ジェームズ・ボンド、映画とはまったく異なる地味なキャラ 小説『007/カジノ・ロワイヤル』を読む
ジェームズ・ボンド/007についてご存じの方は多いことだろう。 「007」はイギリスの作家イアン・フレミング(1908-19…
書評の記事一覧です
ジェームズ・ボンド/007についてご存じの方は多いことだろう。 「007」はイギリスの作家イアン・フレミング(1908-19…
ミステリーという小説形式をこれほど理解している書き手もいない。 『その謎を解いてはいけない』は大滝瓶太初の著書である。「…
「ラブカ」は、水深1000メートル近くの深海にいる。サメの仲間で、その見た目から「生きた化石」とも言われているそうだ。世界で一…
思想や哲学、芸術など諸ジャンルを横断し、斬新な論考を多数発表してきた批評家、絓秀実。このたび、これまでの評論を総括的に纏めた新刊…
ポップカルチャーは、歴史の積み重ねから成り立っている。 多くの人は自身の10代や20代の頃の体験を大事に抱えている。だから世…
伏瀬の小説『転生したらスライムだった件』(GCノベルズ/マイクロマガジン社)が、WEBでの連載開始から10周年を迎えることを受け…
朝比奈秋には三島賞だけではなくて芥川賞もあげてもらえないだろうか。 先日第169回芥川・直木両賞の候補作が発表された。残…
TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のノベライズに6月26日、待望の第2巻『小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 2』(高島…
AIによってイラストレーターの仕事が奪われるとか、ChatGPTによってライターの仕事が減るといった言説がはびこる現代。AIは人…
どのキャラクターの変人ぶりに親しみを覚えるか? 暁なつめ「この素晴らしい世界に祝福を!」シリーズを読む人が必ず突きつけられる問題…
合唱コンクールの定番曲「翼をください」で知られる赤い鳥、言わずと知れたユーミンこと荒井由実、細野晴臣+坂本龍一+高橋幸宏という3…
本の帯に「ネタバレ厳禁!」と、大きく書いてある。読んでみて納得。なるほど、杉井光の『世界でいちばん透きとおった物語』(新潮社)は…
あのレストランにこれだけ歴史性に富んだ物語があるとは誰が思っただろう。 1960年の開店以来、東京の新しい文化の発信地として…
人はなぜ、宝石に惹かれるのだろう。昔からフィクションにおいても、宝石は希少な輝きで人々を魅了し、心を浄化させながら、一…
ラブコメディならではの甘い香りに酩酊させられそうになっていると、ツンと鼻を刺す香りが混じって意識をハッとさせられる。佐伯さんによ…
アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズの最新作となる劇場版『PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENC…
「私、漫画を卒業したんだよね」 筆者が小学5年生の頃、クラスメイトが少し誇らしげに言った。当時はバブル期で、私立中学受験が大…
アルファレコード創立者の村井邦彦と日本経済新聞編集委員の吉田俊宏が共同執筆した小説『モンパルナス1934』が、4月30日に株式会…
2022年10月発売の『アストレア・レコード1 邪悪胎動 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 英雄譚』から始まっ…
発売されたばかりの新刊小説の中から、ライターの立花ももがおすすめの作品を紹介する本企画。数多く出版されrた4月の新刊の中から厳選…