文芸の記事・ニュース・画像一覧
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河出書房新社、創業140周年記念企画が2025年秋季よりスタート
2026年5月に創業140周年を迎える河出書房新社。2025年秋季よりさまざまなアニバーサリー企画が展開される。 企画の…
『禁忌の子』山口未桜による新作は“クローズドサークル” 各出版社のミステリ勝負作がオリコン文芸ランキングに出揃う
8月第4週のオリコン週間文芸書ランキング(2025年09月08日付、推定売上部数をもとに算出)は、前週に続き、知念実希人の『スワ…
法月綸太郎、東川篤哉らが推薦 森バジルの最新作『探偵小石は恋しない』刊行へ
森バジル『探偵小石は恋しない』(小学館)が2025年9月18日に刊行される。 本作は松本清張賞受賞のデビュー作『ノウイッ…
知念実希人の“スマホ型”ホラー小説、オリコン文芸ランキング1位に 恐怖を追体験できる作品に脚光
8月第3週のオリコン週間文芸書ランキング(2025年09月01日付、推定売上部数をもとに算出)は、知念実希人の『スワイプ厳禁 変…
第三十四回鮎川哲也賞受賞・山口未桜『禁忌の子』シリーズ第2弾『白魔の檻』刊行へ
山口未桜『白魔の檻』(東京創元社)が8月29日に刊行された。 著者は2025年本屋大賞ノミネート作品であり、第三十四回鮎…
ソローキンの新たな巨篇『ドクトル・ガーリン』 恒久的な戦争と伝染病に侵された近未来を描く
ウラジーミル・ソローキン著(松下隆志訳)『ドクトル・ガーリン』(河出書房新社)が8月27日に発売された。 国家が分裂し断…
佐藤究、ふかわりょう、山崎まどか推薦! 『マルコヴィッチの穴』のチャーリー・カウフマン初小説『アントカインド』翻訳版ついに発売
チャーリー・カウフマン著、木原善彦訳の長編小説『アントカインド』(河出書房新社)が8月27日に発売された。 1958年に…
終末後の惑星を2人の少年が調査するSFバディ小説『星空都市リンネの旅路』発売
「幽落町おばけ駄菓子屋」シリーズをはじめ、数々の人気シリーズを刊行してきた作家・蒼月海里の最新作『星空都市リンネの旅路』が、8月…
7人の育児中パパ作家による、7本の小説アンソロジー『パパたちの肖像』発売
小説アンソロジー『パパたちの肖像』(光文社)が8月18日に発売された。 「イクメン」という言葉が死語になり、当たり前に家…
第16回創元SF短編賞受賞作2作を一挙掲載 夏のSF特集号『紙魚の手帖』vol.24発売
『紙魚の手帖』vol.24(東京創元社)が8月12日に発売された。 東京創元社の総合文芸誌『紙魚の手帖』では、毎年8月に…
『Fallout4』にラヴクラフト……蒼月海里の創作の源とは? 『星空都市リンネの旅路』刊行記念インタビュー
「幽落町おばけ駄菓子屋」や「咎人の刻印」などの人気シリーズを手掛ける小説家・蒼月海里が、自身初となる本格SF小説『星空都市リンネ…
『りゅうおうのおしごと!』ついに完結へ 将棋界からも高く評価された、棋士たちの熱い人間ドラマを振り返る
白鳥士郎の人気ライトノベル『りゅうおうのおしごと!』の正編が、20巻で完結した。『このライトノベルがすごい!2017』の文庫部門…
放り投げたくなるほど、気味の悪い書物ーー『近畿地方のある場所について』ホラー小説としての異質さ
見つけてくださってありがとうございます。 その一文だけが帯に記された『近畿地方のある場所について』のページをめくり…
「幽落町おばけ駄菓子屋」蒼月海里、新作の舞台は文明崩壊後の世界ーー『星空都市リンネの旅路』が描く「神」と「信仰」
「幽落町おばけ駄菓子屋」シリーズをはじめ、数々の人気シリーズを刊行してきた作家・蒼月海里。怪談や幻想を中心とした幅広い作風と、人…
伊坂幸太郎、恩田陸、米澤穂信が推薦 櫻田智也『失われた貌』刊行へ
櫻田智也『失われた貌』(新潮社)が8月20日に刊行される。 本書は『蟬かえる』で日本推理作家協会賞・本格ミステリ大賞をW…
本屋大賞受賞作『村上海賊の娘』和田竜による戦国巨編『最後の一色』刊行決定
和田竜『最後の一色』(小学館)の上下巻が2025年11月に刊行される。 本書は映画化されたベストセラー『のぼうの城』、本…







































