出版業界の記事一覧
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子ども向け自己啓発書、コロナ禍で13万部超えヒットも “これからの生き方”学べる本の需要高まる
ここ5年ほどで一般化した「子ども向け自己啓発書」 2015年にシリーズが始まった『学校では教えてくれない大切なこと』(旺文社…
ブックストア・エイド発起人たちが語る、本屋を守る意味 「メディアとしての書店の強みがある」
新型コロナウイルスによる外出自粛要請で、飲食店や映画館、小劇場、ライブハウスなど様々な実店舗が壊滅的な打撃を被っている。緊急事態…
韓国文学の次は韓国ウェブ小説? 『俺だけレベルアップな件』『アデライド』日本上陸の背景
『82年生まれ、キム・ジヨン』以来、韓国文学がブームになり、ポン・ジュノ監督の『パラサイト』がアカデミー賞作品賞を受賞したことで…
新型コロナウイルス危機は人類史になにをもたらす? 2人の“知の巨人”の言葉を考察
新型コロナウイルスが依然として猛威を振るい、日本も含めた世界各国で社会不安が広がっている現在、世界の「知識人」たちの発言に大きな…
新型コロナウイルス休校措置に出版界からの支援続々 「子どもたちにとって新しい出会いや発見の時期に」
新型コロナウイルス休校措置への配慮として3月2日以降、集英社、小学館、KADOKAWAなど大手出版社が続々とコンテンツを無料公開…
『鬼滅の刃』ノベライズ100万部突破で注目 JUMP j BOOKS編集長が語る、公式スピンオフにかける熱意
集英社JUMP j BOOKS編集部(以下j BOOKS)から刊行された『鬼滅の刃』のノベライズ版が『しあわせの花』『片羽の蝶』…
「少年ジャンプ+」編集長が語る、画期的マンガアプリ誕生の背景 「オリジナルマンガで行くという戦略は間違っていなかった」
「少年ジャンプ+」が絶好調だ。連載中の『SPY×FAMILY』(遠藤達哉・著)は3巻で紙と電子合わせて200万部を突破し、宝島社…
韓国文学の異端児 パク・ミンギュの面白さとは? 翻訳家・斎藤真理子×岸本佐知子 対談
韓国の文学賞を総なめしている作家パク・ミンギュ。日本でも2014年に発売された短編集『カステラ』(韓国発売2005年)で、訳者で…
グラフィック・ノベル『サブリナ』はなぜ文学として評価された? 担当編集者が現代的な魅力を解説
昨年10月の発売以来、テレビやラジオなど様々なメディアで紹介され、各ジャンルの専門家の評価も高いグラフィック・ノベル『サブリナ』…
最高益更新中のアルファポリスは「ウェブ小説」の会社か? 代表作『THE NEW GATE』から考察
アルファポリスとは? 「小説家になろう」とはどちらが大きい? アルファポリスの2020年3月期第3四半期決算が2月13日に発…
『七つの魔剣が支配する』から「十二国記」シリーズまで タニグチリウイチが2019年のラノベ注目作を振り返る
スニーカー文庫や電撃文庫、GA文庫といったレーベルに加えて、メディアワークス文庫、集英社オレンジ文庫といったキャラクター小説系の…
『ジャンプ+』はなぜ成功したのか? 『SPY×FAMILY』など、アプリ発の話題作を生み出す“施策”
2019年の『ジャンプ+』は熱かった。 『DEATH NOTE』の新作や『歯医者さん、あタってます!』といった読み切りがバズ…




































