カルチャーの記事一覧
カルチャーの記事一覧です
筒美京平はいつも最先端だった サリー久保田が振り返る、作曲家としての姿勢
1998年に出た書籍『筒美京平の世界』の増補新訂版(2011年)は京平作品の全シングルがコンプリートに紹介されているデータブック…
Mr.Childrenの“読む”ベストアルバム『道標の歌』が示す、メンバー4人のパワーの均衡
「ミスチルのこと 深く知ることが出来た気がします。好きになりそうです。」 11月19日に発売された書籍『Mr. Childr…
嵐・大野智、最新アート本『FREESTYLE』で明かしたファンへの想いーー多彩な作風はなにを表現している?
嵐・大野智が10月8日に発売したアート本『FREESTYLE 2020 SATOSHI OHNO EXHIBITION』は、もう…
アガサ・クリスティーが産んだ名探偵、エルキュール・ポワロの知られざる一面とは?
今年2020年は、アガサ・クリスティーの生誕130周年、そして作家デビュー100周年というアニバーサリー・イヤー。著作の累計部数…
Zoom飲みがさらに楽しくなる? パリッコ×スズキナオが提唱する、新しい家飲みアイデア
若手飲酒シーンのトップランナーであるパリッコと、大阪在住で近刊が5刷りとなったスズキナオ。共に売れっ子のライターであるふたりが、…
古川雄大はYouTube好きの健康オタクだった? 初書籍『Shine』で明かされる、新時代俳優の横顔
7月29日、古川雄大が自身初となる書籍『Shine~新時代俳優の全身と前進~』(日経BP)を発売した。月刊誌『日経エンタテインメ…
16歳で結婚と出産を決意……『今日好き』重川茉弥の家庭観とは? 応援したくなる“しゅんまや”の覚悟
2019年4月にAemaTV(現ABEMA)で配信された恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。ハワイ編』(『今日好き』)…
荏開津広が選ぶ、要約/フェイクニュースへの抵抗となる2冊:『ナウシカ考』『別冊文藝 ケンドリック・ラマー』
物事を要約して発信すること、あるいはフェイクニュースの発信は、それぞれ別の場所で始まっているのだろうが、どちらもナルシ…
ジャンボ鶴田は能力の全てを出し切ったのか? “永遠の最強王者”の軌跡を振り返る
史上最強の日本人プロレスラーと言ったとき、あなたは誰の名前が浮かぶだろうか? アントニオ猪木、前田日明、髙田延彦、三沢光晴、小橋…
電子書籍と紙の書籍、脳への影響はどう異なる? 「深い読み」を身につけるために必要なこと
紙で文章を読む体験と、電子書籍やウェブなど画面で読む体験はどう違うのか? 理解力に差はないのか? ということを考えてみた人は多い…
人類は深海の5%も目視できていないーー暗黒世界に横たわる巨大地形、その雄大なストーリーとは?
昨年はイベント・ホライズン・テレスコープが史上初めてブラックホールの撮像に成功、最近ではスペースXが民間企業として初めて有人宇宙…
“キモかわいい生きもの”にゆっくり系YouTuberがツッコミ 「へんないきものチャンネル」はどんな本になった?
2020年5月に発表された第2回「小学生がえらぶ!"こどもの本"総選挙」でも第1回に引き続いて『ざんねんないきもの事典』が第1位…
世界のアーティストは黒澤映画をどう表現した? 海外版ポスターから浮かび上がる、黒澤明の新たな姿
巨匠映画監督の代名詞ともいえる黒澤明の、デビュー作『姿三四郎』から遺作『まあだだよ』まで、世界30か国にわたる82点もの海外版ポ…
ヤバい場所に行き、同じ釜の飯を食うことの意味とは? 書籍版『ハイパーハードボイルドグルメリポート』が伝える、撮影の裏側
『ハイパーハードボイルドグルメリポート』という番組が始まって以来のファンだ。ただ正直に書くと、この番組が始まったときには、興味本…
EXILEの結成秘話からLDH流ビジネス論まで 「Love, Dream, Happiness」を深く知るための名著4選
EXILEらが所属するLDH JAPANは現在、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、エンタテインメント企業として様々な取り組み…
小学校からの英語教育に現場は混乱……『小学校英語のジレンマ』が浮き彫りにする問題点
2020年4月から小学校5・6年で英語が「教科」になる。これまでも授業で英語を扱う時間はあったが、この春から成績が付くようになる…
NHKプラスは5G時代の「公共性のある放送/配信」となるか 書籍『放送の自由』から考える
NHKが3月1日、テレビ番組のインターネット同時配信サービス「NHKプラス」の試験的サービスを開始した。現状、同サービスは「放送…
『あなたの番です』オフィシャルではどんな考察が? ドラマの“裏側”まで楽しめる公式ブックを読む
ドラマを“考察”するという文化を盛り上げ、YouTuberやブロガーを巻き込んで一世を風靡したドラマ『あなたの番です』(日本テレ…
人の目は透視や予知ができる? SNSで話題『ひとの目、驚異の進化』の理屈を解説
人間の目にはテレパシー、透視、未来予見、霊読(スピリット・リーディング)の力が備わっている。 カリフォルニア工科大学…
新型コロナウイルスはなぜ、あっという間に感染拡大したのか? 地図で見る伝染病の歴史
新型コロナウイルスの報道が連日続き、改めて感染症の脅威やその社会的影響について議論が進む中、2月14日に日経ナショナルジオグラフ…
『ワンダーウーマン』作者はふたりのフェミニストと家庭を築いていた その知られざる人生と作品への影響
作家マーストンの日常生活 アメリカ陸軍諜報局のスティーブ・トレバー大尉が操縦する飛行機が、女だけが住むアマゾン族の島「パラダ…
S・キューブリックとS・キングは“大の飛行機嫌い”だったーー『2001年宇宙の旅』と『シャイニング』の恐怖を考察
アレサ・フランクリン、江川卓、恩田陸、アイザック・アシモフ、佐山サトル、デヴィッド・ボウイ。なんらつながりのなさそうな人名の列だ…
『青春の十字路』から『パラサイト』まで……『韓国映画100選』が伝える、戦いの映画史
『シュリ』以前の韓国映画とは? 「いや、最後はやっぱり助かるでしょ?」ってな、こちらの期待を踏みにじってあっさり人が死ぬ。ヒ…







































