ミステリーの記事・ニュース・画像一覧
ミステリーの記事・ニュース・画像一覧です
アガサ・クリスティーが産んだ名探偵、エルキュール・ポワロの知られざる一面とは?
今年2020年は、アガサ・クリスティーの生誕130周年、そして作家デビュー100周年というアニバーサリー・イヤー。著作の累計部数…
東野圭吾、最新作はコロナ禍の観光地が舞台 書き下ろし長編予約受付が開始
東野圭吾の最新刊『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』が、11月30日に光文社より発売される。予約受付が開始された。 本…
綾辻行人が語る、シリーズ最新作『Another 2001』「ディテールを積み重ねていくうちに、ラストシーンが変化する」
綾辻行人氏の7年ぶりの長編新作にて、シリーズ続編となる『Another 2001』。舞台は、夜見山という幻想的な名の地方都市。夜…
1人殺しても地獄に堕ちないが、2人殺すと地獄行きーー斜線堂有紀『楽園とは探偵の不在なり』の独創性
2016年、『キネマ探偵カレイドミステリー』で第23回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞して、斜線堂有紀は作家デビューを果…
『ビブリア古書堂の事件手帖』著者・三上延が語る、横溝正史へのオマージュとシリーズ10周年の構想
北鎌倉で古書店を営む女性店主が、本の知識と推理によって事件を解決していくミステリが、三上延による「ビブリア古書堂の事件手帖」シリ…
『憂国のモリアーティ』は優れたパスティーシュだーー“正典”への大胆なアプローチを読む
この世界にある、すべての物語の中で、もっともパロディ、パスティーシュ作品が生まれているのは、コナン・ドイルの「シャーロック・ホー…
山崎まどかの『ザリガニの鳴くところ』評:多くの問題を内包する大ベストセラーの魅力
『ザリガニの鳴くところ』の舞台はアメリカの南部、ノース・カロライナ州。湿地帯の森にはオークやマツだけではなくパルメットヤシの木が…
全米500万部突破の超話題作 ディーリア・オーエンズ『ザリガニの鳴くところ』
ディーリア・オーエンズ『ザリガニの鳴くところ』が、2020年3月5日早川書房より発売される。原書は72週間連続(2020年1月2…
岡田将生×志尊淳の“除霊”シーンはどうなる? ヤマシタトモコ『さんかく窓の外側は夜』は新感覚の“除霊”漫画
ヤマシタトモコの漫画『さんかく窓の外側は夜』の実写映画化が決定し、2020年某月に公開予定と発表された。メインキャストは、除霊師…
78万部突破した『スマホを落としただけなのに』最新刊 たった一つのスマホから国際サイバーテロへ
『スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス』が、株式会社宝島社から1月9日に発売された。本作は、宝島社が主催するミステリ…
東野圭吾の3作品が選出 TSUTAYAプロデュースの“既刊発掘プロジェクト” 11-12月
TSUTAYAがプロデュースする“既刊発掘プロジェクト”の2019年11・12月作品として、東野圭吾の『十字屋敷のピエロ』、『あ…
限界集落を巡る、悲劇と喜劇のミステリー 米澤穂信『Iの悲劇』が問いかけるもの
Iの悲劇。「I」とは「愛」と思いきや、「Iターン」、つまり都市部から出身地とは別の地方に移り住もうとする人々のことを意味する。そ…
トム・フォード監督最新作『ノクターナル・アニマルズ』一般試写会に5組10名様をご招待
トム・フォード監督最新作『ノクターナル・アニマルズ』が、11月3日より公開される。 本作は、オースティン・ライトのミステリー…
『パーソナル・ショッパー』オリヴィエ・アサイヤス監督インタビュー「映画の本当の観客は若者だ」
現代フランス映画界を代表する映画監督のひとり、オリヴィエ・アサイヤスの最新作『パーソナル・ショッパー』が5月12日より公開中だ。…

































