カルチャーの記事一覧

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カルチャーの記事一覧です

野木亜紀子のドラマは何を描いた?

脚本家・野木亜紀子のドラマは何を描き出したのか? 7人の評論家の視点から見えてきたもの

2016年に放送され、社会現象を巻き起こしたテレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(以下『逃げ恥』)。新垣結衣主演、星野源が相手…

『山田全自動の懐かしあるある』レビュー

【画像たっぷり】ギア付き自転車など“昭和あるある”が盛りだくさん! 『山田全自動の懐かしあるある』の絶妙なさじ加減

ちゃんとウケるあるあるネタを作ることができるというのは、結構難易度の高い技術である。誰もが知っており、しかしなんとなく記憶から抜…

「パクチーボーイ」のエスニック飯に挑戦

【レシピ挑戦】スーンヌーン、ガパオライス、カムジャタン……「パクチーボーイ」のエスニックごはんを作ってみた

ナンプラー、コチュジャンにオイスターソースなど、買ってはみたもののなかなか減らない、というアジアの調味料が家にないだろうか。かく…

ジーン・シモンズが語る「27クラブ」

「27クラブ」の真相に迫る『才能のあるヤツはなぜ27歳で死んでしまうのか?』 ジーン・シモンズの静かな訴えとは?

ザ・ローリング・ストーンズの創始者であるブライアン・ジョーンズ、ロックギターに大いなる変革をもらたせたジミ・ヘンドリックス、名作…

乃木坂46 遠藤さくら、素顔のグラビア

乃木坂46 遠藤さくら、好きなものに囲まれて見せた素顔 「エモさくちゃん」炸裂グラビア

乃木坂46の遠藤さくらが4月19日発売の『週刊ヤングマガジン』21号の表紙&巻頭グラビアに登場した。また、同誌の公式サイ…

社会とともに変化し続けるラノベの「現在」

ラノベには正典や古典は存在しないーー『ライトノベル・クロニクル』が描き出す現状

直木賞や本屋大賞で候補になる作品だけがベストセラー小説ではない。ライトノベルの世界には、関連書籍を含めた世界累計が3000万部を…

バレンタインデーのスイーツレシピ3選

お店レベルのガトーショコラに感動! ベルギーパティシエが教える、バレンタインデーにピッタリのスイーツレシピ3選

バレンタインデーが近くなると、あげる相手が家族オンリーな私でも、何を作ろうかとわくわくする。お菓子レシピ本の新刊をチェックするの…

トランプ時代のアメリカを“音楽”で読み解く

トランプ時代のアメリカ社会に“音楽”はどう立ち向かった? 高橋芳朗『ディス・イズ・アメリカ』を読み解く

「芸能人が政治に口を出すな!」  メディアやSNSなどで俳優やミュージシャンが与党の政治家や政策に批判的な意見を発すると、日本…

流行中の『FRYING PAN PASTA』に挑戦

ひじきとプチトマトのパスタ、アンチョビ入りクリームパスタ……フライパン一つでできる『FRYING PAN PASTA』に挑戦

フライパンひとつで麺茹でからソース作りまでが完結する、ワンパンパスタにハマっている。今までは「大鍋にたっぷりの湯を沸かす」「1人…

cook kafemaru『罪深いスイーツ』作ってみた

濃厚チョコケーキ、やみつきフレンチトースト……“cook kafemaru”の「罪深いスイーツ」を作ってみた

甘いものを前にすると、どんなにお腹いっぱいでも別腹の扉がパカっと開く。甘党にとってはそれが世の常、人の常ではないだろうか。12月…

渡辺祐『詰むや、詰まざるや』レビュー

渡辺祐が振り返る、スワローズ・ファンとして体験した“史上最高の日本シリーズ” 『詰むや、詰まざるや』レビュー

1992年、そして1993年の初秋。西武ライオンズとヤクルトスワローズのファンはもちろん、プロ野球ファンの多くはテレビの中継画面…

筒美京平、ヒットメーカーとしての矜持

筒美京平はいつも最先端だった サリー久保田が振り返る、作曲家としての姿勢

1998年に出た書籍『筒美京平の世界』の増補新訂版(2011年)は京平作品の全シングルがコンプリートに紹介されているデータブック…

エルキュール・ポワロに迫る“完全”ガイド

アガサ・クリスティーが産んだ名探偵、エルキュール・ポワロの知られざる一面とは?

今年2020年は、アガサ・クリスティーの生誕130周年、そして作家デビュー100周年というアニバーサリー・イヤー。著作の累計部数…

古川雄大はYouTube好きの健康オタク?

古川雄大はYouTube好きの健康オタクだった? 初書籍『Shine』で明かされる、新時代俳優の横顔

7月29日、古川雄大が自身初となる書籍『Shine~新時代俳優の全身と前進~』(日経BP)を発売した。月刊誌『日経エンタテインメ…

BTS『GRAPHIC LYRICS』シリーズレビュー

BTSの物語を拡張する『GRAPHIC LYRICS』シリーズ イラストレーターとのコラボで示す、本の新たな表現

BTSの歌詞の世界をイラストにして書籍化した『GRAPHIC LYRICS』シリーズが、7月3日に日本でも発売された。韓国では発…

16歳で結婚と出産……重川茉弥の家庭観とは?

16歳で結婚と出産を決意……『今日好き』重川茉弥の家庭観とは? 応援したくなる“しゅんまや”の覚悟

2019年4月にAemaTV(現ABEMA)で配信された恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。ハワイ編』(『今日好き』)…

シャンボ鶴田は能力を出し切ったのか?

ジャンボ鶴田は能力の全てを出し切ったのか? “永遠の最強王者”の軌跡を振り返る

史上最強の日本人プロレスラーと言ったとき、あなたは誰の名前が浮かぶだろうか? アントニオ猪木、前田日明、髙田延彦、三沢光晴、小橋…

『鬼滅』の「鬼」を考える2冊

『鬼滅の刃』をさらに深掘りするためにーー物語や伝説における「鬼」とは何かを考える

 『週刊少年ジャンプ』での連載が終了し、「鬼滅ロス」なる言葉まで生み出した吾峠呼世晴のヒット作『鬼滅の刃』だが、7月3日…

レジ袋有料化の効果はあるのか?

マイバッグはレジ袋の約50倍の二酸化炭素をだす? レジ袋有料化、環境への影響を考察

2020年7月1日から全国的にレジ袋の有料化が始まった。ネット上の反応を見る限りでは、否定的な反応が大勢なようだ。1枚につきたか…

『使ってはいけない言葉』に見る清志郎の生き様

忌野清志郎の言葉はどこを抜き出してもカッコいいーー時代を越える名言に触れる『使ってはいけない言葉』

書籍『使ってはいけない言葉』(百万年書房)は、忌野清志郎(2009年、58才で死去)のデビュー50周年プロジェクトの一環として出…

生命はデジタルでできている?

すべての生命はデジタル情報で制御されている? いのちの秘密を探る“デジオーム”とは

自然や科学を啓蒙する名門ブルーバックスとはいえ、形態としては新書なのでタイトルは重要。なので、読者が「ん?」と手に取りたくなるよ…

人類が5%も目視できていない深海の謎

人類は深海の5%も目視できていないーー暗黒世界に横たわる巨大地形、その雄大なストーリーとは?

昨年はイベント・ホライズン・テレスコープが史上初めてブラックホールの撮像に成功、最近ではスペースXが民間企業として初めて有人宇宙…

タグ大喜利から見える芸人同士の関係

麒麟・川島明の“タグ大喜利”から伝わる、芸人同士の関係性 バイきんぐ小峠の反応は?

黄色い表紙に、芸人の顔写真が並んでいる。ブラックマヨネーズ小杉の写真の下には「#インドネシアのたばこを吸う赤ちゃん」、南海キャン…