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Payaoの詩集『僕らは、抱き合いながらすれ違う』の魅力 生きていることを実感する「救い」としての「詩」
■なぜ、SNS時代の若者にも人気? SNSに投稿した詩が若い世代を中心に絶大な人気を集める詩人・シンガーソングライターの…
ミリオンセラーの寝かしつけ絵本の新作『おやすみ、ケニー』の効果は? 我が家で読み聞かせしてみた
シリーズ累計135万部! ミリオンセラーの寝かしつけ絵本『おやすみ、ロジャー』の最新作『おやすみ、ケニー』(飛鳥新社)が、202…
毒キノコ中毒はなぜなくならないのか? 素人が「図鑑で調べる」だけでは防げない理由
なぜキノコ中毒はなくならないのか? 毒キノコを誤って食べてしまい、嘔吐や下痢に見舞われ、時には命を落とすこともある“キノコ中…
あいみょん、木村拓哉、米津玄師らが『君たちはどう生きるか』を語る 『SWITCH』ジブリ特集号が充実の仕上がり
宣伝ゼロで7月14日公開された宮﨑駿監督の10年ぶりの長編アニメーション『君たちはどう生きるか』。8月11日に発売されたパンフレ…
“岡村ちゃん”の魅力の正体は? 読むラジオ『岡村靖幸のカモンエブリバディ』でわかった“謙虚さ”と“逆張り”と“自由”
“岡村ちゃん”の魅力ってなんだろう? 日本語をグルーヴさせるセンス? もちろん。 恋愛の純粋性や変態性を描いた歌詞? 当然。…
知的好奇心を満たす良書が続々! ハヤカワ新書、創刊タイトル5作を徹底レビュー
早川書房が、6月20日に創刊した新書レーベル「ハヤカワ新書」。創刊ラインナップは、モデルの滝沢カレンが古今東西の名作小説のタイト…
髙橋海人&森本慎太郎のW主演で注目 『だが、情熱はある』実話をもとにしたシナリオの妙
髙橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)がW主演を務めるドラマ『だが、情熱はある』(日本テ…
60代からの快適ライフに必要なことは? ポイントは「小さくて自由な暮らし」
自分らしく生きながら、素敵に年を重ねていくにはどうしたら良いだろう。そんな大人世代のライフスタイルを考える上で、ヒントがたくさん…
古生物のビジュアル盛りだくさん! 『ダーウィンが来た!』敏腕ディレクターが迫る”生命大進化の系譜”
2021年4月21日に日経ナショナル ジオグラフィック社から発行された、日経BPムック『ダーウィンが来た! 生命大進化 第1集 …
「お弁当にはスパイス」が新常識? スパイス料理研究家・印度カリー子が伝授する”脱マンネリ術”
一見難しそうなスパイス料理のハードルを、身近な「お弁当」でグッと下げてくれる傑作レシピ本が誕生した。その名も『一肉一菜スパイス弁…
『吸血鬼ハンター”D”』菊地秀行、『転スラ』版元から絵本を出版? 気になるその内容とは
かつて「ゲーム批評」を刊行し、今は伏瀬によるライトノベル『転生したらスライムだった件』(GCノベルズ)が大ヒットしてい…
ヘレン・ケラーと比べられるのはもううんざり! 盲目の著者が綴った“怒りと愛の手紙”とは?
誰かと比較され続ける人生とはどのようなものだろうか。想像しただけで苦しそうである。性格の明るい兄や、勉強のできる妹を引き合いに出…
亡くした猫も、貰われていった猫も、すべて愛おしい……猫歌人が詠む「猫の短歌」
猫と暮らす年月が長くなるにつれ、自分がどんどん「猫好き」から「猫バカ」に変わっていっているような気がする。引っ掻かれると喜び、噛…
雨の日は幽霊が見つけやすい? 霊視芸人・シークエンスはやともの「ヤバい生き霊」体験
小学3年生のときに殺人事件の現場を目撃してしまい、それ以来霊が見えるようになってしまった吉本興業所属の芸人・シークエンスはやとも…
愛猫の“あおむけポーズ”は服従ではなかった? 『ねこほん』が伝える100の新事実
こんな時、愛猫の本音が分かれば、今よりも相思相愛になれるのに……。一緒に暮らす中で、何度そう思っただろう。家族の一員である愛猫と…
『ざんねんないきもの事典』圧倒的人気の理由 「図鑑」から「事典」へ、ブームの変遷を辿る
2020年5月に発表された、小学生が投票して決定する第2回こどもの本総選挙では、第1回に引き続き『ざんねんないきもの事典』が1位…
和牛キッチンの“神回”レシピ本、その実用性は? 水田「1レシピにつき4回は作ってほしいな」
Cookpad Liveにて料理番組『和牛キッチン 川西シェフ・助手水田』を生配信しているお笑いコンビ・和牛のふたりがこの度初め…
世界の終わり、絶望山、破滅町、失望島……人類の闇へ誘う旅行ガイド『世界でいちばん虚無な場所』
『世界でいちばん虚無な場所』とはいったいどういうことだろう。虚無を辞書に引くと「なにも存せず、むなしいこと」とある。目次をひらき…
才能は何歳からでも花開く『90歳セツの新聞ちぎり絵』 一人の女性の生活史としての側面
新聞ちぎり絵とは、従来の和紙などを使ったちぎり絵と違い、“新聞紙”を使うちぎり絵。新聞だから文字があるし、企業や商品のロゴマーク…