年末企画:杉本穂高の「2020年 年間ベストアニメTOP10」 作品を提供してくれた関係者に感謝を
リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2020年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマ、ア…
『鬼滅の刃』『君の名は。』大ヒットの要因に ufotableと新海誠から探るアニメーションの“撮影”の重要性
アニメーションの制作工程で、何をしているのかイメージしづらいものの一つに撮影がある。 「撮影」という言葉から連想するのは、カ…
『時をかける少女』の世界をバーチャルトーハクが再現 「架空」と「実在」が混在する新しい鑑賞体験とは
新型コロナウイルス感染の拡大によって、多くの産業がダメージを受けているが、美術館や博物館も例外ではない。そんな中、オンラインでも…
『Away』はなぜアニメーションとして画期的なのか VTuberにも通じる“即興性”を読み解く
「即興芝居」という言葉には、特別の響きがある。 映画には、基本的に脚本があり、脚本に沿って段取りがあり、あらかじめ予定してい…
“運動”自体がキャラクターの感情表現に? 『ハイキュー!!』『ユーリ!!! on ICE』などスポーツアニメの魅力
人は、なぜスポーツを見て感動するのだろうか。 例えば、100メートル走は人間が約10秒走るだけだ。10秒走るのを観て感動した…
Twitterでブレイク『私のジャンルに「神」がいます』はなぜ支持された? 同人活動が教えてくれる、創作の意味
「おけけパワー中島」のパワーワードで話題をさらった、真田つづるの『同人女の感情』が、『私のジャンルに「神」がいます』とタイトルを…
劇場版『鬼滅の刃』を“列車映画”の観点から読む エモーションとモーションの連動が作品の醍醐味に
冒頭、駅に停留していた列車が動き始める。主人公たちの声がオフで聞こえてくる。煙を堂々と噴き上げ、車輪が回転を始め、走り出した列車…
SF作家はシリコンバレーに敗北したのか? ジェームズ・キャメロン『SF映画術』から考える
SFというジャンルは、近未来のイメージを示し、科学の発展の夢や悪夢を描き、現実の社会に大きな影響を与えてきた。また、現実社会の変…
“NINJA”の逆輸入? 『NARUTO』が海外で人気を博した理由とは
2000年代の『週刊少年ジャンプ』を代表する漫画の一つ『NARUTO -ナルト-(以下NARUTO)』は海外、とりわけ北米市場で…
実写とアニメの境を見直す杉本穂高の連載開始 第1回は『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』評
はじめに 連載を始める前に、この連載意図を記しておきたい。前置きとしてはやや長いかもしれないが、お付き合いただけると幸いだ。…
109シネマズ二子玉川のIMAXレーザーで、最高の映像プレゼンテーション『TENET テネット』を体験
現在、最も豪華な映画鑑賞体験を提供してくれるシステムと言えばやはりIMAXだ。 そのIMAXの魅力を最大限に発揮する、クリス…
『キミスイ』で脚光、住野よるが語る“エンタメとしての小説” 「本ももっと広くみんなで楽しめたらいい」
『君の膵臓をたべたい』や『青くて痛くて脆い』で知られる住野よるの最新作『この気持ちもいつか忘れる』が9月16日から発売されている…
『はたらく細胞』は学べるエンタメ作品! 謎解きクリエイター・松丸亮吾が解き明かす
体内の細胞を擬人化したアニメ『はたらく細胞』の特別上映版『「はたらく細胞!!」最強の敵、再び。体の中は“腸”大騒ぎ!』が9月5日…
『Free!』劇場版、『小林さんちのメイドラゴンS』と相次ぐ新作発表 京都アニメーション、再始動へ
京都アニメーションが、2021年に公開・放送される2本の新作アニメーションを発表した。 一つめは、2017年に放送された『小…
AIの発展は新たな差別を生み出すか? 『SAOアリシゼーション』で投げかけられた問い
川原礫原作のライトノベルをアニメ化した『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』の放送が…
劇場版『Fate/stay night [HF]』が問いかける“罪”との向き合い方 映画独自のアレンジの妙
あなたは犯罪者を愛する覚悟があるか。 『Fate/stay night 』(以下、『HF』)は、そんな答えにくい問いを突きつ…
『借りぐらしのアリエッティ』は決して“失敗作”ではない ダイナミズムと対極のささやかな世界の魅力
8月28日の『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系)で米林宏昌監督の『借りぐらしのアリエッティ』が放送される。本作は、2010年…
『1917 命をかけた伝令』をワンカットで描く意味性とは 神山健治が語る、映像の没入体験
アカデミー賞監督サム・メンデスが、第一次世界大戦にて重要な任務を負った2人の若い兵士を全編ワンカットで描いた『1917 命をかけ…
『僕のヒーローアカデミア』『ブラッククローバー』 ヒーロー漫画としての違いとは?
『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』と『ブラッククローバー(ブラクロ)』、近年の『週刊少年ジャンプ』を代表する王道ヒーロー漫画…
ジム・キャリーはアニメーションと実写の境を超える “原形質性”から考える“デジタル時代の俳優”
ジム・キャリーのことを「顔芸役者」と呼ぶ人がいる。 それは侮蔑の意味がこもっている、らしい。コメディ以外の作品への出演も増え…
初のオンライン映画祭も刺激的な内容に PFFが若手作家の登竜門として果たしてきた役割
ぴあフィルムフェスティバル(PFF)はこれまで数多くの才能を送り出してきた。撮影所システムが崩壊した後の日本映画界で新しい人材の…
『ソニック・ザ・ムービー』から考えた、CGキャラデザインにおける“かわいい”の定義
SEGAの生んだ世界的人気キャラクター、ソニックを主人公にした映画『ソニック・ザ・ムービー』が公開されている。 本作は本来で…
ポリゴン・ピクチュアズ 塩田周三代表に聞く、コロナ時代の新しいワークフローとアニメ業界の今後
各業界のキーパーソンに“アフターコロナ”に向けての見通しを聞く、特集「コロナ以降のカルチャー テクノロジーはエンタメを救えるか」…
コロナ禍の今、改めて考える“映画館で映画を観る”意義 前代未聞の休館を経験して
ようやっと、映画館の運営が再開された。 5月26日の緊急事態宣言の解除に伴い、休館していた全国の映画館が続々と営業再開を決め…
“アニメーションの祭典”アヌシー映画祭 初オンライン開催となる今年の見どころを紹介
世界最大のアニメーションの祭典、アヌシー国際アニメーション映画祭の開催が今年も近づいてきた。 コロナ禍の影響で、今年は史上初…
『僕のヒーローアカデミア』デクとオールマイトは日米関係を照らし出すーー多角的な批評性を考察
週刊少年ジャンプで連載中の『僕のヒーローアカデミア』はとても批評的な作品だ。 人口の8割が何らかの特殊能力「個性」に目覚めた…
“デジタル来世”は死を不平等にする? 話題のドラマ『アップロード』のテクノロジーから考える
人類は有史以来、死の恐怖と向き合い、これを克服しようとしてきた。 魂の存在や来世の存在を信じたりするのも、死という消滅の恐怖…
『ミッドナイト・ゴスペル』なぜ話題に? 新感覚アニメーションが可能にした、壮大なテーマの表現
4月よりNetflixで配信が始まったアニメーション『ミッドナイト・ゴスペル』が一部で大きな話題を集めている。ポップでグロテスク…
『MAKING OF BEASTARS』から考える、CGアニメにおける“表現”のあり方
昨今、日本でも増え続けているフル3DCGアニメ。昨年末に放送された板垣巴留原作のアニメ『BEASTERS』も3DCGによって製作…








































