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古生物のビジュアル盛りだくさん! 『ダーウィンが来た!』敏腕ディレクターが迫る”生命大進化の系譜”
2021年4月21日に日経ナショナル ジオグラフィック社から発行された、日経BPムック『ダーウィンが来た! 生命大進化 第1集 …
「お弁当にはスパイス」が新常識? スパイス料理研究家・印度カリー子が伝授する”脱マンネリ術”
一見難しそうなスパイス料理のハードルを、身近な「お弁当」でグッと下げてくれる傑作レシピ本が誕生した。その名も『一肉一菜スパイス弁…
『吸血鬼ハンター”D”』菊地秀行、『転スラ』版元から絵本を出版? 気になるその内容とは
かつて「ゲーム批評」を刊行し、今は伏瀬によるライトノベル『転生したらスライムだった件』(GCノベルズ)が大ヒットしてい…
ヘレン・ケラーと比べられるのはもううんざり! 盲目の著者が綴った“怒りと愛の手紙”とは?
誰かと比較され続ける人生とはどのようなものだろうか。想像しただけで苦しそうである。性格の明るい兄や、勉強のできる妹を引き合いに出…
ナチスに恐れられた義足の女スパイ 歴史の影に隠れた女性の活躍
明晰な頭脳と使命感、美貌と人を惹きつけるカリスマ性を持ち、強烈なリーダーシップを持つ「聖母マリア」と呼ばれた義足の女スパイ。父親…
老犬介護や看取り拒否……殺処分ゼロの裏側にある『老犬たちの涙』
どうして、この表紙に写っている犬はこんなにも寂しそうな眼をしているのだろう。書店で初めて『老犬たちの涙 “いのち”と“こころ”を…
漫画家にとって“絵柄”はもっとも大事なものだ 『アクタージュ act-age』報道、「表紙」使用の是非を考える
おそらくいま本稿を読んでくださっている方の多くは、8月8日に『アクタージュ act-age』(以下『アクタージュ』)の原作者が逮…
音楽療法の歴史は戦争と深く関わっているーー『戦争の歌がきこえる』が伝えるメッセージ
自粛期間中に読んだ小説のなかで、もっとも心に残ったのはポール・オースターの『サンセット・パーク』だった。 2010年に出版さ…
雨の日は幽霊が見つけやすい? 霊視芸人・シークエンスはやともの「ヤバい生き霊」体験
小学3年生のときに殺人事件の現場を目撃してしまい、それ以来霊が見えるようになってしまった吉本興業所属の芸人・シークエンスはやとも…
愛猫の“あおむけポーズ”は服従ではなかった? 『ねこほん』が伝える100の新事実
こんな時、愛猫の本音が分かれば、今よりも相思相愛になれるのに……。一緒に暮らす中で、何度そう思っただろう。家族の一員である愛猫と…
『ざんねんないきもの事典』圧倒的人気の理由 「図鑑」から「事典」へ、ブームの変遷を辿る
2020年5月に発表された、小学生が投票して決定する第2回こどもの本総選挙では、第1回に引き続き『ざんねんないきもの事典』が1位…
池上彰×増田ユリヤ、コロナ禍で今すぐ伝えたかったこと 「生きる希望は歴史にあり」
5月1日に緊急出版された池上彰×増田ユリヤ『感染症対人類の世界史』(ポプラ新書)の売れ行きが好調だ。ニュースを“わかりやすく解説…
世界の終わり、絶望山、破滅町、失望島……人類の闇へ誘う旅行ガイド『世界でいちばん虚無な場所』
『世界でいちばん虚無な場所』とはいったいどういうことだろう。虚無を辞書に引くと「なにも存せず、むなしいこと」とある。目次をひらき…
才能は何歳からでも花開く『90歳セツの新聞ちぎり絵』 一人の女性の生活史としての側面
新聞ちぎり絵とは、従来の和紙などを使ったちぎり絵と違い、“新聞紙”を使うちぎり絵。新聞だから文字があるし、企業や商品のロゴマーク…
『まんがひみつ文庫』から『ウンコロジー入門』まで……休校中の児童に読ませたい、勉強の動機を与える良書6選
全国の少なくない地域で、早くともゴールデンウィーク明けまでの休校延長が決まった。ここではそんななか小学生の子ども向けに親が与えた…





































