書評の記事一覧
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芥川賞受賞作『荒野の家族』評 震災が忘れられることに対するささやかな抵抗
小説は書き出しが大切だといわれるが、書評も同じである。作者のことから始めるのか、まず粗筋を書くか、それともテーマを明らかにするの…
『ダンまち』18巻、なぜ大ヒットした? “クライマックスの連打”というべき圧倒的な展開を読む
大森藤ノの人気シーズ最新刊『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか18』が1月21日の発売以降、Amazonの和書…
第168回芥川賞はどの作品が受賞してもおかしくない力作揃い 候補5作品を徹底解説
2023年1月19日(木)に第168回芥川賞が発表される。候補作は以下の5作品(50音順)。 ・安堂ホセ(あんどう ほせ)『ジ…
『わたしはあなたの涙になりたい』から『リコリス・リコイル』まで……2022年のライトノベル、次代を担う作品まとめ
電撃文庫やガガガ文庫といった王道まっしぐらのライトノベルレーベルから、富士見L文庫、集英社オレンジ文庫といったライト文芸系のレー…
ライトノベル、2022年のキーワードは「涙恋」 Snow Man 目黒蓮の主演映画化で注目の作品も
「ハーレム」「異世界」「悪役令嬢」「溺愛」など、ライトノベルにはその時々で流行するテーマやキーワードがある。2022年は『ようこ…
朝井リョウが突きつける、承認欲求という大敵ーー認められたいという欲望の厄介さ
食欲、性欲、睡眠欲が、人間の三大欲求だと言う。本当だろうか。確かに人から睡眠と食事を奪うと生きてはいけないし、下腹部でとぐろを巻…
交通事故で右足を失ったダンサーがAI搭載の義足と出合って……2050年を舞台としたSF小説がスゴい
今年(2022年)、AIによる画像作成が、大きな話題となった。インターネット上にある膨大な画像を学習したAIに、特定のキーワード…
郷愁を誘うあやかし物語『妖しいご縁がありまして』など話題作続々! ライト文芸の王道「ことのは文庫」の魅力
2019年に創刊された、マイクロマガジン社の「ことのは文庫」。「オトナ女子のための文芸レーベル」をコンセプトに作品を展開するレー…
元祖マゾヒズム小説、令和の時代に蘇るーーマゾッホ『毛皮を着たヴィーナス』新訳が示す多様な快感
縄で縛り、鞭で打てばOKというわけではないのだ。 「マゾヒズム」の語源となった作家である、ザッハー=マゾッホ。1836年…







































