台湾作家・楊双子の“歴史百合小説”はなぜ世界的評価を得た? 「女性同士の友情や仲間としての絆を描いた」
楊双子の歴史百合小説『台湾漫遊鉄道のふたり』。全米図書賞受賞作の誕生秘話と、訳者が語る「正解」探しの苦労。
楊双子の歴史百合小説『台湾漫遊鉄道のふたり』。全米図書賞受賞作の誕生秘話と、訳者が語る「正解」探しの苦労。
文筆家やラジオパーソナリティ、ドキュメンタリー映画のプロデューサーと、幅広く活動する藤岡みなみ。彼女の初エッセイ集『パンダのうん…
朝井リョウの『死にがいを求めて生きているの』(中央公論新社)が文庫化された。2009年に『桐島、部活やめるってよ』でデビューし、…
劇作家・演出家の根本宗子が2作目となる小説『もっと超越した所へ。』(徳間文庫)を上梓した。本作は、初小説『今、出来る、精一杯。』…
2015年に『君の膵臓をたべたい』でデビューして以来、『また、同じ夢を見ていた』『青くて痛くて脆い』などの人気作を生み出してきた…