小説の記事・ニュース・画像一覧

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小説の記事・ニュース・画像一覧です

『汝、暗君を愛せよ』は”政治戦記もの"だ

『幼女戦記』カルロ・ゼン、『オルクセン王国史』樽見京一郎らが推薦 『汝、暗君を愛せよ』”政治戦記もの"としての魅力

『幼女戦記』のカルロ・ゼンが「こんな物語が、書きたかった」とコメントを寄せ、『オルクセン王国史』の樽見京一郎も「傑作巨編」と讃え…

不思議な同居生活を描いた”号泣小説”発売

不思議な「同居生活」を描く”号泣小説”『親愛なるカンパニュール あなたに花を贈る理由』

小説『親愛なるカンパニュール あなたに花を贈る理由』が、9月20日(土)にマイクロマガジン社「ことのは文庫」より発売される。 …

「このミス」作家の新作も注目のライト文芸

「このミス」大賞作家・新川帆立の新作は“恋と魔法の学園ファンタジー”? 注目のライト文芸新刊

『少女小説を知るための100冊』や『少女小説とSF』などの著作で知られる書評家の嵯峨景子が、近作の中から今読むべき注目のライト文…

『不思議の国でアリスと』はどう現代化した

映画『不思議の国でアリスと』は原著をどう現代化した? 翻訳者のセンスが問われるノベル・コミカライズも登場

誕生から160年。ルイス・キャロルが1865年に送りだした児童小説『不思議の国のアリス』は今も世界中で愛され続けている。2025…

薄い白髪=お好み焼きの上で踊る鰹節?

薄い白髪=お好み焼きの上で踊る鰹節? ユニークな文体が光る『アヒルと犬とそらいろ食堂 季節めぐる、忘れじの記憶』

旬の食材を使ったご飯を食べること。豊かな自然の中で呼吸すること。大切な誰かと一緒に過ごすこと――。『アヒルと犬とそらいろ食堂 季…

nonoc、みずほが歌う「ことのは文庫」

nonoc、みずほが歌う「ことのは文庫」の世界ーーイメージソングプロジェクトで楽曲に込めた思いを語る

「ことのは文庫」(マイクロマガジン社)が創刊6周年を迎えた。これを記念して、6周年内(2025年6月~2026年5月まで)の1年…

ネイリスト・立石準が読む男性×ネイル小説

ネイルは何のためにするもの? メンズネイリスト・立石準が小説『そのネイルは内緒のときめき』から受け取ったメッセージ

ネイルをしている男性を目にすると何を思うだろうか。チャラついている? 美意識高そう? 多様性やジェンダーレスの考え方が浸透してき…

『この配信は終了しました』クロスレビュー

暴露系、心霊系、考察系……ネット配信者たちの欲望の果てにあるものは? 『この配信は終了しました』クロスレビュー

2022年に刊行された『バールの正しい使い方』(徳間書店)が各方面で高く評価された大藪春彦新人賞受賞作家・青山雪平。新刊『この配…

「おまわりさんと招き猫」5巻のキーは夢?

お人よしのおまわりさん&もちもちボディ猫の不思議な物語ーー人気シリーズ「おまわりさんと招き猫」最新5巻のキーは“夢”?

「おまわりさんと招き猫」(著:植原翠・イラスト:ショウイチ/ことのは文庫)は、人とひとならざるモノ(そういうもの)たちの、ふしぎ…

蒼月海里が描く「神」と「信仰」

「幽落町おばけ駄菓子屋」蒼月海里、新作の舞台は文明崩壊後の世界ーー『星空都市リンネの旅路』が描く「神」と「信仰」

「幽落町おばけ駄菓子屋」シリーズをはじめ、数々の人気シリーズを刊行してきた作家・蒼月海里。怪談や幻想を中心とした幅広い作風と、人…

百のホラーを”語る”『怪異―百モノ語―』

釣った錦鯉の胃から出てきたモノとは? 幽霊譚から人間の怖い話まで、百のホラーを”語る”小説『怪異―百モノ語―』

「やあ、それじゃあ、そろそろ始めようかな。ハハハ、そんな顔しないでよ。僕は君に聞いてほしくて、ちゃんと百個も怖い話を用意してきた…

扶桑かつみ×樽見京一郎スペシャル対談

原点は司馬遼太郎『坂の上の雲』? 『アキツ大戦記』扶桑かつみ×『オルクセン王国史』樽見京一郎スペシャル対談 

極東の国家「アキツ」に集った魔人や亜人が、大陸から迫り来る只人たちの侵攻に立ち向かう。7月30日にGCノベルスから上下巻で発売の…

麻取ものに青春小説まで注目のライト文芸

キンプリ髙橋海人らの熱演で話題『DOPE』から氷室冴子の代表作『銀の海 金の大地』まで、注目のライト文芸新刊

『少女小説を知るための100冊』や『少女小説とSF』などの著作で知られる書評家の嵯峨景子が、近作の中から今読むべき注目のライト文…

『誰が勇者を殺したか』駄犬インタビュー

『誰が勇者を殺したか』シリーズで脚光! 最注目ラノベ作家・駄犬に聞く、斬新な作品群の創作背景

『誰が勇者を殺したか』(角川スニーカー文庫)シリーズが累計で30万部を突破し、小説投稿サイト「小説家になろう」で発表した作品は軒…

太宰治、芥川龍之介の次に読み解かれるのは

太宰治、芥川龍之介の次に読み解かれるのは? 「ぼくらは『読み』を間違える」水鏡月聖が挑む、新たな作中作ミステリー

太宰治の『走れメロス』や芥川龍之介の『蜘蛛の糸』といった名作の気づかれていない真相を読み解いていくライトノベル『僕らは『読み』を…