名物編集者の記事一覧

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名物編集者の記事一覧です

「月マガ」編集長インタビュー

「月刊少年マガジン」編集長インタビュー「“らしさ”は編集長でなく連載陣がつくるもの」

『ボールルームへようこそ』『め組の大吾』『DEAR BOYS』など誰もが知る人気作品を擁する一方で、連載開始後すぐマンガ賞にノミ…

『ぼっち・ざ・ろっく!』担当編集者インタビュー

『ぼっち・ざ・ろっく!』担当編集・瀬古口拓也インタビュー 「4コマ雑誌「きらら」の固定観念を払拭する企画を出し続けてきた」

近年のアニメーション界を席巻する超話題作になった、はまじあきの漫画『ぼっち・ざ・ろっく!』。昨年12月24日にはアニメーションが…

穂原俊二が明かす編集者人生

『キッパリ!』から『全裸監督』までベストセラー多数! 穂原俊二が明かす編集者人生「本は今生きている現実と必ずつながる」

爆笑問題がオウム裁判から薬害エイズまで語り尽くした『爆笑問題の日本原論』(宝島社/1997年)、「新世紀の資本論」と評された橘玲…

「SFマガジン」編集長インタビュー

「SFマガジン」91年生まれの新編集長・溝口力丸が語る、伝統への挑戦「手の届かない遠さまで未来を求めようとする姿勢が大事」

昨年12月、溝口力丸氏が「SFマガジン」編集長に就任した。溝口氏は、担当した同誌の百合特集や伴名練『なめらかな世界と、その敵』を…

「メフィスト」編集長インタビュー

「メフィスト」小泉直子編集長が語る、定額会員制の読書クラブへの挑戦 「クローズドなサークルを作りたいわけではない」

講談社の「メフィスト」は、ミステリーをはじめとするエンタテインメント小説を扱う雑誌として1996年に創刊された。同誌の編集者が直…

PHP研究所・大岩央氏インタビュー

累計57万部の「世界の知性」シリーズを創刊 PHP研究所・大岩央が語る、新書思想書の意義

マルクス・ガブリエル、ジム・ロジャーズ、エマニュエル・トッドなど、海外の識者の語り下ろしを邦訳する「新しい翻訳書」が注目を集めて…

SNS記憶喪失社会で「マジレス」する

SNSで「ネタ化」を繰り返す記憶喪失社会で「マジレス」する 音楽批評の現在地を探る特別対談・後編

2017年に工藤遥氏が設立し、マイナーな音楽を対象にこれまで計8冊の書籍を刊行してきた気鋭の独立系出版社、カンパニー社。その活動…

気鋭の音楽系出版社・カンパニー社とは?

気鋭のマイナー音楽系出版社・カンパニー社とは? 音楽批評の現在地を探る特別対談・前編

カンパニー社という音楽系出版社をご存知だろうか。2019年に1冊目の書籍としてジョン・コルベット著『フリー・インプロヴィゼーショ…

速水もこみち×「dancyu」編集長 対談

速水もこみち&dancyu編集長・植野広生が語り合う、キーワード主義では伝わらない“料理の本質”

最新レシピ集『大切な人に食べさせたいおうちごはん』(KADOKAWA)で、これまでの著作以上に独自の料理観を究めた速水もこみち。…

『スピリッツ』編集長インタビュー

『スピリッツ』編集長が語る、“アンケート至上主義”ではない理由 「編集者がおもしろいと思ったものが人々の心を打てる」

1980年の創刊以来、「青年漫画」のジャンルを牽引してきた雑誌『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)。『めぞん一刻』、『軽井…

もしも宇宙世紀に「文春」があったら?

『機動戦士ガンダム』の事件を文春がスクープ!? 担当編集者が語る、前代未聞のガンダム本へのこだわり

この3月、文藝春秋から『証言「機動戦士ガンダム」文藝春秋が見た宇宙世紀100年』というムックが発売された。タイトルの通り、「もし…

『転生したらスライムだった件』誕生の裏側

『転生したらスライムだった件』誕生の裏側とは? GCノベルズ編集長・伊藤正和インタビュー

「なろう系」の「異世界転生もの」で「B6判ノベルズ」という、今の出版業界を席巻しているひとつのフォーマットがある。香月美夜の『本…

オレンジ文庫編集長が語る、紙と電子書籍

オレンジ文庫編集長が語る、電子書籍と紙書籍それぞれの可能性 「紙が一軍、電子が二軍というわけではない」

「物語好きのあなたに贈るライト文芸レーベル」として2015年にスタートした集英社オレンジ文庫が、創刊6周年をむかえた。多部未華子…