な画風

4月4日にスタートしたNHKの新ドラマ『いいね!光源氏くん』が、毎週土曜23時30分から絶賛放送中である。主人公である光源氏を“…

『麒麟がくる』のお供に、光秀ブックガイド

『麒麟がくる』がもっと楽しくなる! 文芸評論家が教える、様々な明智光秀像を描いた本7冊

今年(2020年)のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』は、帰蝶役の沢尻エリカが薬物問題で降板するなど、放送前から話題になっていた。し…