ニュース 2022.10.28 18:00 Aマッソ加納、初の小説集『これはちゃうか』11月発売 「さすがオチがすごい」「抜群に心地よい気持ち悪さ」と話題沸騰 お笑いコンビAマッソのネタづくり担当、加納愛子の初小説集『これはちゃうか』（河出書房新社）が11月23日に発売される。 本作… リアルサウンドブック編集部 小説文藝河出書房新社加納愛子イルカも泳ぐわい。これはちゃうか
ニュース 2022.08.22 18:28 声優の斉藤壮馬が初小説執筆を発表 オールジャンルの新雑誌「スピン／spin」に掲載 声優の斉藤壮馬氏が初小説執筆を発表した。河出書房新社より9月27日に創刊される新雑誌『スピン／spin』に掲載される。 … リアルサウンドブック編集部 斉藤壮馬文藝タイプライターズスピンいさな佐々木暁
コラム 2021.01.20 06:00 第164回芥川賞は誰が受賞する？ 書評家・倉本さおりが予想 第164回目の芥川龍之介賞（以下、芥川賞）の候補作が12月18日に発表された。2020年6月から11月までに発表された作品が対象… 河野瑠璃 尾崎世界観集英社文藝河出書房新社新潮社文學界芥川賞乗代雄介群像すばる新潮宇佐見りん木崎みつ子砂川文次
コラム 2021.01.19 09:00 宇佐見りん、尾崎世界観らがノミネート 1月20日発表「第164回芥川賞」はどうなる？ 第164回芥川賞（2020年下半期）の候補5作が発表された。50音順に、宇佐見りん「推し、燃ゆ」、尾崎世界観「母影」、木崎みつ子… 竹永知弘 講談社尾崎世界観集英社文藝文藝春秋河出書房新社新潮社文學界芥川賞乗代雄介文芸誌群像すばる新潮竹永知弘宇佐見りん木崎みつ子砂川文次
コラム 2021.01.01 10:00 文芸誌が向き合った〈2020〉 小説に取り込まれる世界の変化 2020年、新型コロナウィルスの世界的流行に伴い、あらゆるジャンルの営みが直接的／間接的に多大なる影響を受けた。文学も例外ではな… 竹永知弘 講談社イ・ラン集英社文藝文藝春秋河出書房新社新潮社文學界文芸誌群像すばる新潮斎藤真理子竹永知弘書肆侃侃房文藝賞ことばと李龍徳古川日出男
コラム 2020.11.15 13:00 村上春樹や島田雅彦も受賞した「野間文芸新人賞」の役割とは？ 2020年の受賞作を考察 野間賞各賞が11月2日に発表された。文学賞の多くは文学者の名を冠して営まれているが、同賞の場合、講談社の初代社長・野間清治の遺志… 円堂都司昭 円堂都司昭講談社村上春樹池井戸潤紗倉まな島本理生吾峠呼世晴文藝島田雅彦小川洋子三島由紀夫賞野間文芸新人賞宇佐見りん野間清治野間文芸賞李龍徳野間児童文芸賞いとうみく野間出版文化賞谷崎由依崔実
ニュース 2020.10.07 15:00 BUCK-TICK 櫻井敦司×遠野遥の初の親子対談掲載 『文藝』冬季号 季刊文芸誌『文藝』冬季号が、10月7日に河出書房新社より発売された。 「芥川賞＆文藝賞受賞作家×キーパーソンたちとの対談」と… リアルサウンドブック編集部 蒼井優BUCK-TICK櫻井敦司文藝河出書房新社若竹千佐子大前粟生遠野遥
コラム 2020.09.09 10:00 IT革命、ケータイ小説、ライトノベル……“ゼロ年代”に文学はどう変化した？ 文学批評の衰萎と女性作家の台頭 21世紀の純文学は、IT革命への不安から始まった。とりあえず、そう書きだしてみた。この分野の代表的な小説誌の1つ、「文學界」の2… 円堂都司昭 大塚英志川上未映子津村記久子舞城王太郎絲山秋子金原ひとみ小川洋子斎藤美奈子川上弘美本屋大賞ケータイ小説石川九暢佐藤友哉笙野頼子山崎ナオコーラ藤野可織岡田利規円堂都司昭多和田葉子村田沙耶香文學界文学フリマ阿部和重文藝本谷有希子高橋源一郎島本理生綿矢りさ角田光代ライトノベル吉田修一
コラム 2020.07.11 11:00 第163回芥川賞はどうなる？ ノミネート5作品を徹底読解 さきの6月16日、第163回芥川賞（2020年上半期）の候補作が発表された。区分上は2020年代最初の芥川賞であり、文学の将来を… 竹永知弘 文藝文學界芥川賞群像新潮竹永知弘高山羽根子岡本学三木三奈遠野遥石原燃
コラム 2020.06.14 10:00 阿部和重、町田康、赤坂真理……“J文学”とは何だったのか？ 90年代後半「Jの字」に託された期待 最近好調な純文学系文芸誌『文藝』（河出書房新社）は、かつてJ文学のブームを仕掛けていた。ーーといったところで今、どれくらいの人に… 円堂都司昭 河出書房新社Jミステリーことばと古谷田奈月川上弘美斎藤美奈子赤坂真理J文学舞城王太郎ファウスト多和田葉子村田沙耶香阿部和重円堂都司昭文藝村上龍藤沢周角田光代山田詠美林真理子町田康又吉直樹村上春樹佐々木敦
インタビュー 2020.06.06 11:00 『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』著者・大前粟生が語る、男性にとってのフェミニズム 今までなかなか届きにくかったジェンダーや性差別に違和感をもっていた人々の声が、徐々に響き始めるようになってきた日本社会… 六原ちず ジェンダー文藝河出書房新社チョ・ナムジュ六原ちずフェミニズムぬいぐるみとしゃべる人はやさしい大前粟生差別レナ・ダナムはらだ有彩松田青子
インタビュー 2020.05.28 10:00 『文藝』編集長・坂上陽子が語る、文芸誌のこれから 「新しさを求める伝統を受け継ぐしかない」 昨春、「文芸再起動」を掲げてリニューアルした『文藝』（河出書房新社）は、「韓国・フェミニズム・日本」を特集した秋季号が文芸誌とし… 円堂都司昭 文学文藝河出書房新社文芸誌文藝賞坂上陽子J文学
ニュース 2020.03.31 13:42 アジアの作家たちは新型コロナ禍にどう向き合うのか 『文藝』夏季号で緊急特集 河出書房新社が発行する文芸誌『文藝』の夏季号が4月7日に発売される。今号の第一特集は池澤夏樹監修の「日本文学全集」が角田光代訳『… リアルサウンドブック編集部 角田光代文藝河出書房新社文芸誌ノーベル文学賞新型コロナウイルス源氏物語池澤夏樹日本文学全集江國香織閻連科
コラム 2020.01.03 08:00 純文学雑誌は転換期を迎えているーー『文藝』リニューアル成功が浮き彫りにした重い課題 季刊『文藝』（河出書房新社）が、2019年夏季号からリニューアルした。「韓国・フェミニズム・日本」特集を組んだ同秋季号が、同誌で… 円堂都司昭文藝文學界文芸誌群像すばる新潮早稲田文学
ニュース 2019.10.13 08:00 『文藝』創刊86年、初の2号連続増刷 『詩（うた）・ラップ・ことば』特集で尾崎世界観の小説 季刊文芸誌『文藝』（河出書房新社）は1933年の創刊号以来、86年ぶりの3刷となった秋季号に続き、2019年冬季号を発売4日での… ラップ尾崎世界観文藝河出書房新社増刷文芸誌詩文藝賞坂上陽子
ニュース 2019.09.27 23:47 86年ぶりに3刷りを記録した『文藝』 次号では北野武、尾崎世界観の小説を掲載 全面リニューアルを行った秋季号の『韓国・フェミニズム・日本』特集では3刷りを記録し、話題となった『文藝』。次号ではビート… 北野武夏帆柴崎友香尾崎世界観磯部涼大友良英Moment Joon文藝河出書房新社和田彩花岸政彦絲山秋子荘子it遠野遥なみちえ宇佐見りん佐藤文香
