亜紀書房の記事・ニュース・画像一覧
亜紀書房の記事・ニュース・画像一覧です
"今年ベスト"口コミが広がりヒット中の映画『ラブイン』 原作小説もヒットで重版決定
現在公開中の映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』の原作小説『大都会の愛し方』(亜紀書房)がロングセラーとなり、このたび第3刷が決…
『独裁者のためのハンドブック』10年前に発売された“政治と権力の構造"を読み解いた本がヒット
国際政治学者のブルース・ブエノ・デ・メスキータらによる著書『独裁者のためのハンドブック』(亜紀書房)が、このたび6刷となった。 …
法学者・白田秀彰の新刊が発売 「なぜ私たちは法に従うのか」根源的なテーマを分かりやすく解説
法学者・白田秀彰による新刊『私たちはなぜ法に従うのか 法と「正しさ」をめぐる3000年の世界史』(亜紀書房)が、7月25日に発売…
元広告プロデューサー・富川岳の遠野移住記『シシになる。』 巻末には『海獣の子供』五十嵐大介の描き下ろし
都内の広告会社でプロデューサーとして勤務した後、遠野市に移住し、文化振興活動に取り組むことで近年注目を集めている富川岳の新刊『シ…
「神社×昼酒」の楽しみ方とは? 酒場ライター・パリッコ『ごりやく酒 神社で一拝、酒場で一杯』
酒場ライター・パリッコによる新刊『ごりやく酒 神社で一拝、酒場で一杯』(亜紀書房)が、2025年6月20日に発売された。 …
輪島の地に息づく漆文化に迫る『輪島と漆』が6月24日発売 人間国宝・小森邦衞と桐本泰一の対談も掲載
高森寛子と桐本泰一が編者を務めた『輪島と漆』(亜紀書房)が、2025年6月24日に発売される。 本書は、2024年に相次…
「イタリア人の僕もびっくり」『まるごとマルタのガイドブック』人気エッセイスト・マッシが読んで後悔したワケ
イタリアの中でも、今注目を集めているのがシチリア島の南に位置するマルタ共和国だ。「地中海の宝石」「猫の島」としても知られるマルタ…
作家・岸田奈美が驚いた“言語化しない”プナンの生き方 話題書『何も持ってないのに、なんで幸せなんですか?』刊行記念レポ
作家・岸田奈美、文化人類学者・奥野克巳、ニッポン放送アナウンサー・吉田尚記によるトークイベント「何も持ってないけど、家族みんなで…
「地元で好きなことをして生きる」を選んだ人々との出会いの記録 森まゆみの最新エッセイ『野に遺賢をさがして』が5月23日発売
森まゆみの新刊『野(や)に遺賢(いけん)をさがして——ニッポンとことこ歩き旅』(亜紀書房)が、2025年5月23日に発売される。…
映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」原作本が重版 国際ブッカー賞&ダブリン文学賞にノミネートされた注目作
韓国文学界において2020年代を代表する新しい顔として注目される作家、パク・サンヨンのベストセラー連作小説『大都会の愛し方』(オ…
【重版情報】芸術の核心にふれる一冊 岡崎乾二郎『近代芸術の解析 抽象の力』が重版決定
2018年11月に刊行された岡崎乾二郎『近代芸術の解析 抽象の力』が、ロングセラーとなり、このたび7刷が決定した。(「崎」はたつ…
【重版情報】ルーマニア生まれ、青森在住作家による話題のエッセイ『優しい地獄』がロングセラー
2022年7月に刊行された、イリナ・グリゴレ『優しい地獄』(亜紀書房)が、ロングセラーとなり、このたび6刷が決定した。 …
ライターがクラフトビール店を開いたら? 副業ビアバー経営のリアルを描いたエッセイ
お酒にまつわる多くの文章を手がけてきたライター・友清哲が、自身の体験をもとに綴ったエッセイ『クラフトビールのお店、はじめました。…
カツセマサヒコ、けんご、木爾チレン……人気作家45人が"花粉"を綴るエッセイ集『花粉はつらいよ』 4月25日発売
直木賞ノミネート作家・岩井が編集を手がけたアンソロジー『花粉はつらいよ』(亜紀書房)が、4月25日に発売される。 岩井圭…
映画プロデューサーが年間維持費6000万の英国城をリノベ! 『ハリウッドのプロデューサー、英国の城をセルフリノベする』が発売
ハリウッドで活躍する映画プロデューサーのホップウッド・ディプリーが、年間維持費6000万がかかるイギリスの城のリノベに奮闘した記…
AIは書く仕事を奪うのか アメリカン大学名誉教授か明かす『書くことのメディア史』に注目
アメリカン大学名誉教授の言語学者、ナオミ・S・バロン(Naomi S. Baron)の著書『書くことのメディア史——AIは人間の…
三宅香帆の最新作「悩める大人に贈る万葉集」3月22日発売 解説は宮田愛萌による書き下ろし
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』がベストセラーになるなど、いま最も注目を集める文芸評論家・三宅香帆の最新作『言葉にできな…
『かもめ食堂』でおなじみ人気イラストレーター・牧野伊三夫のエッセイ『へたな旅』重版出来
2024年11月8日に発売された、人気イラストレーター・牧野伊三夫のエッセイ『へたな旅』(亜紀書房)が、早くも重版となった。 …
痴漢、万引き、DV…「男らしさ、女らしさ」が依存症を生む?『男尊女卑依存症社会』がロングセラー
精神保健福祉士・社会福祉士の斉藤章佳が手がけた著書『男尊女卑依存症社会』(亜紀書房)が、 2023年6月の発売以来ロングセラーと…
【重版情報】20世紀を代表する哲学者・ウィトゲンシュタインのイラスト付き入門書ロングセラーの理由
「20世紀最大の哲学者」と称される、ルートウィッヒ・ウィトゲンシュタインの入門書『ウィトゲンシュタイン、最初の一歩』(亜紀書房)…
【重版情報】自閉スペクトラム症者にとって、アニメやドラマは『人の心』の理解に役立つ? 話題書がヒット
昨年11月22日に亜紀書房から発売された、京都府立大学文学部准教授・横道誠の著書『「心のない人」は、どうやって人の心を理解してい…
「猫の島」としても注目、マルタ共和国ってどんな国?『まるごとマルタのガイドブック』増補新版が発売
マルタ共和国のガイドブックとしてロングセラーとなっている、林花代子『まるごとマルタのガイドブック』が増補新版として内容を新たに、…
【重版情報】人気イラストレーター・eskのコミックエッセイ『ミィちゃんは今日もがんばらない』がロングセラー
SNSで人気のイラストレーター・eskのコミックエッセイ『ミィちゃんは今日もがんばらない』(亜紀書房)がロングセラーとなり、この…
発売から即重版 自閉スペクトラム症者が語る『「心のない人」は、どうやって人の心を理解しているか』が話題
京都府立大学文学部准教授・横道誠の著書『「心のない人」は、どうやって人の心を理解しているか』(亜紀書房)が、重版が決定。SNSを…
「100分de名著」講師・若松英輔の最新作『詩集 見えないものを探すためにぼくらは生まれた』12月16日発売
批評家、随筆家として活躍する若松英輔が手がける『詩集 見えないものを探すためにぼくらは生まれた』(亜紀書房)が、12月16日に発…
「居酒屋作家」太田和彦、最新エッセイ『80歳、不良老人です。』12月20日発売
資生堂の宣伝部制作室のアートディレクターを務め、BS11で放送中の「太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選」に出演中の作家、太田和彦…
『30日de源氏物語』が重版 ベストセラー作家・三宅香帆がわかりやすく解き明かす
『30日de源氏物語』(亜紀書房)がこの度話題となり、重版出来となった。 本書の著書は、文芸評論家・三宅香帆。京都大学大学院…
アニメやドラマ、音楽は『人の心』の理解に役立つのか 自閉スペクトラム症者7人が語る「生活」のリアル
京都府立大学文学部准教授・横道誠の最新刊『「心のない人」は、どうやって人の心を理解しているか——自閉スペクトラム症者の生活史』(…
ネトフリ『保健教師アン・ウニョン』作家チョン・セラン 新作は冒険譚『J・J・J三姉弟の世にも平凡な超能力』
韓国の小説家、チョン・セランの最新作『J・J・J三姉弟の世にも平凡な超能力』(亜紀書房)が、11月22日に発売される。 チョ…
【重版情報】現代の知の巨人、ティム・インゴルド最新作にして最良の入門書「人類学とは何か」増刷決定
現代の”知の巨人”、ティム・インゴルドが手がけた「人類学とは何か」(亜紀書房)が、このたび重版となった。 著書は、アバディー…
インテリアスタイリストの草分け・吉本由美が振り返る、70年代の東京と雑誌文化 「いま思えば当時はとても自由だった」
7月下旬、吉本由美氏の最新エッセイ集『イン・マイ・ライフ』が刊行された。吉本氏といえば、『アンアン』『オリーブ』『クロワッサン』…
Netflixドラマ原作『保健室のアン・ウニョン先生』 BB弾とおもちゃの剣で対峙する"邪悪なものたち"
記憶のなかの保健室は白くてあたたかい。たいていは校舎のなかでも特に日当たりのいい一角を与えられている。1階の奥、リノリウムの床を…





































