文芸の記事・ニュース・画像一覧
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「2050年に30歳以下で年収200万円以下は普通にありえる」 近未来SF『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』のリアリティライン
事故で右足を失ったダンサーの護堂恒明は、AI制御の義足を得て、人間とロボットによるコンテンポラリーダンスの公演を行うための準備に…
早川書房「HAYAKAWA FACTORY」担当者が語る、攻めたSFアイテムを生み出し続ける理由
早川書房は、永遠の名作の商品化というコンセプトでHAYAKAWA FACTORYというブランドを展開し、好評を得ている。2018…
郷愁を誘うあやかし物語『妖しいご縁がありまして』など話題作続々! ライト文芸の王道「ことのは文庫」の魅力
2019年に創刊された、マイクロマガジン社の「ことのは文庫」。「オトナ女子のための文芸レーベル」をコンセプトに作品を展開するレー…
『怪と幽』編集長が語る、妖怪と怪談それぞれの楽しみ方 「お化けに真摯に向き合わなければならない」
1997年にKADOKAWA(当時・角川書店)が、『ゲゲゲの鬼太郎』で知られる水木しげるを柱として創刊した妖怪マガジン…
感覚の気候変動――古井由吉『われもまた天に』評
書評とは何か。それは「書物の小さな変異株」を作ることである。書物はウイルスと同じく、変異によって拡大する。 批評家の福嶋…
『同志少女よ、敵を撃て』『六人の嘘つきな大学生』『香君』……4月期ベストセラーは“考えさせられる”小説がランクイン
4月期ベストセラー【単行本 文芸書ランキング】(4月12日トーハン調べ) 1位 逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』(早川書房) …
直木賞候補で話題『同志少女よ、敵を撃て』がスマッシュヒット! 文芸書週間ベストセラー
1月期ベストセラー【単行本 文芸書ランキング】(1月12日トーハン調べ) 1位『蜘蛛ですが、なにか? 16』馬場翁/著 2位…
女性狙撃兵の目線で地獄の独ソ戦を追体験ーー『同志少女よ、敵を撃て』が持つ“小説の力”
正直言って、自分は未だに独ソ戦のことが全然わかっていない。どんな本を読んでも、規模感というか、「大体このような戦いだった」という…
トリプルファイヤー吉田靖直、初の全編書き下ろしエッセイ『今日は寝るのが一番よかった』発売へ
トリプルファイヤーのボーカル・吉田靖直の新作にして自身初となる全編書き下ろし日常エッセイ『今日は寝るのが一番よかった』が、202…
『BATTLE OF TOKYO』公式ビジュアルガイド &原作小説第3巻発売へ
LDHが仕掛ける総合エンタテインメント・プロジェクト『BATTLE OF TOKYO』の公式ビジュアルガイド『BATTLE OF…