三谷幸喜の記事・ニュース・画像一覧
三谷幸喜の記事・ニュース・画像一覧です
「あらゆる場面で意識する存在」三谷幸喜、ジェームズ・サーバーからの影響と『世界で最後の花』の魅力
■ジェームズ・サーバーは、なぜ三谷幸喜に影響を与え続けるのか アメリカの雑誌『ザ・ニューヨーカー』の編集者で…
迫力の銃撃シーンも 三谷幸喜監督『ザ・マジックアワー』中国リメイク作の日本版予告公開
7月8日に公開される中国映画『トゥ・クール・トゥ・キル ~殺せない殺し屋~』の日本版予告編が公開された。 本作は、劇作家・三…
『ザ・マジックアワー』の中国リメイク作『トゥ・クール・トゥ・キル』7月8日公開決定
三谷幸喜が脚本・監督を務めた『ザ・マジックアワー』のリメイク作品『這個殺手不太冷静(原題)』が、『トゥ・クール・トゥ・キル ~殺…
小栗旬が演じた北条義時の名を決して忘れない 『鎌倉殿の13人』義時が最後に信じた“光”
伊豆の片田舎で明るく楽しく暮らしていた豪族の次男坊が、なぜ修羅の道を歩むことになったのかーー。 2022年のNHK大河ドラマ…
『鎌倉殿の13人』制作統括・清水拓哉「みんなブエイだ!」 放送を終えて感謝のコメント
12月29日に総集編が放送されるNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』より、制作統括・清水拓哉のコメントが公開された。 NHKプ…
『鎌倉殿の13人』は全話が秀逸だった “ある家族”をエンタメに昇華した脚本の凄さ
『鎌倉殿の13人』(NHK総合)は、本当に面白いドラマだった。しかも、全48回の最初から最後まで、ずっと……これは、驚くべきこと…
『鎌倉殿の13人』を“生きた”人々に思いを馳せて 現代へと繋がる“希望”を描いた最終回
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合)が最終回を迎えて、1週間が経った。全くもってロスである。ここまで1年通して満足度が高い…
『鎌倉殿の13人』総集編、全4章の構成で12月29日放送決定
12月18日に最終回を迎えたNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の総集編が、12月29日13時5分からNHK総合にて放送されること…
『鎌倉殿の13人』大河ドラマ史に残る最終回 政子によって孤独から“解放”された義時の最期
『鎌倉殿の13人』(NHK総合)最終回「報いの時」。後鳥羽上皇(尾上松也)は全国に反目する北条義時(小栗旬)の追討を命じた。政子…
北条義時×北条政子の残酷で生々しい人生の肯定 『鎌倉殿の13人』最終回に寄せて
「何のために生まれてきたのか、何のために辛い思いをするのか、いずれわかる時がきます」 NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第4…
小栗旬、『鎌倉殿の13人』ラストインタビュー 「大河ドラマの主演はまたいつかやりたい」
ついに12月18日に最終回を迎えるNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。歴史の偉人を描く大河ドラマのほんとんどは、主人公が周囲から…
『鎌倉殿の13人』のキーワードとなる「天命に逆らうな」 三谷幸喜の巧みな脚本構造を分析
「天命に逆らうな」 第45回における大竹しのぶ演じる歩き巫女の言葉がしばらく耳に残っていた。人は何をもってそれを「天命」…
『鎌倉殿の13人』ニセモノの髑髏が示す“証” 三谷幸喜が新境地で描く“本物“のその後
『鎌倉殿の13人』(NHK総合)は鎌倉幕府を支えた北条義時(小栗旬)の半生を描いた大河ドラマだ。第45回「八幡宮の階段」では、源…
歴史に刻まれる“源実朝の暗殺”、本当の黒幕は? 『鎌倉殿の13人』で整理する様々な仮説
『鎌倉殿の13人』(NHK総合)は、北条義時(小栗旬)を主人公に、鎌倉幕府の内幕を描いた大河ドラマだ。第44回「審判の日」では、…
『鎌倉殿の13人』源仲章とは何者なのか? 史実を超えた生田斗真の“怪演”と三谷幸喜脚本
第三代将軍・源実朝(柿澤勇人)の後継として、京より後鳥羽上皇(尾上松也)の親王が下向することが、ほぼ内定した。それと同時に、北条…
なぜ平氏も源氏も朝廷を滅ぼさなかった? 『鎌倉殿の13人』で理解する、権威の内実
いよいよ終わりが見えてきた『鎌倉殿の13人』(NHK総合)。『新選組!』、『真田丸』に続く、三谷幸喜が脚本を手掛ける大河ドラマと…
『鎌倉殿の13人』横田栄司の鬼の形相が頭から離れない “死に顔”を描いた和田義盛の特別さ
『鎌倉殿の13人』(NHK総合)第41回「義盛、お前に罪はない」。鎌倉が戦火に包まれようとしていた。反北条の旗頭となった和田義盛…
『鎌倉殿の13人』横田栄司、“変わらない”和田義盛の圧倒的存在感 義時との対比が際立つ
『鎌倉殿の13人』(NHK総合)第40回「罠と罠」。後鳥羽上皇(尾上松也)は火事で燃えた閑院内裏の修復を鎌倉に引き受けさせる。坂…
『鎌倉殿の13人』柿澤勇人×三谷幸喜のタッグだから生み出せた新たな源実朝像
『鎌倉殿の13人』(NHK総合)で源実朝を演じる柿澤勇人。第39回「穏やかな一日」では、誰にも言えず心に秘めてきた恋心を和歌に託…
『鎌倉殿の13人』源実朝の秘めた思いが切なすぎる 三谷幸喜の鮮やかな和歌の解釈
『鎌倉殿の13人』(NHK総合)第39回「穏やかな一日」。源実朝(柿澤勇人)と千世(加藤小夏)との間に世継ぎの誕生がなく、政子(…
『鎌倉殿の13人』は“器”を問う物語に “そうするしかなかった”人物たちが生む悲劇
『鎌倉殿の13人』は「そうするしかなかった」が続いていくドラマである。そして、「そうするしかなかった」ことが、悲劇を生んでいった…
『鎌倉殿の13人』全ての分岐点となっていた八重の死 反復される物語と台詞を読み解く
NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が、第2章の終わりを迎え、遂に最終章へと向かおうとしている。第39回予告編における、時折穏やか…
草彅剛&香取慎吾を三谷幸喜が“最強のふたり”と呼ぶ理由とは? 7年ぶり再演の二人芝居も息ぴったり
9月30日、東京・日本青年館ホールにて、三谷幸喜作・演出、草彅剛、香取慎吾出演の舞台『burst!~危険なふたり~』の囲み取材と…
『鎌倉殿の13人』北条時政、“最後”のオンベレブンビンバ 二度と戻らない家族の時間
『鎌倉殿の13人』(NHK総合)第37回「オンベレブンビンバ」。北条義時(小栗旬)は、政子(小池栄子)、大江広元(栗原英雄)らと…
『鎌倉殿の13人』畠山重忠の死は北条義時に何をもたらすのか 回り続ける“因果”を紐解く
“鎌倉殿の13人”には名を連ねていないものの、有力御家人のひとりであり、何よりも「武士の鑑」として多くの御家人たちから一目置かれ…
『鎌倉殿の13人』中川大志、大河史に刻まれた名演 あまりにも武士だった畠山重忠の最期
『鎌倉殿の13人』(NHK総合)第36回「武士の鑑」。北条時政(坂東彌十郎)は源実朝(柿澤勇人)から畠山重忠(中川大志)追討の下…