出版キーパーソンの記事一覧
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出版キーパーソンの記事一覧です
LINEマンガ インディーズ担当者に聞く“新時代のマンガ家育成論” 「まずは世に出し、読者の判断に委ねる」
電子コミックサービス大手の「LINEマンガ」に、マンガを投稿する機能があることはご存じだろうか。SNSで気軽に創作マンガが公開さ…
『俺だけレベルアップな件』で話題、SMARTOONの可能性とは? ピッコマ担当者に聞く、韓国発コンテンツの魅力
『俺だけレベルアップな件』をはじめとした作品の大ヒットによって、電子マンガ・ノベルサービスの普及を牽引してきた「ピッコマ」。サー…
『dancyu』編集長・植野広生が語る、“食の雑誌”を作り続ける理由 「世の中の食いしん坊を笑顔にすることが役割」
コロナ禍で「食」をとりまく環境が大きな変化を余儀なくされた2020年。その年末に創刊30周年を迎えた『dancyu』は、「食」を…
宝島社「付録本」ヒットの秘訣とは? 編集者に訊く、流通網を生かした販売戦略
誰もが一度は購入したことがあるであろう「付録本」。付録本の歴史は意外にも古く、始まりは大正時代の半ばだと言われている。そんな付録…
「LINEマンガ」担当者が語る、ウェブトゥーンの次なるステップ 「グローバルで人気になる可能性は十分にある」
マンガアプリとしてダウンロード数が3000万超と日本最大のサービス「LINEマンガ」。日本においてスマホでマンガを読む習慣を付け…
フランスの漫画「バンド・デシネ」独自の魅力とは? 『レベティコ』翻訳者・原正人が語る、サウザンコミックスの挑戦
第二次世界大戦前夜の1936年、ギリシャはファシズムへの道をまっしぐらに進んでいた。当時ギリシャのアテネでは、レベティコという音…
集英社「マンガテック2020」の狙いは? メンターに訊く、マンガビジネスの新たな可能性
集英社が自由な発想でマンガ・コンテンツ業界を変革するような新規アイデア・ビジネスを募集するアクセラレータープログラム「マンガテッ…
ブックストア・エイド発起人たちが語る、本屋を守る意味 「メディアとしての書店の強みがある」
新型コロナウイルスによる外出自粛要請で、飲食店や映画館、小劇場、ライブハウスなど様々な実店舗が壊滅的な打撃を被っている。緊急事態…
「少年ジャンプ+」編集長が語る、画期的マンガアプリ誕生の背景 「オリジナルマンガで行くという戦略は間違っていなかった」
「少年ジャンプ+」が絶好調だ。連載中の『SPY×FAMILY』(遠藤達哉・著)は3巻で紙と電子合わせて200万部を突破し、宝島社…
韓国文学の異端児 パク・ミンギュの面白さとは? 翻訳家・斎藤真理子×岸本佐知子 対談
韓国の文学賞を総なめしている作家パク・ミンギュ。日本でも2014年に発売された短編集『カステラ』(韓国発売2005年)で、訳者で…