趣味・実用 2019.12.24 17:20 新宿二丁目はなぜ、世界的なLGBTタウンになったのか? 『新宿二丁目』著者が語る、街の成り立ちとその変化 世界でも有数のLGBTタウン、新宿二丁目。誰もが聞いたことがありながら、その街がどのように成り立ったのか、歴史を知っている人がほ… 佐々木康晴、大信トモコ 新宿二丁目大島渚新潮社伏見憲明アウティングポリティカル・コレクトネスLGBT寺山修司サブカルチャーゴールデン街アートシアター新宿文化花園神社唐十郎新潮新書
ニュース 2019.12.16 17:20 NEWS 加藤シゲアキ、月刊文芸誌『小説新潮』で初の長編連載小説スタート 2012年1月に『ピンクとグレー』(KADOKAWA)で、小説家デビューを果たしたNEWSの加藤シゲアキ。以降、芸能活動の傍ら、… リアルサウンドブック編集部 加藤シゲアキNEWS小説新潮新潮社
ニュース 2019.12.12 17:58 12月12日は『十二国記』の日 朝日新聞に「4種の全面広告」掲載&書店で「十二国記新聞」号外配布 12月4日に発表された「Yahoo!検索大賞2019」で小説部門賞に輝いた、小野不由美『十二国記』。10月と11月に発売された、… リアルサウンドブック編集部 小野不由美十二国記新潮社新潮文庫
ニュース 2019.12.06 18:53 第8回静岡書店大賞 伊与原新『月まで三キロ』が小説部門大賞に 第8回静岡書店大賞の受賞作品が12月3日に発表された。小説部門は『月まで三キロ』(伊与原新/新潮社)、児童書部門は『ころべばいい… リアルサウンドブック編集部 新潮社静岡書店大賞伊与原新ヨシタケシンスケにしまきかやこいぬじゅん
ニュース 2019.12.04 13:12 『大家さんと僕』矢部太郎が装幀&挿絵を担当 児童書『サンタクロース少年の冒険』 『オズの魔法使い』の作者として知られるライマン・フランク・ボームが、子どもたちのために書いた『サンタクロース少年の冒険』が11月… リアルサウンドブック編集部 畔柳和代ライマン・フランク・ボーム新潮文庫新潮社矢部太郎
漫画 2019.11.20 12:00 『死役所』はなぜ、理不尽な死に様を描くのか? 現実感のある“死後の世界”の意味 人の死をテーマにしたコミックは、巷に数多く溢れている。だが、『死役所』(あずみきし/新潮社)は同テーマを描いたコミックの中でも圧… リアルサウンドブック編集部 高橋ツトムスカイハイ新潮社古川諭香あずみきし松岡昌宏集英社死役所
出版業界 2019.11.06 08:00 『十二国記』シリーズはなぜ大ヒット作になった? 現役書店員が考察する、ファン層拡大のプロセス それは台風の日だった。 10月12日、全国一斉発売。小野不由美『十二国記』シリーズ18年ぶりの新刊『十二国記 白銀の墟 玄の… 藤原奈緒 アニメ講談社藤原奈緒小野不由美十二国記新潮社新潮文庫講談社文庫講談社X文庫ホワイトハート
文芸 2019.10.26 08:00 『閉鎖病棟』が問いかける“閉鎖”の意味とは? 24年間、読みつがれる原作小説から紐解く 笑福亭鶴瓶、綾野剛、小松菜奈ら実力派俳優が熱演する映画『閉鎖病棟 ―それぞれの朝―』が、11月1日に封切りされる。精神病棟という… まさみ 帚木蓬生綾野剛笑福亭鶴瓶小松菜奈閉鎖病棟精神科医新潮社新潮文庫まさみ山本周五郎賞
文芸 2019.10.25 08:00 『十二国記』を読むことは、未知の歴史の誕生を目撃することーー人と麒麟の重厚なドラマに酔う 18年。小野不由美の「十二国記」シリーズの、新作を待った歳月である。その間、平成が終り、時代は令和となった。思えば、気の長い話で… 細谷正充 細谷正充小野不由美十二国記新潮社