新海誠の記事一覧
新海誠の記事一覧です
『すずめの戸締まり』が中国、韓国で記録を更新 アニメの世界興行が別のフェーズへ
新海誠監督の『すずめの戸締まり』が世界各国で続々と公開されヒットを記録している。日本のアニメが世界で高い評価を得ていることは、も…
『すずめの戸締まり』北米初登場7位で大絶賛に 波紋を呼ぶアリ・アスター監督の新作も
「日本VSホラー」。4月14日~16日の北米週末興行収入ランキングを一言で言うのなら、そういう言葉がふさわしいのかもしれない。先…
中国で『すずめの戸締まり』がロケットスタート 『THE FIRST SLAM DUNK』も続くか?
先週末の動員ランキングは、『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』が週末3日間で動員32万2000人、興収3億9200万円を…
大ヒット作が並ぶ第46回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞 5作品を振り返る
興行成績が良かった映画が優れた映画と決まっているわけではないが、多くの人が劇場に足を運んだ結果が数字として表れれば、それだけ世間…
日本アニメーションの現在とこれから
真の「作家の時代」へ向けて
2022年、日本アニメーションは数多くの話題作を生み出した。 アニメ映画では『ONE PIECE FILM RED』『すずめの…
日本アニメが映画の世界市場を切り崩す? 『すずめの戸締まり』の評価で考える“現在地”
新海誠監督の『すずめの戸締まり』がベルリン国際映画祭のコンペティション部門に選ばれた。 世界3大国際映画祭の1つである同映画…
『すずめの戸締まり』と震災ドキュメンタリーが捉える“フィクションだから描ける現実”
新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』は、死者の声を聴く映画だった。 「死者の声を聴く」というキーワードである文章を思い出し…
新海誠ワールドを確立させた『すずめの戸締まり』 記憶の集積と向き合う映画鑑賞の醍醐味
彼岸と此岸を隔てるのは、時に川であり門であり、はたまた扉でもある。生と死を描写する物語、あるいはそうした異界へと彷徨うような物語…
向かうところ敵なし? ロングヒットの軌道に入った『すずめの戸締まり』
先週末の動員ランキングは、『すずめの戸締まり』が土日2日間で動員82万9000人、興収11億4700万円をあげて2週連続1…
『すずめの戸締まり』はなぜ東日本大震災を描いたのか 『君の名は。』ブームの決算に
20年ほど前、坂本龍一のピアノ・ソロ・コンサートを聴きにいった。当時の日本は、「三共リゲインEB錠」のCM曲「energy fl…
『君の名は。』『天気の子』超え 『すずめの戸締まり』新海誠監督作史上No.1の滑り出し
11月11日に公開されたアニメーション映画『すずめの戸締まり』が、新海誠監督作品史上No.1の大ヒットスタートを記録していること…
『すずめの戸締まり』入場者プレゼントで「新海誠本」 限定配布 初日午前0時に最速上映も
新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』の入場者プレゼントが公開された。 本作は、『君の名は。』(2016年)、『天気の子』(2…
『秒速5センチメートル』から『言の葉の庭』へ 新海誠の魅力が詰まった2作品を再考する
新海誠監督作『秒速5センチメートル』を初めて鑑賞した際、その切ないストーリーに、3日間ほど落ち込んでしまった。まるで自分が長年好…
日テレ『映画天国』で新海誠監督2本立て 『秒速5センチメートル』『言の葉の庭』放送決定
日本テレビの『映画天国』(関東ローカル)で、新海誠監督作『秒速5センチメートル』と『言の葉の庭』が10月24日深夜に2本立てで放…
新海誠『小説 すずめの戸締まり』書店キャンペーン 物語の鍵となる「扉」「椅子」「猫」を探そう
新海誠監督最新作の長編アニメーション映画『すずめの戸締まり』が11月11日(金)に公開される。それに先駆けて8月24日に刊行され…
『すずめの戸締まり』IMAX上映決定 『君の名は。』など「新海誠IMAX映画祭」開催も
新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』がIMAXで上映されることが決定し、あわせて「新海誠IMAX映画祭」が開催されることが発表さ…
新海誠新作『すずめの戸締まり』旅の青年、白い猫、小さな椅子の詳細が明らかに
新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』に登場するキャラクターの詳細が発表された。 本作は、『君の名は。』(2016年)、『天気…
『すずめの戸締まり』原菜乃華の声入り新予告公開 新海誠「紹介のつもりで作った」
11月11日に全国公開される新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』の新予告と新場面写真が公開された。 本作は、『君の名は。』…
新海誠『すずめの戸締まり』ヒロインが原菜乃華に決定 「目の前がキラキラ輝いてます」
新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』のヒロイン・岩戸鈴芽役が原菜乃華に決定した。 本作は、『君の名は。』(2016年)、『…