『映画秘宝』創刊25周年記念“超”特別号 原点回帰「悪趣味洋画劇場」
創刊25周年を迎えた『映画秘宝』。記念号となる9月号（双葉社刊／7月21日発売）は、本誌の刊行のきっかけとなった、94年洋泉社発…
洋画の記事・ニュース・画像一覧
(522件)
洋画の記事・ニュース・画像一覧です
「スター・ウォーズ」C-3PO役のアンソニー・ダニエルズが回想録執筆『私はC-3PO』
「スター・ウォーズ」全9作品でC-3PO役を演じた、俳優 アンソニー・ダニエルズによるスター・ウォーズ撮影回想録 『私はC-3P…
アーミー・ハマーの極限状態を体感!? 『ALONE/アローン』“立ちっぱなし”試写会に20名様をご招待
アーミー・ハマー主演映画『ALONE/アローン』が6月16日より公開される。 本作は、テロリスト暗殺のミッションを実行できず…
パトリック・シュワルツェネッガーが語る、『ミッドナイト・サン』ベラ・ソーンとの関係性
映画『ミッドナイト・サン ～タイヨウのうた～』が現在公開中だ。2006年公開のYUI主演映画『タイヨウのうた』のハリウッド版リメ…
『スイス・アーミー・マン』サウンドトラックCDを3名様にプレゼント
ダニエル・ラドクリフが“死体役”を演じたことで話題となった『スイス・アーミー・マン』のBlu-ray＆DVDが現在発売中だ。 …
「週末映画館でこれ観よう！」今週の編集部オススメ映画は『アンロック／陰謀のコード』
リアルサウンド映画部の編集スタッフが週替りでお届けする「週末映画館でこれ観よう！」。毎週末にオススメ映画・特集上映をご紹介。今週…
『ボストン ストロング ～ダメな僕だから英雄になれた～』一般試写会に10組20名様をご招待
ジェイク・ギレンホール主演映画『ボストン ストロング ～ダメな僕だから英雄になれた～』が5月11日より公開される。 本作は、…
ジョージ・クルーニー監督作『サバービコン 仮面を被った街』一般試写会に20組40名様をご招待
ジョージ・クルーニー監督作『サバービコン 仮面を被った街』が、5月4日より公開される。 本作は、俳優としても活躍を続けるクル…
モルモット吉田の『ペンタゴン・ペーパーズ』評：スピルバーグが問う報道をめぐる姿勢
1971年と2045年――2本連続で公開されるスティーヴン・スピルバーグの新作『ペンタゴン・ペーパーズ／最高機密文書』と『レディ…
『キャロル』は手法上のリハーサル？ 『ワンダーストラック』は混乱しつつ、なおかつ透明たりうる
トッド・ヘインズ監督の前作『キャロル』は素晴らしい映画だったけれども、新作『ワンダーストラック』を前にした今、『キャロル』は『ワ…
豪華ゲストも登壇予定！ 『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』ファンイベントに20組40名様をご招待
マーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』が4月27日より公開される。 本作は、6つすべてを手に入れ…
クリス・ヘムズワース主演『ホース・ソルジャー』一般試写会に15組30名様をご招待
クリス・ヘムズワース主演作『ホース・ソルジャー』が5月4日より公開される。 本作は、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ…
『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』オリジナルボールペンを10名様にプレゼント
リュック・ベッソン監督作『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』が3月30日に公開される。 本作は、『スター・ウォーズ』にも多大な…
マーク・ウェブ監督最新作『さよなら、僕のマンハッタン』一般試写会に10組20名様をご招待
マーク・ウェブ監督最新作『さよなら、僕のマンハッタン』が、4月14日より公開される。 本作は、ウェブ監督が『（500）日のサ…
マット・デイモン主演映画『ダウンサイズ』ロゴ入りオリジナルキャップを3名様にプレゼント
マット・デイモン主演映画『ダウンサイズ』が3月2日に公開される。 本作は、『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』『ファミリー・…
リーアム・ニーソン主演映画『トレイン・ミッション』一般試写会に10組20名様をご招待
『フライト・ゲーム』『アンノウン』のリーアム・ニーソンとジャウマ・コレット＝セラ監督が再タッグを組んだ『トレイン・ミッション』が…
松江哲明の『ロング，ロングバケーション』評：ただの“いい映画”ではない、風格と実験性
ヘレン・ミレンとドナルド・サザーランドの共演、爽やかなポスタービジュアル……最初に受け取った情報だけで、“いい映画”なのは間違い…
『ゆれる人魚』監督が語る、人魚と初恋の関係性 「人魚だからこそ表せる人間の心理」
作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンによる童話『人魚姫』を基に、アグニェシュカ・スモチンスカ監督が手がけたファンタジー・ホラー…
菊地成孔の『ゆれる人魚』評：懐かしの＜カルト映画＞リヴァイヴァルとしての『ゆれる人魚』
「菊地成孔の欧米休憩タイム～アルヴェヴェットを使わない映画批評～」に次ぐ菊地成孔の映画批評連載は、タイトルにある通りこれまでと一…
地獄のような体験を観客に味わわせる映画『デトロイト』は、現在のアメリカの状況をもあぶり出す
執拗な侮辱や罵倒、激しい恫喝、そして銃撃による殺人…。人の目が無い狭い空間で、警官に異常な暴力を受け続ける地獄のような体験をじっ…
『スリー・ビルボード』が描く、善悪混淆と人間の多面性
ミルドレッド（フランシス・マクドーマンド）の深いしわが刻まれたその顔は、砂漠のようにカラカラに乾いている。その乾きは、もはや感傷…
他のトランスジェンダー映画と一線を画す？ 『アバウト・レイ 16歳の決断』が描く“心の交流”
「何者かになりたい」という願望を、おそらく多くの人が抱いたことがあるだろう。本作『アバウト・レイ 16歳の決断』の主人公レイ（エ…
ももクロ百田夏菜子が登壇！ 『ブラックパンサー』吹替版完成披露試写会に20組40名様をご招待
チャドウィック・ボーズマン主演作『ブラックパンサー』が3月1日より公開される。 本作は、2016年に公開された『シビル・ウォ…
シャーリー・マクレーン主演『あなたの旅立ち、綴ります』一般試写会に15組30名様をご招待
シャーリー・マクレーンとアマンダ・セイフライドが共演する映画『あなたの旅立ち、綴ります』が2月24日より公開される。 本作は…
ジャパニーズ・ホラーはただの流行りものではなかったーー『ザ・リング／リバース』に見るその行方
一時期、世界的なブームとなった「ジャパニーズ・ホラー」。その火付け役となった代表的作品といえば、中田秀夫監督の『リング』（199…
ギレルモ・デル・トロ監督最新作『シェイプ・オブ・ウォーター』一般試写会に10組20名様ご招待
『パンズ・ラビリンス』『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロ監督最新作『シェイプ・オブ・ウォーター』が3月1日に公開される…
『ロング，ロングバケーション』は最高にゴキゲンな作品だーー老夫婦のユーモアに満ちた愛の煌めき
どんな時でもユーモアを。こんなときこそユーモアを。どんなに悲嘆的になりそうな状況でさえ、ユーモアを忘れない。イタリアの名匠パオロ…
何がリンチただ一人の語りを可能にしたのか？ 『デヴィッド・リンチ：アートライフ』を読み解く
デヴィッド・リンチ――彼の紡ぐ不可解な悪夢の世界にうなされたことが一度でもあるならば、誰もがその謎を紐解いてみたくなるだろう。本…
ヒュー・ジャックマンに会える！ 『グレイテスト・ショーマン』スペシャル・スクリーニングに10組20名様をご招待
『グレイテスト・ショーマン』の日本公開を記念して、主演のヒュー・ジャックマンと、第75回ゴールデングローブ賞主題歌賞受賞の「Th…
キャスリン・ビグロー監督最新作『デトロイト』オリジナルTシャツを3名様にプレゼント
『ハート・ロッカー』『ゼロ・ダーク・サーティ』のキャスリン・ビグロー監督最新作『デトロイト』が1月26日に公開される。 …
サエキけんぞうの『最後のジェダイ』評：新しい『スター・ウォーズ』は女性登場人物たちと連動している
『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』が物議を醸し出している。好きと嫌いがハッキリと別れ、まっぷたつなのである。流行に敏感な批評家…
「『キングスマン』シリーズはいい意味での“逃避”」 コリン・ファース インタビュー
2015年に公開された『キングスマン』の続編『キングスマン：ゴールデン・サークル』が1月5日に公開される。前作同様マシュー・ヴォ…
アメリカ史の裏に隠された血塗られた暗部 『ブリムストーン』が示した、新たな西部劇映画の可能性
いま、「西部劇」で何を語ることができるのか。 『ドリーム』や『ズートピア』などに代表されるように、人種や性別、宗教への差別を…
「ハリー抜きの『キングスマン』は考えられなかった」 マシュー・ヴォーン監督インタビュー
世界中でヒットを記録したスパイ映画『キングスマン』の続編『キングスマン：ゴールデン・サークル』が2018年1月5日に公開される。…
ケンゴマツモトの『ノクターナル・アニマルズ』評：トム・フォードの美学やパーソナルが詰まった混沌とした世界
世界的ファッションデザイナーのトム・フォードが、監督を務めたミステリー映画『ノクターナル・アニマルズ』。彼がメガホンを取ったのは…
ジャッキー・チェンは西洋と東洋の価値観を結び付けるーー『カンフー・ヨガ』が優れた作品となった理由
世紀のアクションスター、ジャッキー・チェン。これまでスクリーンのなかで、「限界に挑む危険なスタントアクション」、「オリエンタルな…
ケンゴマツモトの『リュミエール！』評：最初が全部詰まっていて“ずっと観てられる”映画
“映画の父”ルイ＆オーギュスト・リュミエール兄弟が1895年から1905年の10年間に製作した1422本のうち108本で構成され…
松江哲明の『IT／イット』評：配信ドラマ的手法で表現された今日的な“恐怖”
1990年のオリジナル版でティム・カリーが演じたペニーワイズは、それまで見たどんなピエロよりも怖くて、夢に出るぐらいのトラウマを…