インタビューの記事一覧
インタビューの記事一覧です
相田裕はなぜ“戦う女の子”を描くのか? 新作『勇気あるものより散れ』の制作秘話を聞く
武士の世が終わりを迎えようとしていた明治の東京。死に場所を求めて大久保利通の暗殺計画に参加した元会津藩士の鬼生田春安は、ある人物…
【漫画】コンプレックスに悩む男女の不思議なラブストーリー 『ショートカットの恋人』に共感の声
誰しもが持つ「コンプレックス」。多かれ少なかれ、人はコンプレックスとともに人生を歩むものだ。しかし大切な人に認められたことで、短…
脳科学者・中野信子が語る、“家族”をやめてもいい理由 「仲良くなれないのはあなたのせいじゃない」
『なんで家族を続けるの?』(文春新書)。そんなタイトルの本が刊行された。エッセイストの内田也哉子氏と脳科学者の中野信子氏が、家族…
フクモトエミと考える、“人を傷つける覚悟”と優しい世界 四コマ漫画『ぼくはネコ』に込めた思いとは
誰かに助けを求めたくなる夜に、そっと開きたいお守りのような本――。 イラストレーターのフクモトエミが描いた『ぼくはネコ』はそ…
【漫画】孤独な老猫の運命は? 『とある老猫とユウコチャンの話』が泣けると話題
Twitterで多くの人から「泣いてしまった」と声があがり、大きな話題となった短編漫画『とある老猫とユウコチャンの話』。とくにペ…
藤本タツキ×林士平が語る、漫画家と編集者がタッグを組む意味 「ひとりで描いてるようで、そうではない」
「次世代のスター漫画家」を発掘するために、「少年ジャンプ+」が創設した新漫画賞「MILLION TAG」()が、いま注目を集めて…
ゴールデンボンバー・歌広場淳、『刃牙』をBLとして楽しむ乙女に共鳴 「一つの作品を二度楽しむ豊かな体験」
社会学者・BL(ボーイズラブ)研究家の金田淳子氏による『『グラップラー刃牙』はBLではないかと1日30時間300日考えた乙女の記…
【漫画】小学生の男の子が感じた“自由の難しさ”に共感の声 『図工の「ある授業」が苦手な子』
幼い頃に感じていた悩みを描き、多くの人に共感や気づきを与えている作品がある。 小学校の図工の時間のなかで、自分の作品を作れず…
『魔入りました!入間くん』がノベライズ 西修×針とら特別対談「原作のテンポを保ちながら、小説ならではの表現を」
『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載中の西修原作『魔入りました!入間くん』(以下、『入間くん』)の小説版第1巻が、ポプラ社…
ハリウッドザコシショウに聞く、好きな漫画と芸の道 「曲がらない芸人は強い。ディオだってそうでしょ?」
8月8日に自身初となる単独ライブのネット配信を控える、ハリウッドザコシショウ。今回、そんな彼に好きな漫画と芸風の関係性について語…
【漫画】ギア付き自転車、多機能筆箱、カセットテープ……昭和生まれ共感必至『山田全自動の懐かしあるある』
江戸時代の町人をモチーフとしたイラストに、ユニークなコメントを添える作風で人気のイラストレーター・山田全自動。氏の新刊『山田全自…
THE RAMPAGE 藤原樹が語る、小説『BOT』で描かれるメンバーの関係性 「実際のグループと重なる部分がある」
LDHが仕掛ける総合エンタテインメント・プロジェクト『BATTLE OF TOKYO』を物語化した小説の続編『小説 BATTLE…
武器を持たないチョウの“縄張り争い”、なぜ成立する? 研究者が語る、目からウロコの新説
チョウの最新研究で予想外な結論をスリリングに導き出した『武器を持たないチョウの戦い方』(京都大学学術出版会)。多くの種のチョウの…
金原ひとみが語る、文学でしか救済できない領域 「間違っていることを正しい言葉で語る側面がある」
金原ひとみ氏の短編小説集『アンソーシャル ディスタンス』(新潮社)が刊行された。コロナ禍で大学生カップルが世界を拒絶し心中旅行を…
錦鯉が語る、“中年の星”と呼ばれるまでの道のり 「人生、粗末に扱うぐらいがちょうどいい」
新連載『夢は捨てたと言わないで』は、小説家・安藤祐介が、今をときめく人気芸人たちから聞いた波乱万丈の半生の物語を綴るノ…
FANTASTICS 世界&澤本夏輝が語る、小説『BOT』で見出したもの「魅せ方のスキルをAstro9が成長させてくれた」
LDHが仕掛ける総合エンタテインメント・プロジェクト『BATTLE OF TOKYO』を物語化した小説の続編『小説 BATTLE…
BALLISTIK BOYZ 加納嘉将&奥田力也が語る、小説『BATTLE OF TOKYO』の"圧倒的な面白さ”
LDHが仕掛ける総合エンタテインメント・プロジェクト『BATTLE OF TOKYO』を物語化した小説の続編『小説 BATTLE…
映画化で人気再熱『胸が鳴るのは君のせい』 著者・紺野りさが語る、過去の自分に伝えたい“奇跡“
紺野りさによるコミック『胸が鳴るのは君のせい』(小学館)。主人公は明るくてしっかり者の篠原つかさ。そんな彼女が恋をしたのは、中2…
『サレブル』著者・セモトちかが語る、ドロドロの不倫劇を描いた理由 「人間の多面性を楽しんでもらいたい」
集英社の女性向けマンガアプリ「マンガMee」で独占配信されている『サレタガワのブルー』(以下、『サレブル』)が、人気俳優の犬飼貴…
カレー沢薫が語る“モテ”の弊害 「“不都合なモテ”を許容できないなら、モテない方がマシ」
先日、“モテ”をテーマにした『モテるかもしれない。』を上梓した作家・カレー沢薫氏。ZOZOTOWNを創設した実業家・前澤友作氏や…
【漫画】入社3年、退屈な仕事、くそ上司……ネットで見つけた新しい仕事とは? Twitterで大反響『たいせつなしごと』に見る人生の楽しみ方
学業や仕事などで忙しい日々を過ごすことに、あなたも疑問や葛藤を抱く瞬間があるだろう。 いまTwitterで話題になっているの…
ぜんぶ君のせいだ。が明かす、新しいグループのカタチと熱量 「7人のぜん君。を信じて、ついてきてほしい」
“病みかわいい”をビジュアルコンセプトにする、音楽プロダクション コドモメンタルのユニット「ぜんぶ君のせいだ。」が、7…
スティーヴン・キングはなぜアメリカを代表する作家になったのか? 風間賢二が語る"ホラー小説の帝王”の真実
1974年に『キャリー』でデビューして以来、多くのベストセラーを世に送り出し、映像化も多いスティーヴン・キング。ホラー小説の帝王…
カツセマサヒコが考える、“いま”小説を書く意味 「先輩の作家の方々に『あいつ、イヤだな』と思われてるかも」
長編小説デビュー作『明け方の若者たち』(北村匠海の主演で映画化も決定)に続くカツセマサヒコの新作『夜行秘密』は、川谷絵音率いるバ…
すとぷり莉犬が語る、リスナーへの想い「辛い気持ちで押しつぶされそうな子の逃げ場になりたい」
歌やゲーム実況など、様々なジャンルで活動していた6人が集まったエンタメユニット・すとぷり。10代を中心に圧倒的な支持を集めるすと…
マタギは“セルフブランディング”がうまかった? 取材歴15年以上、ベテランカメラマンに聞く特殊な文化
秋田県北秋田市阿仁地区のマタギたちの猟の様子や生活風景を収録した『マタギ 矛盾なき労働と食文化』と、熊や兎などの獣肉や山菜・キノ…







































