幸せそうだったママ友がある日突然、姿を消したら? 話題騒然のミステリー・コミックエッセイ『消えたママ友』

連載が話題騒然『消えたママ友』書籍化

 『消えたママ友』が、6月25日にKADOKAWAより発売される。著者は『離婚してもいいですか?』『ママ友がこわい』などを手がけるイラストレーター、漫画家の野原広子。

 本作は、生活情報誌『レタスクラブ』に連載されているミステリー・コミックエッセイ。優しい夫と姑、かわいい息子に囲まれて幸せそうだったママ友の有紀ちゃんがある日突然、姿を消すところから話がスタート。平凡な日常を襲った突然の出来事によって、ママたちが自分たちの闇に気づいていく。身近で起こり得るミステリーとして、連載時から話題となりこの度、書籍化された。

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■野原広子(のはら・ひろこ)プロフィール
イラストレーター、漫画家。著作に『ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望』『離婚してもいいですか?』『離婚してもいいですか?翔子の場合』『娘が学校に行きません-親子で迷った198日間』(すべてKADOKAWA刊)など。

■書誌情報
『消えたママ友』
著者:野原広子
出版社:KADOKAWA
定価:本体1,100円+税
https://www.kadokawa.co.jp/product/321909000770/

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